全米女子オープンゴルフ大会の2日目です。 第71回全米女子オープン。 8月のリオデジャネイロオリンピックの代表権をかけた最後の戦いになります。 全米女子プロのチャンピオン。 そして画面、捉えているのが世界ランキングトップニュージーランドの19歳リディア・コ。 かなり左に引っかかりやすいと思うので右サイドのほうにちょっと渡邉選手の頭の中はちょっとわからないですけど本人もカットラインは気になるところだと思います。 午後の選手たちのプレーももちろん残されていますが現時点でのカットラインが1オーバーです。
12番パーセーブのリディア・コは13番のパー4ティーショットを打ちました。 14番、セカンドショットバンカーからでしたがグリーンを捉えてきました。 今日はリディア・コヘンダーソンと一緒に回っています。 これは、ナイスショットです。 これからセカンドショット。 トンプソンはハイブリッドで打ちましたが137ヤードをリディア・コは8アイアン。 ちょっとドローがかかれば理想的なんでしょうけど本当に無理しないショットですね。
52位タイという現時点での順位で渡邉彩香は大会の2日目を終えました。 13番のセカンドショットを打っていきました。 今日、朝の7時11分からスタートしていった2オーバーからスタートしていった渡邉彩香。 かなりラフに苦しんでいる日本勢が多いという村口さん、今日の渡邉ボギー先行となっていったんですね。 渡邉彩香。 11番ではこのセカンドショット。 村口さん、11番はスーパーショットが出ましたね。 今日のピンの位置は本当に難しいところだったんですけどよく決まりました。 ただ、明日に期待がかかる渡邉彩香です。
レクシー・トンプソンが4位でステイシー・ルイスが8位で15位以内の選手であれば各国4名までオリンピックに出場することができるので。 見ていて、本当にもったいないなというシーンも多かったと思いますが本当に小さなミスが多いと思うので明日以降修正していきたいと思います。 やっぱりロングホールが昨日は3つとれていたんですが今日は、なかなかロングでとれなかったので明日以降、ロングでしっかりとれればスコアを伸ばせると思うので。 フロントナインとバックナイン。 平均スコアはバックナインのほうがどうも、いいですね。
ミシェル・ウィー途中で見ましたがハーフシャンクみたいなショットを2回くらい打っていましたね。 日本勢10人の中では昨日一番早い時間1番、バーディー発進でしたが2番、8番、9番とボギーでそして、14番でのセカンドショット。 大自然の中にありますコーデバルゴルフクラブ。 現時点でのカットラインが1オーバーですからこのブルック・ヘンダーソン2オーバーが65位タイグループ。 世界ランキング2位のブルック・ヘンダーソンはリディア・コと同学年。
今シーズン、アメリカツアーで19試合中18試合が23歳以下の選手が優勝している。 全米女子オープンにも10代の選手が28人出場しています。 それでは、宮里美香選手の初日のプレーをご覧いただきましょう。 打ったということですが2年ぶりに5番アイアンではなく5番のユーティリティーを全米女子オープンに合わせて入れてきたという話もしていました。 今年の宮里美香選手のスイングを見ているとフェアウェーキープ率が6位タイだったということでやはり相当ショットも安定していたということですよね。
まあ、いろんなところに行って緊張の度合いというのもまたちょっと違ったりするからやはり、どんどんいろんなことを経験したほうが雰囲気作りはUSGAすごくうまいんですけど大変穏やかな天候。 リディア・コ15番のバンカーショット。 6番ホール、エイミー・ヤンのセカンドショット。 この全米女子オープンのタイトルに最も近づいたのが岡本綾子さん。 去年は最終日最終組を回りながら4打差を逆転されて惜しくもタイトルを逃しましたエイミー・ヤン。
1999年に開場したこのコーデバルゴルフクラブ。 全部説明してもらいましたがバンカーの数が約80なんだけど基本的に80だけどそのコーデバルゴルフクラブとの戦いになります横峯さくら。 横峯選手パッティングの練習のときご主人の森川さんと少しお話をさせてもらったんですが今日の目標はパープレーイーブンパーということで。
今日は現地時間の午後1時19分。 トンプソンティーショット左に曲げてちょっとピンチですね。 トンプソンのボールは深いラフのつま先下がりだから左から右にフェアウェー傾斜しています。 このバーディーパットを決めれば予選通過はどうかというようなラインに乗せてくるかというようなパッティングでしたが。 カットラインがどの辺りになるか。 ジェシカ・コルダセカンドショットピタリとつけました。 パク・ソンヒョンはすでにホールアウトして今日6つ伸ばしてきました。 現時点でのカットラインは1オーバーという状況。
第2組でスタートしていきました渡邉彩香の今日のプレーです。 今日、ちょうど午前中は村口さんが渡邉彩香の組についてリポートしてくださいましたが相当ラインもタッチも合っているということも話していました。 予選通過して明日は別の日ですから積極的なゴルフをしていいと思います。 初めての予選通過をほぼ手中に収めて大会の2日目を終えた渡邉彩香です。 レクシー・トンプソン。 その前にレクシー・トンプソン。
トンプソンティーショット次第じゃないでしょうか。 さすがのトンプソンも。 これでヘンダーソンとトンプソンは3オーバーで18番に進みます。 17番のリディア・コパーパットです。 昨日、大山選手も言っていましたがやっぱりポアナ芝がグリーン上に生えているのでショートパットが本当に気が抜けないと言っていましたからこれからもそういうシーンがあると思います。 大きいし、うねっているしどっちかにフェアウェーがドッグレッグして。 フェアウェーのアンジュレーションも。