第71回 全米女子オープンゴルフ 最終日

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この番組のまとめ

結果的にポルトガルが勝てたというのも1つクリスティアーノ・ロナウドというエースストライカーを欠いてチーム全体で頑張ろうというその総合力。 このポルトガルは来年、ロシアのコンフェデレーションズカップに出ますが日本の場合はコンフェデはアジアカップで敗れましたが9月の最終予選を勝ち抜いたら今度は今回のEUROで戦ってきた国々と…。 クリスティアーノ・ロナウドが率いたポルトガルが見事に初優勝です。

夢のリオデジャネイロオリンピックをかけた最後の挑戦。 どうですかねサードショットを待っている間にフェアウェーウッドを持っていたその直感でいくべきだったかこうしてレイアップしていくサードショット勝負に出ましたがこういう落とし穴に陥ってしまったということですね。 まだ、正確にはお伝えできませんが恐らく、私たちが考えた計算をした手元の資料によりますと30位前後でオリンピック出場権をかけた権利を獲得することができるという順位にもなっていますが渡邉彩香は現時点で39位タイでのフィニッシュとなりました。

15番でバーディーがあったあとこの16番花道からのパターで打ったセカンドショットがそのままカップイン。 だからこそセカンドショットでグリーンを狙わず3打目勝負を選択したんですけどね。 このホールの、ちょうど横にリーディングボードがあってラングとノードクイストの赤い6という数字がパッティンググリーンのすぐ横にあるので。 初めての全米女子オープンのタイトルを目指しますが今日、最終日なんと5つ伸ばしてフィニッシュしました。

ショートアイアンでセカンド打てますからピンを狙えますね。 ラングとノードクイストが並んで2ストローク差にエイミー・ヤンパク・ソンヒョンリディア・コは3打差がつきました。 ティーショットを曲げてセカンドを左に曲げてラテラルウォーターハザード。 一方で最終組の5つ前の組、ノードクイスト。 15位タイグループからなんとなんとトップタイに並んでフィニッシュ。 そしてパク・ソンヒョンがセカンドショットです。

まだ、諦めない世界ランクトップのリディア・コ。 左のバンカーから8番アイアンでレイアップして今のサードショットだったんですね。 パク・ソンヒョンがチップインのイーグルで6アンダー、1打差に迫る状況。 第71回全米女子オープンゴルフ大会の最終日。 そのバーディーパットを見てこれからリディア・コが映ってくるかと思います。 自分のストローク技術的なストロークとヒッティングといいますか先に打ったジ・ウンヒ選手とはこちらはアメリカのステイシー・ルイス。 17番ホールのセカンドショット。

リディア・コバーディーパット。 決して、この状況の中では楽なパットではないと思います。 やっぱり、この状況はそんなに簡単なパーパットはさせてくれないです。 だからこそ大事な大事なパーパットパク・ソンヒョン。 恐らく、パク・ソンヒョンはまだ、ラングが1つスコアを落としたことはわかっていないはずです。 ただ、アプローチをリディア・コがこれからパーパット。 パク・ソンヒョン、17番のティーショット。 そして、このイーグルパットを沈めましてこれで6アンダーに乗せました。

まず、ノードクイストが最初にフィニッシュして見事に沈めて単独トップに初めて立ちました。 18番のセカンドショットを打っていきます。 その18番のグリーン上ステイシー・ルイスも大会の3日目昨日、69で回って今日また順位を上げてきました。 ナイスショットでした。 17番、リディア・コセカンドショットです。 もう、この1ショットで優勝は2004年まではアメリカ人選手の優勝が48回この10年に限っていうと3度ということです。 世界ランキングトップのリディア・コにも最後大きな重圧がかかってきたということなんですね。

スタンフォードはセカンドショットをグリーン横のバンカーに入れて寄せて2パットでパーでフィニッシュです。 すでに6アンダーでホールアウトしているノードクイストがラングのフィニッシュ最終組のフィニッシュを待って練習場の姿を見せています。 そして、パク・ソンヒョンも6アンダーで2位タイから出ていって1つスコアを落としたものの現時点でトップとは1ストローク差。 1打差を追いかけて初出場初優勝を狙う韓国、22歳のパク・ソンヒョン。