徹子の部屋 キャシー中島

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この番組のまとめ

去年は本当にいいことがありまして次女のお嬢さんの雅奈恵さんが結婚なさいました。 この方はキルトの名人なんですが私にとても可愛いものをお土産にくださいましたんでお見せします。 でもこの旦那さんもね日本の着物を着て素敵だわね。 そうなの?日本大好きっていう方なんです。 今もう…結婚して日本にいらっしゃって…。 でまあ次女はねその時に30になるかならないかの時だったもんで次に付き合う人っていう…ボーイフレンドは結婚する人って。 とても日本風な気持ちを持っている子で勝野を大事にするんですパパを。

雅奈恵とリコは2階に住んでましてその横の小さい部屋に洋輔もいましてねそれで私たちが3階に住んでるっていう形なんですけれども。 でも雅奈恵ちゃんが「日本に来る時はパパに会うんだからスーツ着てきてね」って言ったらスイス出てくる時からもうスーツ着てきちゃったんだって?そうなんです。 日本語でちゃんと言うつもりで来たんだと思うんですけど「お嬢さんください」っていうのが言えなくて「オジョサンクサイ」とか言って。

でもまあ勝野さんも他に息子さん帰ってきたけどそういう何ていうのかしらねあの方男気のある方だから慕われるとさもうね可愛くなっちゃうっていう…。 私はもうそういうこと全然意識してなくて本当に駄目だっていうのをわかった時に…本人が言ってくれて。 スペイン人だとかイタリア人だとかベネズエラ人だとか…何にもわからない。 今は隣にもアトリエとそれからショップができましたので今住んでいるところは本当に事務所と住まいになってるんですね。

これ実は七奈美が亡くなった年の7月…7月に七奈美は亡くなったんですけど。 その時に私が可哀想だって言って勝野が北海道から連れて帰ってきた猫で…。 でも髪の毛が随分面白いわねなんかね。 下のモモはスコティッシュっていいましてとても今人気のある猫で可愛い子です。 また勝野さんが猫好きっていうのも…一番最初に仲よくなったのもそれもあったんですって?そのとおりです。

一生懸命お顔を普通に手入れしてやってかさぶたが取れたら普通は下に皮膚ができてますよね。 それでもう躊躇してたら娘が「ママそれ悪いものだと思うから絶対行って」って言って後を…お尻を押したというか押してくれてそれで行ったんですけれどもそしたら先生がみんな見に来るんですよね。 その担当の先生に「先生皮膚がんだったらどういう手術をするんですか?」って…それが心配だった。 だからもう私皮膚がんなんだなと思ってその時は泣けました。 えぐってで先生が「キャシーどうします?」って。 でもお上手な先生なんだわね。

勝野さんに嫌われたらどうしようなんて思った?でも勝野はその手術をする時に「傷が残るんだけど」って言ったらもう…「ママだったら大丈夫だよ」って「傷もチャームポイントになるし」って言ってくれたんですよ。 これが『サンシャインガール』という作品なんですけれどちょっとこうキラキラするのをご覧いただけますか?布?ほら。 これね布で作ってあるんですけれどもアイロンで付けられるんですねこのキラキラのラインストーンっていう石を。