ここ風が左後ろからフォローでフェアウェーの左の奥のバンカーを狙って打ったんだけどちょっと、こすった感じでしたね。 その渡邉と今日は一緒に回っていますアメリカのリー・ロペスティーショットを打っていきました。 そして、野村敏京は初めての全米女子オープンのタイトルへ十分に可能性を感じながらのプレーです。 全米女子オープンゴルフ決勝ラウンドです。 ワールドクラスの飛距離を武器に決勝ラウンドに進んだ渡邉彩香。 今シーズンアメリカツアー2勝の実力はまさに、世界レベル。
渡邉彩香は今日は2つスコアを伸ばしてアンダーパーグループに入ってきました。 リオオリンピックの日本代表をめぐる戦いの渦中にあります。 グリーン手前からパターでここまで持ってきてその中で、決勝ラウンドに残ったのが渡邉彩香です。 日本勢4番手からの逆転でのリオオリンピック出場を狙っています。 今年の戦いの舞台はアメリカ西海岸カリフォルニア州サンマーティンにありますコーデバルゴルフクラブ。 現時点で代表候補4番手につける渡邉彩香が決勝ラウンドに進出しました。
今日はこの風が朝から吹いて最終組のほうがどんどん風が強くなっていくと思うから上のほうの選手は、あんまりスコア伸びないと思いますよ。 さて、それでは今日の渡邉彩香のプレーをご紹介します。 今日、上が伸びないから下で頑張ってちょっと上げておくと明日、かなり上位に入るチャンスが出てきますね。 戸張さん、野村敏京がバンカーショット打っていきました。 日本勢の悲願達成を狙っていく野村敏京。 ティーショットもフェアウェーバンカーを避けて打っていかなければなりません。
そこに入れないようにフェアウェーにキープすると本当に2オンのチャンスです。 本当にナイスショット。 世界の強豪に対して戦いを挑んでいく渡邉彩香。 左へしかいかないから多分、あの187ヤード上り8ヤードほどありますがフォローの風が強いので決してやさしいセカンドショットではないですね。 ちょうど昨日、渡邉が入れてしまったバンカーです。 ちょっと1つ気になるのが渡邉選手は正面のバンカーでエッジからバンカーの向こうグリーン側のエッジまで10ヤードぐらい奥行きがあるので。
単独のトップに立っているパク・ソンヒョンバーディーパット。 パク・ソンヒョン。 逃げていく韓国のパク・ソンヒョン。 大自然に囲まれて本当に雄大な景色が広がっていますがご覧のように野生のリスなども本当にいっぱいこのコースには観戦に訪れています。 さあ、リディア・コ9番ホール、第3打です。 9番、最終組のパク・ソンヒョン。 変わって、リディア・コです。 リディア・コもまだここまでボギーがありませんが日本の渡邉彩香は15番、パーセーブ。 ここも、なんとか切り抜けていきたい渡邉彩香。
静かな闘志を胸に秘めてどこか落ち着いた表情で回っている渡邉彩香。 ご覧のように右の傾斜を利用してピンに当たろうかというすばらしいショットを見せました。 この12番、バーディーパットを沈めて今日はここまで、2つスコアを伸ばして1アンダーです。 リディア・コ最終組の1つ前のいよいよバックナインに入ってきました。 10番ホールのティーショットはフェアウェーキープ。 なんとかアンダーパーグループに日本の渡邉彩香。
これで、トップがエイミー・ヤンとパク・ソンヒョンの7アンダーの2人。 17番ホールが映っていますがフェアウェーは左から右に傾斜、恐らくこの右辺りに渡邉彩香のボールがあるかと思います。 でも、渡邉選手のラフでも、このライなら大丈夫でしょう。 あるいは、4番手の渡邉彩香が1つでも上位の順位になって逆転をするのか。 大山志保は去年5位に入って世界ランク43位から36位までジャンプアップしました。 渡邉、セカンドショット。 すいません、渡邉選手初日はボギーでした。 パク・ソンヒョンが10番、セカンドショットです。
パク・ソンヒョンとエイミー・ヤンが7アンダーで139ヤード、8番アイアンを握っているという情報が入ってきました。 ティーショットのミスもただ、調べて驚いたのは1位のリディア・コはアメリカツアーの話ですが69.078。 イーブンパー以下をずっと何ホールかアニカ・ソレンスタムの記録に並んだとか1オーバーからスタートしていった渡邉彩香。 渡邉彩香は18番ホールのティーショットを打ち終えています。 あまり右にいくと飛距離を出すとセカンドショットを刻んで3打目勝負という考え方でしょうか。
野村敏京も4アンダーグループですからこのジ・ウンヒと並んでいます。 野村はセカンドショットピッチングウェッジでちょっと風が右からきているので右に出したんですがやっぱり、右の8mぐらいのところですかね。 去年のチョン・インジが後ろの組、フェアウェーがいいところですが野村敏京は残念ながら8mぐらいのところからダウンヒル、バーディーパットをオーバーしてボギー。 野村敏京は現在、3アンダー。 ダウンホールといっていわゆる傾斜を使ってゴールに流れ込んでいくというスコットランドのノースベリックってところにある。
東京・目黒区で切断された88歳の女性の遺体が見つかった事件で逮捕された男は近所のマンションに住む阿部祝子さんの遺体を公園の池に遺棄した疑いが持たれています。 東京・立川市のマンションで26歳の女性の遺体が見つかった事件でこの女性の友人の夫で26歳の男が殺人容疑で逮捕されました。 大井裕紀容疑者は7日立川市のマンションの一室で浅井真弓子さんの首を電気コードで絞めて殺害した疑いが持たれています。
昨日の通夜には友人や仕事関係者ら数百人が訪れ、岡村さんの早すぎる死を悼みました。 そして、渡邉彩香選手がインタビュースペースに来てくださいました。 今日、スタートするときにオリンピックのことも頭にあったと思ったんですがどういう気持ちでスタートしようと思いましたか。 18番も、渡邉選手なら迷ってはいたんですが今日のピンポジションと風向きと結果、刻んだんですけど。 明日、最終日ですけど4日間で一番いいスコアで回ってアンダーフィニッシュできるように頑張ります。
特にアメリカのブリタニー・ラング今日は1アンダーからスタートしていって4つ伸ばしてニュージーランドのリディア・コが3位タイグループ。 野村が、日本の国旗が光ります6位タイグループ3アンダーにいます。 今のところホールアウトした選手で4アンダーが一番いいラウンドですよね、今日は。 ガッツポーズも出ましたがこの人も9位タイグループで最終日を迎えます。 去年、大山選手はトップと5打差で最終日を迎えましたけども岡本さん、どうでしょう。
本当に全米女子オープンの戦い方というのを一番、熟知している選手かもしれませんがまだタイトルをつかめていないという。 日本の二十歳の堀琴音選手もこの野村敏京、あるいはリディア・コのプレーを今日は観戦しているということです。 まだまだあとバックナイン7~8ホールそれでも、最終組で回る3選手が我々の思うとおりになるからみたいな感じでいたんでしょうね。 今シーズン限りでの引退を発表しましたけれどもまさに、そのパク・セリ選手の背中を追いかけてきた韓国勢3人が大会3日目最終組で回っています。
このパク・ソンヒョンにしても去年の韓国ツアーの賞金ランクトップ女王が、チョン・インジ。 パク・ソンヒョンは去年2位だったということですね。 そのソンヒョンが今年は韓国ツアーをリードしています。 このパク・ソンヒョンも今大会が初出場。 パク・ソンヒョンバーディーならず。 韓国のパク・ソンヒョンが単独のトップ。 非常に緊張感が高まる状況でエイミー・ヤンとパク・ソンヒョンは1打差。 アメリカのアンジェラ・スタンフォードです。
これが、やっぱりリディア・コが世界ナンバーワンにいる秘密かもしれませんね。 リディア・コです。 最終組の1つ前、リディア・コ。 ナイスショットですねリディア・コ。 リディア・コはどう攻めてくるでしょうか。 パク・ソンヒョン14番、セカンドショット。 リディア・コのリプレーを見ているような…。 リディア・コのVTRです。 ちょっと野村敏京今日、リズムがあまりよくないですよね。 世界のトップ、リディア・コと今日は一緒に回っています。 それでは、そのリディア・コの今日のプレーです。
高低差もありピンがエッジに近いこともあり距離感は本当に難しいですね。 トーナメントリーダーでトーナメントを引っ張るというものすごいプレッシャーですね。 でも、今のラインだとバンカーにギリギリかかるし尾根はあるし本当、うまくいったんじゃないですか。 上が本当に6アンダーがトップになると2アンダーの可能性ももう十分出てきますね。 これ、深いラフの中なのでスイングを大きく作ってボールを浮かせるバンカーショット風のロブショットです。 パク・ソンヒョン15番のティーショット。
チョン・インジもディフェンディングチャンピオン。 こちらはリディア・コと野村と一緒に回っていますアメリカのダニエル・カン。 韓国系のアメリカ国籍の選手ですね。 野村敏京、バーディーほしいところですけどね。 17番アンジェラ・スタンフォードのセカンドショット。 アメリカツアーのマネーランキングも5位ですから風を気にせず勝ちましたと笑顔で答えた野村でしたがこのコースも非常に風のあるコースですからね。 これは彼女にとってこのホールは非常にうまくいかない全てのショットで裏目に出るホールですね。
そして、これからパク・ソンヒョンがイーグルパット。 世界トップのリディア・コと全米女子オープンの戦い方を熟知しているエイミー・ヤンと。 その2人に対して初出場のパク・ソンヒョンが今、単独トップに立っているわけです。 このホールのポイントはティーショットになります。 練習ラウンドでもこのホールは今のはナイスショットですけど。 フルショットじゃないと思いますね。 ちょっとドライバーのコントロールショットですね。 16番、単独のトップに再び立ったパク・ソンヒョン。 パク・ソンヒョンとエイミー・ヤンのトップ争い。
17番、リディア・コこれからセカンドショットです。 ティーショット次第ではあるいは距離がどうとかピンの位置とかいろんなことを総合的に考えてますから。 ここで、映像が出ましたのは昨日、今日のスーパーショットをVTRでまとめています。 まず、出てきたのはセカンドラウンド昨日のリディア・コ。 昨日、今日とすばらしいショットです。 パク・ソンヒョン今、バンカーショットを今のは岡本さんグリーンにキャリーで落として、寄せてきましたね。
今、こうして野村の話をしている間にパク・ソンヒョンがボギーパットを沈めて。 世界一の称号をかけた全米女子オープンゴルフ。 最終組、エイミー・ヤンがセカンドショットをラフから打っていきました。 最終組、パク・ソンヒョン。 最終組の3人いよいよ17番のグリーン上へ大会の3日目も終盤を迎えています。 野村が映ってきましたがこれから18番セカンドショットを打っていきます。 最終組、エイミー・ヤンはアプローチで寄せて次がパーパット。
そして、トップの選手たちがなかなかスコアが伸び悩んでいる状況の中で渡邉彩香もイーブンパーでフィニッシュしていますからこれ、来年の出場権をかけたのが10位ですよね。 これで、第3打で寄せてバーディーフィニッシュといきたいところです。 リオオリンピックばかり注目を集めますが。 リディア・コ、18番セカンドショット。 野村があと1ホールを残して渡邉はイーブンパーでフィニッシュ。 トップタイグループで最終日を迎えるためにもこのパーパットは沈めなければなりません。
しかし、この全米女子オープンに関していえば過去4度、まだトップ10フィニッシュもありません。 この選手はいろんなカテゴリーで最年少記録をどんどん更新していますから。 勝てば19歳2か月と16日の優勝で2008年、パク・インビ選手の記録を破ってこの全米女子オープンでも最年少優勝となるということですから。 最年少記録。 ほとんどのカテゴリーで最年少記録を破ってしまうという天才ゴルファーですね。 コリアンツアーではマネーランクトップをひた走るパク・ソンヒョン。
イーブンパーで20位タイ1アンダーで15位タイ2アンダーで8位タイという本当に選手たちがぎっしりと、この中にひしめき合っているという状況です。 ピッチングウェッジを持ちましたね。 やっぱり、こういう難しいセットアップをしているコースだとストロークの差ってちょっと4つとか5つあっても大丈夫ですよね。 明日もこんな天気だと思うので全然、4打差、5打差でも全然…。 それから、日本代表でオリンピックへ行くんですがそういう気持ちもありますか。 特にオリンピックだからというよりは目の前の試合で頑張ろうと。
352ヤードのパー4セカンドショットバンカーにつかまります。 このセカンドショットはちょっと残念ですよね。 そして、今日放送の中でも何度もお伝えしましたがこのバンカーショットというのが岡本さんどうにも明日のポイントになってくるかもしれませんね。 9番、パー5でこれが第4打だったということであるいは、何かティーショットかセカンドでトラブルがあったかもしれません。 惜しくもすり抜けますがナイスショットを見せました。 セカンドショットで果敢にグリーンを狙っていきましたが左のバンカーに入れます。