爽やかな風が心地良い北の台地の中でも草野さんが今回選んだのは港町・小樽。 競馬好きの草野さん今回北海道でどうしても会いたかった人を訪ねました。 サンキュー!更に夏の北海道大地の恵みを求めて夕張へ。 一行はJR小樽駅に到着。 さあこの時期の小樽と言えばやっぱりまずはね食べたいものが色々あるような気がするんですよね。 シーフード?なんか北海道ってどちらかと言うと大きいからどこに行くにもすごい距離を行かなきゃいけないイメージありますけど駅からこんな近くに市場があるってうれしいですね。 マホッケとシマホッケ。
このあとは小樽自慢の市場グルメを堪能。 おいしい~!北海道・小樽の三角市場を散策中の草野さん一行。 ウニ丼があって…カラフル丼。 カラフル丼。 シマホッケ。 石井さんが頼んだのは人気ナンバーワンのカラフル丼。 見てくださいカラフル丼。 想像以上にカラフルでしたね。 ここ運河自体できたのは戻ってくるということだったんですけどもだんだんその量が増えていく中ではしけからそのまま直接倉庫の前につけられないということでこの運河が埋め立てで作られた。
歴史ある運河の街・小樽は絵になる街でもあります。 夏の小樽を旅する草野仁さん一行。 小樽にはかつて銀行が道内最大の25ほどありました。 旧北海道銀行の建物はまたかっこいい建物。 日本銀行は我が国で唯一お札を発行しているいわゆる銀行の銀行。 その旧小樽支店です。 日本銀行小樽出張所が支店に昇格した明治39年当時日本銀行の支店は全国に大阪や名古屋など4つしかなかったのです。 いかに小樽の経済的地位が高かったかがうかがえます。
マイクロ文字というのを使ってええ?こんなものがあったのかと皆さんおっしゃいますけども確かに言われるまでは気付かない。 実はお札の至るところに小さなマイクロ文字が印刷されているんです。 およそ900メートルの通りに土産物店やグルメスポットがズラリ。 ちょいちょいこのね草野さんの授業が入るのが和洋折衷の外観。 濱田さんの心をつかんだのはボルトなどを使ったオルゴールです。
お母さん自分のことしか考えてないから趣味のバイオリンのやつ。 自分用なのでラッピングは普通で結構です。 大丈夫です。 大丈夫なんですか?大丈夫です。 大丈夫です。 そうじゃなくそれぞれの建物が造りが違うのがリアリティーがある感じがしますよね。 ステンドグラスも。 小樽といえばガラスも有名ですよね。 店内には職人手作りのガラス製品が並んでいます。 それにしても小樽はどうしてガラスの街になったんでしょうか。 当時の小樽はニシンがよく取れた豊漁の時代。 明治時代の木骨石造と呼ばれる倉庫の建築様式。
こちらの4つの中ですか?中だと…今は期間限定のメロンドゥーブルがオススメとなっております。 どうしますか?じゃあ僕メロンドゥーブル頼んでシェアするとかそういうスタイル取ります?ありがとうございます。 メロンドゥーブルでいいですか?私ドゥーブルフロマージュで草野さん…。 季節限定のメロンドゥーブル。 そして今が旬のホワイトアスパラピクルス。 どんどん葉っぱとかですね色んなものが出てってですねそんなにですか?日本の名前ではアスパラガスのことをオランダキジカクシ。 小樽地鶏とフォアグラの鶏すき東南アジア風。
競走馬生産者のトップを走る競馬界の達人…。 ノーザンファームは史上最強と呼ばれたディープインパクトをはじめこれまで多くの名馬を輩出してきた生産牧場。 その生産牧場獲得賞金は2年前日本競馬界初の100億円という大台を突破。 吉田さんはその莫大な資金をつぎ込み最新鋭の施設を作ったり新千歳空港の程近くにあるノーザンホースパーク。 実際に競走馬を色々間近にしてやっていく中でいや結構大変な仕事だなと。
おー!サンキュー!はい上手に決まりましたー!吉田さんの人材育成の成果はこんなところにも。 競馬界の達人吉田勝己さんが草野さんにぜひ見てもらいたい場所があるといいます。 吉田さんのサプライズ作戦大成功!感動しましたね。 一方2人が草野さんに言われやってきたのは北海道の南西に位置する夕張。 草野さんからオススメのレストランがあるということでやってきたんですけれども…。 あの…ファームレストランハーベストを経営している仲野と言います。 レストランファ…。 ファームレストラン。
トマトはですね今からちょうど350年ほど前に長崎の出島にオランダ人が持ってきたと言われています。 1709年に発行された『大和本草』にはトマトのことを唐ガキと呼んでおり食用ではなく観賞用だったとか。 あっえっ何?今季…?今季一番最初の収穫です。 感謝の言葉が出てしまうほどおいしいトマトを使っているハーベスト。 先ほどの新鮮なトマトに自家製のバジルとオリーブソースをあえてできたのが…。 夏限定の完熟トマトの冷たいスパゲティ。