第145回 全英オープンゴルフ 第2日

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この番組のまとめ

そして、これから中継の中に出てくるのがこの日本の松山であり同じ組のマキロイ、ババ・ワトソン更には、ワールドランク今3位につけているジョーダン・スピース世界ランク1位のジェイソン・デイもプレー中です。 3番の松山のティーショット。 今年アメリカツアー2勝目を果たしジェイソン・デイ。 3番のセカンドショットです。 4番のジェイソン・デイのティーショットも風をどう読むかですよね。 そこにワールドランク1位のジェイソン・デイがやってきました。 なんとジェイソン・デイこれはすばらしいショットです。

まずは予選通過に向けての大事な松山の2日目です。 今年の舞台はスコットランドの西海岸にありますロイヤルトゥルーンゴルフクラブ。 89年のグレッグ・ノーマンと97年のタイガー・ウッズがマークしていましたがそれを昨日、ミケルソンが更新しました。 昨日は全然関係なく越えてくるんですけど今日はアゲンストだから狙ったら越えないでしょうね。 それとさっきジェイソン・デイがフェアウェーの右のラフの上から打っていってバンカーでしたからね。 今、ジェイソン・デイの真横にいますけど330ヤード弱飛んでますね。

カットラインギリギリだったんですけどね。 地元中の地元というコリン・モンゴメリー。 グリーンの手前30ヤードぐらいのところにバンカーがありますが大丈夫でしょうか。 リンクスのバンカーの特徴はグリーンサイドからフェアウェーを見たときバンカーが見えないんですね。 左端のフェアウェーです。 丸山さん、このスプーンでのティーショットこれは、3打目勝負という狙いなんでしょうか。 サードショットですね。 松山はパー5のセカンドショットに入ります。 今、アイアンを持ったと思うんですけどフェアウェーのど真ん中にきました。

セカンドショットです。 キャリーがローリー・マキロイの先にいっていましたからね。 マキロイも、飛ばす選手の1人ではあるんですけど。 これから、マキロイのセカンドショット。 これしかし、マキロイが打つってことは松山は…。 マキロイもメジャーから2年間遠ざかっていますからね。 本で読んだんですけどなんか世界ランキング1位、2位の人たちがメジャーで勝ったのはマキロイだけなんだってね。 マキロイもおととしの全米オープンチャンピオン。

そして3番クリーク越えのセカンドショットに入ります。 パターを使ってのセカンドショット。 バーディー発進のあと全英オープンで初日の73というのは今までで一番悪いスコアだというふうに書いてありましたね。 ミケルソンが10アンダーでホールアウトしてますから追いかけないといけませんから。 リッキー・ファウラーはパーパット。 今日の放送席解説が青木功プロそしてゴルフキャスターの戸張さん。 この松山の組には丸山茂樹プロとそれから松岡修造さんがついてくれています。 谷原の組には進藤アナウンサーがついています。

フィル・ミケルソン。 スティーブ・ストリッカーがいいですね。 ストリッカーがなかなか映ってこないんですが。 1つ前の組をプレーしていますストリッカー、49歳。 今平周吾の名前が3アンダーのところにあります。 2番でナイスパーとりました。 日本勢は午前中に4人の選手がホールアウトしました。 これは、どっちかというと少し、最初、松山のやつはちょっとスライスめにきて真っすぐ入ってカップのところ左に切れるような気がするんだけどね距離感によっては切れないで左抜けちゃうときがあるかもしんない。

今、松山のことちょっと聞いたんですけど右足も左足も内側に多分、今回のプレーヤーの中で一番足首がやわらかいんじゃないかって言っていました。 朝からこのポステージ・スタンプで見ているギャラリーの人が多いですね。 本人もダブルボギーを打たないようにということだけを心がけていたというふうに話していましたが残念ながらダブルボギーになりました。 こちらはグリーンを捉えてきましたダブルボギーが4番でありましたから。 パー5のセカンドショットに入ります。

右側の一番入ってはいけないバンカーまでは届かないと思います。 いや、空がちょうど鉛色っぽくなっちゃって海からの風が吹き続けていますロイヤルトゥルーン大会2日目。 ワールドランク1位のジェイソン・デイ。 アゲンスト気味ですね。 本当、アイアン悪いね。 まだちょっと半信半疑といいましょうかそんなところがありましたが。 なんか、少し風のアゲンストとかが気になったんでしょうかね。 やっぱりこれが松山君が言っている半信半疑なのかな。 ファーストパットのミスが結局響きました。 2年前の全米オープンチャンピオン。

いやいや、ババ・ワトソンせっかくすばらしいスーパーショット打ったのにね。 ジャスティン・ローズのパーパットです。 松山、2アイアンでティーショットしました。 ここは自分のコースマネジメントどおりでジェイソン・デイはどうなのか。 海の向こう側にはプレストウィックという第1回から全英オープンが行われたコースもあります。 でもこうやって見ているとさっきのスピースもそうだけど全員世界ランクトップの選手がショートしていますからね。 丸山さん、グリーンの手前にボールが見えますがあれ、ティーショット…。

日本のトーナメントの高麗芝の刈り高が10mmがギリギリなんです。 ワトソンの距離感はどうか。 タイガー・ウッズ以来アスリートゴルフっていうかアスリートゴルファーが増えて。 マキロイとしては松山の転がりを参考にしたいわけです。 そうやってやると今度はババ・ワトソンが…。 丸山さん、このグリーンだと特に今のゴルフシューズがスタンスで今日、このあとまたバーディー出しそうですねなんかいきそうな感じするね。 これはでも、今のマキロイのボールが参考にならなさすぎてババはストレートにいきすぎたんですね。

もうちょっと低い球打てないかなとは午前中回って、トップに立ったミケルソンはバーディーだったんですよね。 丸山さん、このホールのスコア見てると雨の降ってる午前中は風がなくて雨がやんで風が出てきた後半とスコア比べると後半のほうがはるかにアベレージが悪いですね。 昨日は反対側の土手の上深いラフで宮里が結局アンプレヤブル。 とりあえずは今日2日目予選通過というまず1つのハードルを越えなければいけません。 しかし8番のパーはババ・ワトソンもマキロイも見事でしたね。 松山はアイアン。

そしてアンダーパーグループには入ってきてなんとか、ここから伸ばしていきたいというジェイソン・デイですが。 ステンソン7アンダーに2人。 ジェイソン・デイは結構パッティングいいですね。 パッティングいいですよね。 フェアウェーがこれだけ転がるから。 フェアウェーにいっても平らなところがなかなか見当たらないというコースですが。 これは6番のサードショットですか。 マキロイはドライバーでラフへいきましたがどのくらいの距離でしょうか。 とにかくメジャーに挑戦するのが初めてという松山よりも年下の今平。

ジェイソン・デイ。 アイアンですよ、今の。 チップショットするのかな。 アイアン持ってますね。 サンドウェッジですかね。 10番リッキー・ファウラーもアイアンです。 ウィレットはドライバー持ってます。 ファウラーアイアンでラフまでいきました。 セカンドショット。 ドライバーですからね。 今、ババ・ワトソンの背中越しにも映っていましたがこの9番、10番、11番ハリエニシダがいよいよ出てきましたね。 しかしデイにしてもファウラーにしてもアイアンであそこまで300近く飛んでいるわけですからね。

マキロイ。 昨日もダスティン・ジョンソンもありましたし。 ドライバーで勝負をかけていったホール。 5アンダーから一歩後退、4アンダー。 いよいよ、松山の組もバックナインに入ってバックナインはずっと、今度はカミングイン。 クラブハウスのほうへ向かってずっと進んできます。 これが、ロイヤルトゥルーンのクラブハウスです。 ババ・ワトソン。 10番ドライバーで打ったの。 マキロイもスプーンですかね。 キャリーでピンオーバーしてダウンスロープ落ちて後ろの山いっちゃったよ。 マキロイはどう読むか。

8番のポステージ・スタンプ谷原。 このボギーはセカンドショットから考えたらしょうがないね。 この前のホールのショートパットミスはちょっとこたえたかもしれないですね。 11番のセカンドショットですリッキー・ファウラー。 ポステージ・スタンプ郵便切手というニックネームのついているホール8番。 ちょっとファーストパットが少しスライスしたんでフックするもんだと思って、打ったのが右に抜けたんじゃないかな。 このリッキー・ファウラーもオリンピック出場と話しています。

ジェイソン・デイはバーディーパット打ちました。 昔アンプレヤブルしようとして手を突っ込んだら怪我したけどね。 予想以上の強い風の中で各選手が苦しんでいますがそんな中でのストリッカー。 結構長いパーパット入ってるんだよね。 第4打ではありますけど本当にここまでで一番気持ちがこもったようなそんなショットでした。 しかしババ・ワトソンがここで4オーバーとか5オーバーになっちゃうとちょっと予選通過厳しいですね。 スコットランドの天気予報もしかし今日は当たりますね。 マキロイがセカンドショット。

森下さん、前半のほうで言ったインのほうが今日はやさしかったのがフロントナイン、36.0後半が36.7になってるんです。 バンカーショットですね。 映ってない人の話するのなんだけどこういうコンディションの中で49歳のスティーブ・ストリッカーが全ホール、パーで12番終わって4アンダーってすごいですね。 あれは丸山さん第4打ですけどすばらしいショットでしたね。 あれは、全くイメージがわかないショットだったので。 本当にすばらしいショットでしたね。

ストップ!7番終わって3アンダーだったんですが5打目。 このコンディションなら3オーバーまでいくでしょうね。 スティーブ・ストリッカーはパーパット。 先週のスコティッシュにも出て13位。 ミケルソンもそうですけどスコティッシュからこの全英オープンという流れが僕なんかも一時アメリカで試合やっていてこっちへきてスコティッシュやって帰ってきたことがありますよ。 あれ、ボール探しにいく選手がウィンドブレーカーをあったって取りにいったら血だらけになってるの。 アンプレヤブルになるから取らなきゃいいのにさ。

2人のパットを見ているので昨日までの予想だと2オーバーだったんですけどこれだけ悪天候になったらね1つや2つはね。 パーパットです、松山。 やっぱり、6番の3パットすばらしいショットを見せました9番。 ここは右にカーブしていくといいましょうかフェアウェーが右斜め前方に延びていっています。 フェアウェーにありますね。 ストリッカー14番、バーディーパット。 でも、パットの名手だけのことはありますね。 3番も惜しいバーディーパットが決まりません。

セカンド地点のところ来たんですけどピンまで251ヤードです。 セカンド3ウッド持ちましたけど多分ノーチャンスだと思います。 13番、セカンドショット。 ハーフトップしたんじゃない?天候の変化はつきもののこの全英オープンですが今、プレーをしている松山たちにとってはしかしパッティングにも風が影響しそうな。 前半はしかしあの状況の中でもスコアを伸ばしてきたマキロイが、後半一気に落としています。 だけどセカンドスプーンで乗らないっていうホールだからね。 ジェイソン・デイも久しぶりに映ってきました。

6番アイアンという情報が入ってきました。 人間ってプロゴルファーやっていたらあれだけ強いといっても絶対この半分は返ってくるって自信を持って打ってくるから。 松山と同じ6アイアンです。 ストリッカー。 ジェイソン・デイたちが合流した感じになりましたか。 15番ホールのティーインググラウンド。 ストリッカーが…。 ストリッカー。 ストリッカー、残り4ホールで4アンダーだったのに…。 フェアウェーもしかしほとんど平らなところがないようなという。 まずはジェイソン・デイの組から。

ストリッカーはこれがジャスティン・ローズも今日は3オーバーか。 このコンディションだとパーオンするととりあえずは拍手が出るっていう。 雨もあり風もありということで結構厳しい状況だったと思いますけどコンディションは圧倒的にその後の午後の組のほうが厳しくなりました。 ティーショットババ・ワトソンから。 これはフェアウェーキープ。 これもフェアウェーです。 フェアウェーのボールの地点に到達しました。

丸山さん、結構ババ・ワトソン短気だもんね。 全米オープンでフェアウェーでリポーターやってババ・ワトソンのクラブ僕、アイアン何番抜いたのかって横目で打ち終わったあとですよのぞきにいったらね隠された。 見るなって?結構、丸山さん変わってるよねババ・ワトソンって。 僕も初めて回ったときにちょっとトラブルが起きましてラウンド終わったあと1時間半事情聴取を受けました。 ここはクリークがフェアウェーを横切っていますけれども。 16番にきましたが丸山さんこれ、どうなんですかねフェアウェーをクリークが横切るパー5。

でも松山もドライバーです。 今日はドライバーでマキロイとかが打っても…。 先ほどのマキロイのティーショットです。 11番がダブルボギーで12番もダブルボギー。 松山、マキロイ。 ババ・ワトソンはあの力のあるスイングを抜いていったラフがラフじゃないみたい。 ジェイソン・デイグリーンサイドのバンカーにつかまっています。 あの、ハミルトンが勝ったときのカットラインは3オーバーでした。 その前にジャスティン・レナードが勝ったときのカットラインは5オーバー。

大事なパットですね、松山。 先に打ったワトソン。 ワトソンのパーパット。 ババ・ワトソンは2014年、15年としかし、松山はこれでちょっと厳しくなりました。 今のパットが大事だとかこれを入れておかなきゃいけないってことは多分、その場で随時、感じているとは思います。 ファウラーは17番のパーパットを入れて最終ホールに入ります。 でも本当にコンディションも含めて彼はアジアンツアーなんかにも挑んでいますけど。 コスモポリタン的なゴルファーなんですからね。 そして、ババ・ワトソンが16番、パー。

いよいよ追い詰められた松山ですがちょっとアイアンショットの悩みを抱える中でこの全英オープンを迎えましたがここも、パーオンならず。 松山ですがババ・ワトソンが打つまでは待つような感じなんでしょうね。 もうここからスコアが落とせないという土俵際のババ・ワトソン。 本当にショットが悪いながらでもパッティングでつなげたりとかできたら少し流れが変わったんでしょうがパットすら自分に味方してくれていないので。 去年は怪我でディフェンディングチャンピオンながらこの大会には出てきませんでした。

コリン・モンゴメリーも53歳で予選通過ですよ。 マスターズチャンピオンのウィレットは4オーバーのパーパットを…。 ウィレットパーパット。 生き残りましたマスターズチャンピオン。 どうしてもほしいしかしウィレットはすごかったな、今のパーパット。 ちょっと飛ばし屋と一緒にやっていてこういう2試合メジャー回ったことはあるだろうけどもどう思う?これ、入れて予選通過。

4年連続出場の全英オープンでしたが今年は予選通過はなりませんでした。 松山の今年の全英オープンが終わりました。 日本の松山英樹の全英オープン。 残念ながら8オーバーのフィニッシュということで予選通過はなりませんでした。 現在、したがってプレーしているのは市原、今平、谷原この3人ですが今はこうやってカットラインを見ますと市原がなんとか頑張ってもらいたいというところ。 今、松山のホールアウトのシーンが映ってきましたがもう1回出直しだという表情にも見えました。 パッティングの違いというのは…。

だけど、この悪条件の中でアップダウンはあったけど日本の松山英樹はすでにホールアウトしましたが現在、プレーしている日本勢谷原、今平、市原の3人。 パーでいけば予選通過という今、市原ですが。 これから市原の1つ後ろの組のブレンダン・スティールリチャード・スターン。 去年のオーストラリアンオープンのチャンピオン。 森下さん1組前の今平選手の組が放送席、マキロイ選手が来てくれました。 このコンディションの中で見てくれているギャラリーの方に本当に感謝しています。

12年前には1打プレーオフに及ばずこのコースでは3位に終わったミケルソンですが。 このときミケルソンは左手にもグローブしているんですよね。 ダブルボギーやってて疲れてるのかな。 そのあとボギー、ボギーダブルボギーダブルボギーですからね。 僕が感じたのは練習場でもコースでも、以前とインパクトの奏でる音がちょっと違うなというのは多分、青木さんと一緒に練習場を見てたんだけど青木さんもそう感じたんじゃないかなと思うんですよね。 放送時間があと30秒ほどになりましたが予選通過なるかという市原17番で心配ですけどね。