徹子の部屋 追悼・永六輔さん

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この番組のまとめ

ラジオパーソナリティーそれから作詞家放送作家色々な肩書があります。 今日のお客様は浅草に17代続いた最尊寺というお寺の次男でいらっしゃる…。 まず最初にちょっと伺ってよろしいかしら?今日のお召し物の紺のこれはどういうものでございますか?字で言うとですね作る…作業の「作」というのと事務の「務」っていうのと衣類の「衣」と書きまして作務衣といいます…。 アインシュタインの相対性理論ってこの間初めてわかったの。 アインシュタインも相対性理論も。 この頃ほら…高度になって「アインシュタインは!」って…。

ハハハ…!永六輔さんは何も打ち合わせをしないで出たとこ勝負で面白い話をしてくださると仰るから待ってるんですが帳面広げて一生懸命見て…。 それでピンクのところはそこでボランティアしてみたり他のはケンカしたんでね。 おたくの娘はあれですねフジテレビのアナウンサーはこの年末年始と随分ご活躍になりましたね。 フジテレビ映るたんびにおたくのお嬢様が…あの小さかったお嬢様がねしっかりと…。 これ話全然違うけどそのね鹿児島から宮崎に出ましてね宮崎で…。 この溝全部動くんです。

でもまあ一応作曲家としては来るけど作詞家として変えられちゃった場合には一応来ないっていうのは原則?はい。 アメリカではどう訳されてるかっていうと…?♪~「懐かしい横浜懐かしい芸者ベビー」♪~「桜咲く木の下で芸者ベビーともう一度」帽子はずっとかぶってるんですか?そう。 違う?赤いハンドバッグの話?赤いハンドバッグ持って僕あなたのところに行ったんですよね。 でその…謝るというか落としちゃったために私がハンドバッグを…。

ただ断るのになんでハンドバッグ届けるんだろうと思ったもの僕は。 あの頃ほら日本人にとってハンドバッグなんて本当に珍しかった…。 「帰らせていただきます」「永さんお願いですから…」「すいませんすいません」「約束が違うんだもん」「待ってお願いだから」「嫌だって…」「永さん…」「やかましい!」「何が気に入らなかったのかちょっと言って…」マイクロホン入ってないと意味ないじゃない。 マイクロホンつけてないでしょ?だからこういうの駄目なのよ。 マイクロホンついてないじゃない。

氷小豆も駄目?氷小豆も駄目よ。 紅茶?紅茶でいいの?温かいの?冷たいの?温かいミルクティー。 温かいミルクティー。 改めて私黒柳さんのところへ来る時に亡くなった母がそうだったんですがいつも手土産っていうものは必ず持っていくもんだ。 それは何かっていいますと宮大工…大工さんがいますね職人の世界の。 宮大工さんの世界で皆さんが古典的な技術を伝えようとしてかんなを削るんですね。 あなたのためにミルクティーを用意してまいりましたのでどかしていただけます?申し訳ございません。

そしたら「ここに回転寿司が…この中にできました」って言うから「それを食べに行こう」って言ってたら永さんが「ちょっと昌子にそのことを言ってくれない?」って電話を渡されたんで「回転寿司食べますからね」って言ってそれでケラケラ笑ってそれでお別れしました。

本当に本当に好きだったのね奥様のことをね。 でもなんか永さんこの頃ほうぼうでさ「黒柳君と噂が出て困っちゃうよ」とか言ってやしない?ハハハ…!私聞いたわよこの間。 でもさでも「なんか黒柳君と噂が出ちゃってさ」って永さん言ってるって聞いたんだけど。 黒柳徹子の歴史を紐解けばテレビの歴史が全てわかる日本初のテレビ女優がカラー放送誕生秘話を告白大変なんですが何回目かですよね昌子さんの話をするのがね。