徹子の部屋 追悼特集

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この番組のまとめ

でも中には「超可愛い」って言う若い人もいるんですってね?まあ公演済んで楽屋に子供たちが…学生がバーッと押し寄せてくるんですよ。 シンセサイザーを始めたのは70年に入ってからですね。 まずそのシンセサイザーがどこにどうしたら手に入るのかさっぱりわからなくて。 シンセサイザーっていうものは機械なわけでしょ?大きい。 シンセサイザーってどんなものか。 だけど元々このシンセサイザーっていうのは楽器を…何ですか?来て初めてわかったんだけれども楽器にもなるしそれから効果音の装置にもなるわけね。

そうでいらしたの?そして4~5年経って子供を産んで子供を育てて…我が子を育てた時にフッと母性っていうんでしょうかね自分の中にある母性みたいなものを書いてみたいという本当に文字どおり衝動に駆られて書いてまた江戸川乱歩賞に応募したんですよ。 笑いの原点は青山にあるということで防空壕の中で随分お小さい時から笑いで稼いでいらしたと伺っております。 …っていうのはね防空壕で黒柳さんも経験あると思うんですが空襲警報の前に警戒警報が鳴るとみんな表へ出て表の防空壕へ入ったんですね。

私それは普通の方もやってごらんになったら面白いなと思うし特に俳優は色んな想像力とか口の運動に…要するにドラマをやっているとすると…ニュースでもいいんですが音を消しちゃってそれにみんなが即興でアドリブでその人の口に合わせる。 ですからね欽ちゃんがいまだに言うのはね欽ちゃんっていうのは大体台本作らないでしょ?骨だけ作って全部アドリブでやるでしょ?だからあんなに本数をこなせるでしょ?あれのね…だから彼いわく「あの時のあの訓練が一番ためになった」ってわけ。 三代目継いだ時分はよく言われましたね。

やっぱり大人の男の人がこうやって4人一緒にずっといるんだからなかなか大変だと思うんですけどね。 「どうしてお前弁当食べて俺のないんだ」って言って…。 弁当のことが一番多かったけどね。 若い時は?ご一緒にほら色々仕事したでしょ?『あひるの国』とかね。 お目にかかっても品よくしてらっしゃるんでまさかその陰に弁当で取っ組み合いがあると思いませんでしたね。 何もかも?萬屋錦之介か佐々木行かって言ってね…。 僕自身戦争のことのメッセージっていうふうなものを自分の体験だけに基づいてね…。

子供っていうのは全くの…本当に動物みたいなもんだから例えば口笛で虫の音をコオロギとか…。 それから指笛っていうのがありましてこれはウグイスみたいな時…鳴く時には…。 おやじいわくこれはねウグイスまめっていうまめなんだそうでございます。 ウグイスやる時にできたからこれウグイスまめ?でもここのところまめできてますよ確かにね。