第71回 全米女子オープンゴルフ 最終日

戻る
【スポンサーリンク】
06:47:42▶

この番組のまとめ

リオデジャネイロオリンピック出場をかけて日本勢の4番手から最後の1枚の切符を狙った戦い。 夢のリオデジャネイロオリンピックをかけた最後の挑戦。 まだ、正確にはお伝えできませんが恐らく、私たちが考えた計算をした手元の資料によりますと30位前後でオリンピック出場権をかけた権利を獲得することができるという順位にもなっていますが渡邉彩香は現時点で39位タイでのフィニッシュとなりました。 トップとは2ストローク差単独トップで出ていきましたがリディア・コ14番セカンドショット。 パク・ソンヒョンがセカンドショット。

最終ホールセカンドショットエッジまで220ヤードほど。 15番でバーディーがあったあとこの16番花道からのパターで打ったセカンドショットがそのままカップイン。 だからこそセカンドショットでグリーンを狙わず3打目勝負を選択したんですけどね。 このホールの、ちょうど横にリーディングボードがあってラングとノードクイストの赤い6という数字がパッティンググリーンのすぐ横にあるので。 アメリカ西海岸カリフォルニア州の意外と、こういうプレーができますから。

ノードクイストは今シーズン1勝、勝っているんですがそのときもファイナルラウンド7つ伸ばして、勝ったという。 まず、ノードクイストが6アンダーでフィニッシュ。 韓国のパク・ソンヒョンティーショット左のフェアウェーキープしています。 ラングとノードクイストが並んで2ストローク差にエイミー・ヤンパク・ソンヒョンリディア・コは3打差がつきました。 ティーショットを曲げてセカンドを左に曲げてラテラルウォーターハザード。 一方で最終組の5つ前の組、ノードクイスト。

メジャーになるといい数字を出す選手というのはエイミー・ヤンもメジャーづきしてますがそしてブリタニー・ラングも最終組の1つ前ブリタニー・ラング。 まだ、諦めない世界ランクトップのリディア・コ。 左のバンカーから8番アイアンでレイアップして今のサードショットだったんですね。 そのバーディーパットを見てこれからリディア・コが映ってくるかと思います。 自分のストローク技術的なストロークとヒッティングといいますか先に打ったジ・ウンヒ選手とはこちらはアメリカのステイシー・ルイス。 17番ホールのセカンドショット。

71回目を迎えた全米女子オープンゴルフ。 華々しくUSオープンでデビューを飾りましたがあれから11年経ってついにラングがそのタイトルに手が届くそんな最後になるでしょうか。 リディア・コバーディーパット。 2007年の全米女子オープンのチャンピオン。 だからこそ大事な大事なパーパットパク・ソンヒョン。 恐らく、パク・ソンヒョンはまだ、ラングが1つスコアを落としたことはわかっていないはずです。 ただ、アプローチをリディア・コがこれからパーパット。 従って岡本さんこのリディア・コも2打差になってきたわけですね。

まず、ノードクイストが最初にフィニッシュして見事に沈めて単独トップに初めて立ちました。 18番のセカンドショットを打っていきます。 同じアメリカのステイシー・ルイス。 その18番のグリーン上ステイシー・ルイスも大会の3日目昨日、69で回って今日また順位を上げてきました。 ナイスショットでした。 17番、リディア・コセカンドショットです。 もう、この1ショットで優勝は2004年まではアメリカ人選手の優勝が48回この10年に限っていうと3度ということです。

スタンフォードはセカンドショットをグリーン横のバンカーに入れて寄せて2パットでパーでフィニッシュです。 すでに6アンダーでホールアウトしているノードクイストがラングのフィニッシュ最終組のフィニッシュを待って練習場の姿を見せています。 そして、パク・ソンヒョンも6アンダーで2位タイから出ていって1つスコアを落としたものの現時点でトップとは1ストローク差。 韓国のエイミー・ヤン、最後はバーディーフィニッシュです。 4位タイグループでのフィニッシュ。

パク・ソンヒョンがスプーンで打った理由はスプーンでフェアウェーに置いても、2つで届くと思っているわけですよね。 パク・ソンヒョンは韓国ツアーでプレーをしていて今、韓国ツアーの賞金ランクのトップをひた走る選手ですが。 まず、ノードクイストが今、出てきましたが15番ホール、イーグルを決めて6アンダーにしました。 セカンドショットをこのポジションに運んできます。 ノードクイスト、ラング。 私たち、プロにとってオリンピック以上のタイトルが私たちはこのUS女子オープンなので。