これを見れば伊勢神宮の人気の秘密とすごさが全てわかります!天照大御神が鎮座する神聖な場所。 伊勢神宮。 この伊勢神宮歴史研究家から見てもすごい場所のようです!本当に歴史があって必ず高校の教科書で教えるんですよ伊勢神宮は。 天照大御神をおまつりしているのが伊勢神宮なんですがその天照大御神というのは本当に神様の中で一番位が高い方で天皇家の祖皇祖神でもあるわけですよね。 伊勢神宮の広報室の音羽といいます。 そのあと天照大御神をまつる内宮に向かうのが正しい道順。
言い換えると天照大御神様専属のシェフみたいな感じです。 外宮にまつられている豊受大御神は天照大御神に食事の世話をするため天橋立で有名な丹波国から呼び寄せられた神なんだそうです。 お伊勢参りは天照大御神が食事をする外宮で元気をもらい豊受大御神がまつられている正宮を目指します。 一般的な神社では中央は神の通り道として端っこを歩くように心掛けますが伊勢神宮では外宮は左側通行そして内宮は右側通行が参拝の作法とされています。
豊受大御神がまつられる正宮が見えてきます。 外宮にまつられる食事の神様豊受大御神のもとを目指す一行。 さらにもう一つここで伊勢神宮を語る上で欠かせないある行事について…。 なんとなくこうやって見てるとやっぱりこちらがまあ今古殿地という事になっていますね。 ここで日本人なら知っておきたい伊勢神宮の伝統行事式年遷宮について簡単に説明しましょう。 またもう一つ日本人の霊魂観で海の彼方に霊が宿るという…世界があるというそういう考え方。
天照大御神がまつられている内宮を目指す一行。 まずは外宮で食事の神豊受大御神にごあいさつ。 我々日本人の色んな八百万の神という神々がいますけどもその中でも頂点を極める天照大御神がまつられているという内宮に行ってきましたので。 この場所は太陽神とも呼ばれる天照大御神がまつられているというだけあって自然を豊かに感じる聖域です。 特に注目してほしいすごい場所がこの8カ所!それでは早速内宮の入り口宇治橋前から参拝スタート!いよいよですね。
明治時代の初期までは民家がありましたが砂利石はホコリがたたない雑草が生えてこないなど実はこの徳川5代将軍の綱吉のお母さんの桂昌院がここの御手洗を整備されたといわれております。 内宮に天照大御神をこちらにおまつりされた倭姫命という方がご自身の御裳をですね…。 実はこの右側に天照大御神に参拝する前にぜひ立ち寄っておきたい場所があるんです。 とりつぎさんというふうにね地元では親しまれておりまして自分がこちらお参りに来た時にはねどこどこの誰々だという事を名乗ってそして取り次いでもらうという事天照大御神に。
いよいよホントにこれから天照大御神をおまつりする正宮の方に今からご案内を致しますのでね。 いよいよクライマックスなんじゃないですか?クライマックスですね。 いざ天照大御神のもとへ。 四重の垣根に囲まれた一番奥の正殿に三種の神器天照大御神の御神体八咫鏡がまつられています。 今からおよそ2000年前伊勢の地に鎮座した太陽の神天照大御神。 古殿地とは式年遷宮が行われた3年前までは先代の正宮があった聖地の事。