後ほど紹介しますがベルギーは、ここまで4試合連続で出場を続けていた2人ディフェンスラインのうち2人の選手がこの試合1人は累積警告で出場停止。 岡田さん、このベイルのウェールズのディフェンスがベルギーの破壊力ある攻撃陣をどう抑えていくのか。 ディフェンスラインは3バックですが両ウィングバックを下げて5バックに近い形で戦う時間帯もあります。
ウェールズとベルギーはEUROの予選でも実は同じグループで戦いました。 ベルギー、ディフェンスのジョルダン・ルカクはフォワード9番のロメル・ルカクの弟です。 ディフェンスライン4人中2人がこの試合前の試合と比較して代わってきましたベルギーです。 ディフェンスラインの連係も1つ課題にはなりますよね。 ディフェンスラインを上げさせました。 今大会は岡田さんいい形でショートカウンターから現在25歳から26歳の黄金世代と呼ばれている世代を中心に初のEURO進出を果たしました。
今大会ウェールズが挙げた6得点のうちベイルだけで半数近くのゴールに貢献しています。 ナインゴラン。 アシュリー・ウィリアムズが北アイルランド戦で左の肩を負傷しているというのも頭に入っての浮き球でしょうか、ベルギー。 でも、やっぱりベルギーは4番、ナインゴラン6番、ビツェルとこの2人がどんどん出てきますから。 得意のミドルシュート。 ベルギー、ナインゴラン!得意とするミドルシュートで先制点をたたき出しました。 あれだけ人数いたらこれしかないという、飛び越したミドルシュート。
EUROの予選では本当に1点も取れなかったからベルギーはね。 EUROの予選ではベルギーのホームで戦ったときには0対0、ウェールズのホームで戦ったときは1対0、ベイルのゴールでウェールズが勝っています。 ベルギーの国境から10kmの場所にあります今日の試合、赤いユニホームを着ているのはウェールズですがベルギーももともとニックネームも赤い悪魔といわれているだけあって、赤がチームカラーであります。 松木さん、ベイルを生かしたカウンターというようなこのカウンターが、松木さんなかなか通りませんね。
ベルギーのナインゴランがボールを持ったときにちょっとファウルかなという形でいったんベルギーの選手の動きが止まりました。 ディフェンスラインの左側の2枚が今大会初出場の選手という形。 試合のポジションウェールズが64%。 ラムジー、ベイルこの2人がボールを持つとチャンスにつながってきますウェールズ。 ウェールズ、キャプテンアシュリー・ウィリアムズ!頭でねじ込んでいきました。 1対1の同点!キャプテンのアシュリー・ウィリアムズが。 これは最初のポジション取りのときにレフェリーに注意されたじゃないですか。
結構、決定的なところに入られてるんだけどベルギー、カウンターが怖いのかゴール前に人が少ないよね。 この辺で徐々にディフェンスラインのメンバー交代というのが点を取られるとだんだん、ほころびてくる可能性があるからベルギーも。 ビルモッツ監督もディフェンスラインを上げろ上げろというようなジェスチャーを見せています。 ディフェンスライン5人中2人が今大会初出場のベルギー。 ベルギーのディフェンダーいつもよりボールのところが遅くないですか。
ベルギーのディフェンスですけど。 なんかベルギー、コンディションが悪いのかなと思うぐらいいかないですね。 6番のアシュリー・ウィリアムズ。 完全に松木さんアシュリー・ウィリアムズがいい形でコーナーキックに合わせていきますね6番、5番あとチェスターね。 ちょっとベルギーがセットプレーのディフェンスが相当甘いですね。 肩を痛めているアシュリー・ウィリアムズ。 キャプテンのヘディングシュートで同点に追いつきましたウェールズ。 ロブソン・カヌのヘディングシュート。
ナインゴランが1つポジションを上げましたかね。 4番のナインゴランが高いポジションを取っています。 1トップにルカクトップ下にナインゴラン構成をベルギーが変えてきましたね。 ベルギーがトップ下でプレーしていたデ・ブルイネのポジションを変えてきました。 ちょっとプレッシャーのかからないところであえてデ・ブルイネにボールを預けようというベルギーか。 どうでしょう、松木さんベルギーもフェライニが入ってから中盤でちょっと動きが出てきましたかね。
ちょっとベルギーが、岡田さん戦い方を変えてきたのでウェールズも何か、ベンチも含めて考えてる時間帯ということですかね。 ですからディフェンスライン4人のうち2人がこの試合、代わっています。 ここで3人のディフェンスに囲まれている形でしたが…。 先ほど岡田さんから時間帯によってベルギーが本当にチームの状況が変わるという話がありましたけれどもちょっとまた苦しい時間帯にベルギー、なってきました。 もうちょっとボールを動かしたほうがウェールズのディフェンスはいやだと思うね。
やっぱり、アザールがちょっともっとさばいていったら逆にウェールズのディフェンスはいやだと思うんだよね。 ベルギー代表のコンパニとそして今日出場停止のフェルメーレンが映りました。 ベンチに入っているフェルトンゲンも足首の怪我でこの試合出場することができません。 ベルギーはコンパニというディフェンスリーダーが怪我で今回登録メンバーを外れています。 ベイルは本当にディフェンスもオフェンスも黙々とやるよね。 ベルギー、それだけセットプレーのディフェンスには課題があります。
さっき、アザールが守ってる中へ飛び込んでいきましたけどあれのときに右サイドバックのムニエが下がっちゃった戻っちゃったですね。 この辺りの選手がディフェンスのときにあまり動かないんですねベルギーは。 決定的な場面でした!フェライニのヘディングシュート枠を捉えられません。 ただ、ベルギーが21番、左サイドバックジョルダン・ルカクに代えて14番、フォワードのメルテンスを投入してきます。 これ、ベルギーは左サイドバックを代えて誰が入ってるんでしょうね、これ。
予選でも6試合に出場してそのほとんどがここは、ほとんどサイドバックがいない感じだから、ベルギーは。 後半の10分勝ち越しゴールを奪ったロブソン・カヌがベンチに下がります。 なんか少々のことで倒れるなってことであまりとらなくなったというのはいいことなんですけどやっぱり確実なファウルはね…。 あまりファウルをとらないと今度は技を持った選手を殺してしまいますよね。 アルデルバイレルトにはイエローカードが出ています。 ロブソン・カヌに代わって後半途中から起用されたボークスが見事起用に応えていきました。
ラムジーに代えてジョナサン・ウィリアムズを投入しました。 アディショナルタイムは3分です。 ベルギーの国境からはわずか10kmにあるこのフランス・リールで行われている試合ですが歓喜の雄たけびを上げるのはウェールズサポーターか。 後半、アディショナルタイムにゲームは入っています。 試合の立ち上がりは本当に岡田さんベルギーがいい形を何度も作りましたね。 キャプテンアシュリー・ウィリアムズが頭で決めて、同点。 これ、岡田さんディフェンスのメンバー交代というのはベルギー大きかったね。