第145回 全英オープンゴルフ 第3日

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この番組のまとめ

ただ、そのあとも耐えながら、本当に苦しいコンディションの中でもまだ大会3日目の最終組がスタートしたばかりという状況ですが昨日まで2日間終わってのカットラインなどをご紹介しておきますと結局カットラインは4オーバー67位タイまでの81名が予選を通過しました。 あとはジョーダン・スピースやあるいはジェイソン・デイワールドカップ上位の選手もかなり苦しんでギリギリというところで予選を通過していました。

先ほど、ガルシアは1オンしていましたがミケルソンは…。 初日63のコースレコードをたたき出しトップをひた走るフィル・ミケルソン。 先ほど最終組がスタートしていってもうすでに3番ホールに入っていますがちょうどその前にはワールドランク1位のジェイソン・デイもホールアウトしていきました。 3日間終わってジェイソン・デイワールドランク1位は1オーバー。 ロブショット、世界で多分一番うまいといわれている1人ですけど。 ロブショット使うかな?多分使うと思います。 初日、8アンダーでスタートしましたフィル・ミケルソン。

ザック・ジョンソンも頑張ってますね。 ダスティン・ジョンソンもちょっとずつ頑張っているんですよね。 ダスティン・ジョンソンも4アンダーですね。 ダスティン・ジョンソン9番、セカンドです。 今日、ドライバーの練習をたくさんしていたんですよね、でも。 ミケルソン、ドライバー。 ディフェンディングチャンピオンです。 ザック・ジョンソン。 ザック・ジョンソンはここまでのところ2番でバーディーをとったあと耐えているという感じです。 ソレン・ケルドセン。 ケルドセンって妙に息の長い選手だよね。

今年の舞台は、スコットランドの西海岸にありますロイヤルトゥルーンゴルフクラブ。 放送席は、先ほどからお話を伺っておりますが解説、丸山茂樹プロそしてゴルフキャスターの戸張捷さん。 ザック・ジョンソンの組についています。 ここは、とにかくゴーイングアウトカミングイン。 ディフェンディングチャンピオンが映ってきました。 第3打ですザック・ジョンソン。 ザック・ジョンソンってさらっと映りましたけどティーショット、バンカーに入ってきたんじゃなかったでしたっけ。

ここまで、スコアを伸ばしてきていたザック・ジョンソンがダブルボギー4アンダーに後退。 これは、ちょっとミスパットですね。 ティーショットをここまで持ってきました10番のダスティン・ジョンソン。 マキロイ、パーパット。 ボギーパットも入らずということでダブルボギー。 ミケルソンのバーディーパット。 昨日の予選通るか通らないかのときの最終ホールのババ・ワトソンとダニー・ウィレットの1パット入れて、通ってくるというあれがすごいですね。

オリンピック、リオに選ばれてヘッドコーチの丸山さんも感じてると思うんですが注目されてるそして、ここで、諦めず頑張るんだってそういう感覚を僕は見ていて感じるんですが。 本人もオリンピックに対してすごく前向きですし。 そのあとリオのオリンピックです。 トップを明け渡したミケルソン。 でもフィル・ミケルソンはメジャートーナメントで36ホール終わってトップに立ったことが6回ある。 全英オープンに勝ったときは池田勇太は17番のパー3にやってきました。

8番、ポステージ・スタンプガルシアのショット。 ミケルソンバーディーパット。 ミケルソンはタッチがいいと思います。 池田勇太、バーディートライ。 アンカリングではないですね。 全米オープンに勝ったときにはアンカリングしたようなしかしこのアンカリングのルールっていうのもどういうもんですかね。 パー5ティーショット、ドライバー。 ミケルソンのドライバーショット。 ミケルソンは、今回結構、ドライバーが曲がってますけどね。

右バンカーの手前きっちりとフェアウェーに置いてきました。 そして、トップはステンソン12アンダー。 そして、ケルドセン6番のバーディーパット。 入れて、ケルドセンが7アンダー。 ミケルソンパー5のセカンドです。 あのブッシュの中は相当きついと思います。 アンドリュー・ジョンストンイングランドの27歳。 入れた!ダスティン・ジョンソントリプルボギーパット。 丸山さんは、前回の3日目にブッシュに入れてアンプレヤブルにしています。 ブッシュに入れるトラブルというのは結構見てましたけどね今までも。

ナイスショットですよね。 ステンソンもそんなにやさしいところじゃないよ。 ステンソンのほうが大変じゃないですかね。 セカンドショット。 手前の、ワンクッションツークッション使って打つのかというところです。 ブリティッシュオープン並みの。 ヘッドスピードが速いですからスピンコントロールが難しいですよね。 これってブリティッシュオープンのルールなんですか?そうですね。 日本の池田勇太もすでにホールアウトしました。 こちらは最終組のステンソンです。

池田勇太選手がホールアウトしてインタビューエリアに来てくれました。 勇太さんも練習ラウンドではこれ日本人に向いてるんじゃないかなというのがあったと思うんですがつらい3日目になりました。 つらいといっても自分は、今日はパッティングだけだったと思いますし。 本当に、パッティングで流れを切らせてしまったなという感じがしています。 また9番で外したので本当に今日はパッティングだけですね。 松岡さんが池田勇太プロにインタビューをしてくれました。

キーガン・ブラッドリーが現在、6アンダー。 6番、7番連続バーディーのケルドセン。 5年前の全米プロチャンピオン。 なぜか全米プロのチャンピオンってユニークな選手がポンと勝つんですね。 ケルドセンのパーパット。 出入り激しいゴルフになっているケルドセン。 それで、アゲンストだから距離感を出すのが結構難しいと思うよ。 ただこうやって見ているとロングパットがストレスになっていないようなOKに近いようなのが多いので。 ミケルソンは距離感というかタッチが合ってますよねずっと初日から。

スピン量が多い選手なのでここはすごくディスタンスコントロールが難しいですよね。 例えば、ウェッジでもいつも入れているものよりもピッチングウェッジくらいで打ってくるかもしれないです。 キャップのブラックリボンは選手がみんな、つけていますけどフランスのニースでの犠牲者を悼んでの。 トップは11アンダーですがステンソンが、ちょっとピンチ。 とにかくバックナインはパー35なんですがパー36のフロントナインよりも300ヤード距離が長いというしかもちょっとアゲンスト気味です。

フィル・ミケルソン速く打たないとワイヤを張って、そこをカメラがスッと動くような…。 アンドリュー・ジョンストンイングランドの27歳。 これを越えていく選手と手前、アイアンで刻む選手と。 いつごろからですかねパー4でもパー5でもティーショットでアイアンを使うようになったのは。 アイアンでティーショット打つんだってね。 5アイアンぐらいで結構手前ですね。 トップ11アンダーのミケルソンと2位、10アンダーのステンソンが9番に来ています。 ステンソンがトップですね。

一方で、トルコのユルドゥルム首相は今回のクーデターの背景にはアメリカに亡命中のイスラム教の聖職者ギュレン氏が主導するギュレン運動という団体があると指摘しました。 イスラム国の公式ラジオ放送アルバヤンは16日子ども10人を含む84人が死亡したテロに関し地元メディアによりますとモハメド・ラフエジブフエル容疑者は精神的に不安定で医師から定期的に薬を処方されていたということです。 捜査当局は、離婚調停中の妻ら5人を拘束しラフエジブフエル容疑者の犯行動機について調べています。

今、青木さんステンソンのボールは…。 イングランドでは人気のある選手です。 もう、今、ちょっと寒そうにミケルソンもポケットに手を入れながらグリーンの方向に向かっていきました。 ステンソンの球が右にいったんだけどあれだけの高さで打ってよく、あの方向で止まるなと思うよね。 要するに、高さだったりとかサイドだったりとかって球をあまり曲げる選手は少なくなりましたね、青木さん。 さっき言ってたけど糸巻きボールパーシモンヘッドスチールシャフトっていうところから少しずつゴルフが変わりましたね。

ティーショットは落としどころギリギリまで続くブッシュを越えていくことになる。 左右に深い大きなブッシュが待ち受けここに入れると、アンプレヤブルまたはロストボールのペナルティーとなりかねない。 2004年、最終日トップを3打差で追うタイガー・ウッズがティーショットを右のブッシュへ入れボギー。 丸山君、これはね距離を出しちゃ左のブッシュにいくしかといってフェアウェーに打とうと思うとちょっと右だとすぐ横風でOBするよね。

バンカーにつかまって完全にピンとは違う方向へ打っていったステンソン。 でもなんとか最小限のボギーで踏みとどまって、現在はミケルソンが11アンダーステンソンが10アンダー。 さあ、ミケルソンそして、ステンソン、ともにまず、11番のティーショットはなんとかクリアしていきました。 ステンソンの位置からでしたらグリーンは見えていきます。 「テレ朝 夏祭りSUMMERSTATION」が開幕。 ロブショットはいいところに落ちましたがこれで最高でしょうね。

バックナイン、ノーボギー1バーディーですからね。 特にバックナイン入るとバーディーの数が極端に落ちると思います。 トップ10にいる選手でバックナインでバーディーが4個しか出ていませんからね。 左打ちのミケルソンが打っていけるかどうか…。 ジョンストンパーパットを入れました15番ホール。 うわあ…これはバックスイングがどうかですね。 12番左に曲げましたミケルソン。 バックスイングも当たるし。 これ、今週のフロントナインとバックナインのオーバーパーが出ています。 バックナインが783オーバー。

ザック・ジョンソンと随分対照的な2人が一緒なんですよね。 そのザック・ジョンソンはダブルボギーが2つ珍しいです。 こちらは、イングランドアンドリュー・ジョンストン。 今度逆にステンソンがやりにくいよね。 さあ、ステンソンはどうやってくるか。 ティーショットのミスから松岡さんセカンド、サードそしてこのパットすごい見応えがあるシーンだったんじゃないですか?1ホール見てるだけで来てよかったって。 ストリッカーが今日3つスコアを伸ばして3アンダーですでにフィニッシュ。 しかしステンソンもついていきました。

さあ、ミケルソン。 まずはグリーンを捉えましたミケルソンです。 我々の想像外のゴルフするね。 今、笑っちゃったけど本当に想像外のゴルフする。 そういえば、3年前ミュアフィールドでミケルソンが優勝したときステンソンは2位ですからね。 これは戸張さん放送が終わったあとどうかなカットライン4オーバーで残るか心配しながら見てたんですね。 パッティング、ずっといいもん。 パー、パーできた時点でパッティングがオーバーしてきてるからいいんじゃないの?朝のうちにオーバーめに打ってたのもいいかもしれないよ、きっと。

16番のパー5バーディーパットビル・ハース。 ステンソン、ついていくならここも乗せてこないと。 スウェーデンの40歳ヘンリク・ステンソン。 ステンソンさんってちょっと几帳面な方ですか?結構、神経質なんですよね。 大会は3日目ですが何か最終日の終盤でも見ているようなデッドヒートになってきました。 だったグリップをまさかミケルソンがクローグリップにすると思わなかったですね。 ステンソンのパットですか?こういう入れたい距離のパットをしっかり入れていけると次につながるんですけどね。

ステンソンの手前のところまで。 テレビ朝日夏祭り「SUMMERSTATION」が開幕。 ゼビオプレゼンツ絶対に負けられない戦いブースでキックチャレンジに参加して豪華プレゼントをゲットしよう!参加してくれた全員に絶対に負けられないミサンガをプレゼント。 世界ランクでいいますとステンソンが6位。 ミケルソンは19位。 ミケルソン229ヤードだって言っていますね。 だって、ランキング的にはババがワールドランク5位で最上位、オリンピックでは。 12番、大トラブルになるかと思ったミケルソン。

先にバーディーパットを沈めたあとにミケルソンがパーパット。 バーディーパット最終ホールのジョンストン。 このままいくとどうやら最終組の1つ前でアスリートゴルフの前線の時代にこういうキャラでいいですね。 そういえばパトリック・リードは、今日は途中、4連続バーディーがあったんですが2アンダーでフィニッシュ。 これまた、何か、先ほどよりもちょっと距離があるといいましょうか微妙なパーパットを残しました。 ミケルソン。 青木さん、ミケルソンはこのあとのパーパットが今日の…。

3ウッドでも相当飛ぶというこのステンソンですがどこまで持ってくるか…。 ドライバーで打ってクリークの手前フェアウェー。 同じように7番アイアンを選択したんですけどそれでシャンクしたんですよね。 ここはフェアウェーも波打ってますがその高いところに止まったようです。 でも全然違うゴルフっていうか集中力と、調子のいい人との差なんですかね。 調子いい人というよりそれだけ何百試合、何十試合ってやってこういう状況下を体験している人ですよ。

これはナイスアングルですよね。 コントロールショットですね。 ギャラリーの方も多分僕、ラウンドリポーターとかやらせてもらって歩いてるんですけど、多分日本はゴルフをする方が見に来るんですけどこちらの人たちは、多分ゴルフをしない人まで見に来てくれるのでこの差が大きいんですよね。 本当にゴルフっていうのはテニス以上にメンタルだってのがよくわかりますね。 そのザック・ジョンソンが映ってきましたがボギーパット18番。 今日は、本当にショットが右に左に苦しみましたね。

再び、追う立場に立ってのステンソン。 ここまで3バーディー1ボギー12アンダーで単独トップのミケルソン。 ロブショットは難しい。 デンマークのケルドセンはパー4、サードショットでこれまた、入れ替わる…。 ステンソンもこのぐらいの距離のほうがこういうときは逆にいいかもしれないですね。 先にステンソン。 1994年の賞金総額が110万ポンドで22年前ですけど。 今年の優勝賞金と一緒です。 ミケルソンがピンをオーバーしていったときのラインを見ていたよ。

むしろ、メジャータイトルがないステンソンがまだ1ホール残ってますけどブラッドリー、最終ホール。 もうすでにホールアウトしましたケルドセンはなんとか3アンダーキープ。 そしてブラッドリーは最後外して今日は76ですか。 青木さんミケルソンからですね。 今、キャディーと風が向こうからこういうふうにきているよって話とそれから、フロントエッジまで165という計算をしていますね。 ステンソンのはね174ですけどこれは軽いフックでちょうどいいんじゃないですかね。

ステンソンがフェアウェーの一番いいところだからどうなんでしょう。 フィル・ミケルソンもステンソンも全く問題ないと思うんですけど。 だからみんな頑張ろうとしてさっきも言ったように前の週にスコティッシュ行ったりとか苦労して苦労したのが積み重なるとこういう経験ができるわけだ。 だから、僕、今回自然の苦しさとかいろいろ、心が折れたりそれは結局自分のゴルフの力になっていくのをものすごい感じます、見ていて。

ステンソン、バックナイン2アンダーですからね。 ステンソンも数々のビッグタイトルはとってきていますがメジャーのタイトルがない。 ミケルソンはこれまでマスターズ3度。 ミケルソンに1ストロークリードで明日、最終日を迎えますステンソン。 ステンソンは初日、68。 ミケルソンは初日が63。 今日は最終組でスタートしていったフィル・ミケルソンとヘンリク・ステンソン。 9番終わってミケルソン、11アンダーステンソン、10アンダー1打差変わらず迎えましたが、難しい10番。

ということでステンソンが逆にスタート時点1ストロークビハインドだったんですが1ストロークリードという形で明日最終日を迎えます。 ただ素人から見ると本当のトップ選手ですからあれだけ、いい12番があったらそのままいくのかなと思ったらアップダウンというのはどうしてもあるんですね。 やっぱりティーショットがちょっと奥にいっただけに上っていてステンソンが先に入れて丸山君が言ったようにちょっと距離があるのかなって一番、1m弱のやつが外しやすいというか読みにくくなったときだったんだよね、あれは。

松岡修造さんがトップに立ったヘンリク・ステンソンにインタビューをしてくれましたが。 本当に今のインタビュー見ていてもこちらの時間で夕方といいましょうかもう、午後7時35分ですがまだ十分これからでもハーフぐらいではできそうな明るさが残ってますけれど。 トップに立ったのはヘンリク・ステンソン12アンダー。 ステンソンも強い選手だから。 でも、松岡さん、やっぱりプロフェッショナルゴルファーなんだよ。

今のインタビューも見応えがありますし丸山さんにとっては宿敵でもあった、同級生の。 最後、インタビューまでご覧いただいて。 見応えがあるインタビューでした。 今日最終組がスタートしていく段階ではフィル・ミケルソンが10アンダー見応えのあった最終組の戦いをじっくりとVTRでご覧いただきましょう。 ミケルソン、203。 まずはミケルソンからバーディーパット。 ミケルソンもアイアンです。 バーディーパットステンソン。 ミケルソンからですね。