相葉マナブ 『包丁王子・相葉雅紀が捌く!夏の相模湾編』地引き網、刺し網に挑戦!

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この番組のまとめ

きたきた!こっから?この時期相模湾は南からエサを求めて北上してくる魚の通り道となっているため色々な種類の魚がとれるそうなんです。 定食の食材となる魚を他にもとるため相模湾を知り尽くした漁師さんが仕掛けた刺し網を引き揚げに行きます。 おお~波に乗った!よかった?へえ~!相模湾の海の幸で定食を作る予定でしたがとれたのはヒラメだけ。

ヒラメのこのウロコっていうのは細かいですから…。 我々料理人でお料理仕上げた時にウロコが一枚でも口の中入っちゃうとそれで料理ダメなんですね。 うわあうまい!包丁の持ち方をアドバイスされただけでかなりの上達を見せます。 これウロコですか?わかりづらいんですが実はお腹側にもウロコはあるんです。 ウロコを全て落としたら次は出刃包丁を使ってヒラメを5枚におろします。 ヒラメの刺身は刃を寝かせて根元から切っ先までを使って切ります。 ポイントは刃の寝かせ方と起こすタイミングなんです。

ああ出来た!縁側!これだよ。 縁側をさばくのに難しいのはここから。 縁側を小さく切ってから盛り付ければ…。 日本料理を作って44年の大川さんにお刺身以外のヒラメのおすすめの食べ方を教えて頂きます。 ムニエルちょっとやり方教えてもらっていいですか?はい。 ヒラメのムニエルね。 シタビラメのムニエルとか聞いた事あるね。 よっ!オーケー出来た!相模湾でとれた絶品ヒラメ定食の完成。 これ縁側…ちょっといってみますね縁側。 師匠縁側嫌いっすか?いやいやまあね。 縁側うまいよ。