続きましては、きのう小池百合子元防衛大臣が都議会東京都連を真っ向から敵に回すという感じでこの勝負感が有権者にどう受け止められるかですよね。 きのう、東京都知事選への立候補を正式表明した。 しかし、自民党内からは増田寛也元総務大臣の擁立を求める声が上がっている。 きのう、東京都知事選挙への出馬を正式表明した小池百合子元防衛大臣。 また、自民党東京都連に対しては…。 小池氏の言動に自民党が揺れる中野党・民進党は…。
改めましてスタジオには小池百合子氏の半生を描いた本を2008年に出版した作家の大下英治さん。 そして、きのうの出馬表明会見を取材した政治ジャーナリストの角谷浩一さんにお越しいただきました。 まずは小池さんの正式出馬表明から一夜明けまして周囲の反応など小池さん自身がどう受け止めているのか。 小池さんなんですがきのうの自分の出馬会見が各テレビ局などでどうやって報道されているかなどを細かくチェックしてそれを踏まえて選挙戦術を練っているそうです。
だから、自民党は良い政党だけれども都連はブラックボックスであるんだということで守旧派と改革派に分けようとしているということでしょうね。
そして、分裂選挙になるんですかという質問があったらきびすを返してぱっと答えましたけれども推薦依頼があって立候補表明しているのは小池さん1人だけなんですよとはっきり明言したということですね。 やっぱり言うことを聞かないということで自由自在に振る舞っているということを石原さん流に言うとこういう言葉になるんでしょうが小池さんも自由人と言われるのは決して嫌ではないと思ってると思うんですね。 ところが都議会石原さんだって独裁者って言われてた。
細野さんは法律家としては法律解釈上もですがこの冒頭解散と言った狙い思惑が、今お話を聞くと色々ありそうなんだけれどもどういうふうに考えますか?思惑があると言われてしまえば冒頭解散の意味をこう解釈しろということなので大下さんや角谷さんがおっしゃるとおりなんだと思いますけれどそれならば、政策がどこで都議会との間で対立するのかというブラックボックスだとか既得権益を守るだとか一般的にそういう問題があり得るのかなというのは推測できますけども具体的に都民の目にわかる形で何か政策が戦われているわけではないのでちょっとその
やっぱり、その辺りは虎視眈々と出す順番とタイミングをまだまだこれ告示も投票日もありますからこの選挙になってるわけですから3つ目の公約のところに入っている舛添問題の公私混同問題をもう一度きちんと第三者委員会でやりましょう。 それも1つ、真ん中のこの利権を自民党やあるいはオリンピックの関係者が少し嫌っているというのがあるんです。 この人が、オリンピックまで利権に踏み込む可能性があるから。
角谷さんどこまで決断してどういう話だかわからないんですが長島さんが都知事選に臨むとした場合に何か強みと課題ということを挙げればどうなんでしょうね?長島さんはもちろん東京選出の国会議員だということはありますがまずは、民進党は当初は自民党と相乗り論がずっとベースにあるんですね。 それから、舛添さんがなぜ辞めたかというところに戻らなきゃいけないんだけどもどうも、一緒にグズグズッとやりたがるというところがなんで今回都知事選があるのかという本質をどうも民進党はちゃんと見られてないんじゃないだろうかと。
出馬会見では私は地獄の一丁目で閻魔大王と面会してきた学識経験者だと。 決してクリーンとは言わないが私ほどの人間じゃないとオリンピックの問題は解決しないんじゃないかとこうコメントしていますしそのほか、現在東京都知事選にはご覧の方々も立候補を表明しているという状況です。 茨城県龍ケ崎市の西谷田川に42歳の進士康子さんの遺体を遺棄したとしてきのう、逮捕されました。 警察によりますと進士さんの遺体にはアイスピックのようなもので刺された傷が数十か所ありました。
宇宙飛行士・大西卓哉さんらが搭乗する宇宙船ソユーズが今朝、打ち上げられ無事、地球の周りを回る軌道に入りました。 アメリカ政府は北朝鮮での人権侵害に関わったとして金正恩労働党委員長を初めて制裁の対象に指定しました。 そして、日本人として11人目の宇宙飛行士となりました。 そして、大学時代映画「アポロ13」を見て宇宙飛行士になりたいという夢を抱いたそうです。 これはあと、宇宙空間で宇宙飛行士がどんなふうに体の変化につながるのかという基礎研究なのでそこの実践的な意味も実は、あるんですよね。
10年前東京・足立区のマンションで東京・渋谷区のバレエ教室で女性講師の親指を切断したとして逮捕された男が刑務所に入っても構わないと思ったと話していることがわかりました。 バングラデシュのダッカで起きたテロ事件で実行犯の1人が去年10月に起きた66歳の日本人男性殺害事件に関与したとして指名手配されていたことがわかりました。 都内で行われた小林幸子さんの新曲発売記念イベントに日本の応援歌として日本人の協調性や文化の多様性を百花繚乱に表現したというなかにしさん。