めんそーれ！私は今ですね沖縄の玄関口那覇空港に来ております。 そして篠山輝信さんです。 俳優の篠山輝信さん。 そして今年で芸能生活４９年という女優・奈美悦子さん。 人気観光地。 沖縄ならではの観光スポットを巡るのもスタートです。 那覇市の中心街を貫く国際通り。 市場本通りっていう市場が集まっているところが。 一行は国際通りから１本入った市場本通りへ。 その名のとおり市場へと続く商店街で食べ歩きスポットとしても人気です。 ちょっと中入ってみます？入っていいんですか？年々収穫量が減るサンゴなどを扱うお店です。
アップルマンゴー。 これは何ですか？こんなマンゴーあるんですか？今プラムかと思っちゃった。 大宜味村にあるマンゴー農園直営というマンゴー専門の喫茶店なんです。 篠山君どうですか？じゃあごちそうマンゴージュースにします。 奈美さん注文の１００％マンゴーかき氷。 ひと口食べれば濃厚なマンゴーの甘みが口いっぱいに広がる一品。 一方篠山さんが注文したごちそうマンゴージュースもすごい。 たっぷりのマンゴーの果肉をミキサーに入れたらスイッチオン。 そして草野さんが注文したのはカットミニマンゴー。
口の中でトロットロになりますね。 すごいですよこれ！これトロットロでやっぱり幸せですね…！すごい幸せもう…！じゃあ一番値段の高いのをちょっといってみましょう。 奈美さん本当そういうところ目ざといですよね。 濃いですね！濃い～！本日は夏の沖縄満喫旅！今がシーズン真っ盛り。 そんな沖縄を草野さん奈美さん篠山さんの３人が堪能中！続いては首里城方面へと移動です。 本当だ。 お店が本当きれい。 本当ですね。 こういうの見るとやっぱ本当復元したものですねこういう形で。 ああ本当だ。 Ｔシャツ手拭いあと風呂敷。
首里城に…。 首里城を背にして。 あっあれですか？あっ沖縄そば。 やったー！やったね！大好き！沖縄そば。 このあと絶品沖縄そばに…。 住宅街の路地を入っていく。 沖縄そば。 うわあうわあうわあ！本当に住宅街の裏路地の一角に。 通りで沖縄そばののぼりを見つけたら住宅街にひっそりと佇む首里ほりかわ。 沖縄のお総菜もついているんです。 何だろう？うーん！おいしい！やっぱり麺が独特のモチモチ感っていうのがあっておだしも上品ですよ。 モチモチツルツル。
沖縄本島の北部本部町にある沖縄美ら海水族館は…。 ところでここにはウミガメがいると。 ウミガメがいるんですよね？外の施設にいますね。 ウミガメを見られるんですか？できれば我々はそのウミガメもちょっと実際見てみたいという感じですよね？草野さんウミガメお好きなんですか？というかちょっと関心がありまして。 やっぱりウミガメが放っとくとどんどんどんどん絶滅していく方向になるのでそれをね一生懸命守ろうとして頑張っている方がおいしい。
いやいや水族館のスケールの大きさに圧倒されて大変でしたけど。 これはもう絶対にね日本人だったらここに来ないと駄目です。 本当に沖縄に来てよかったと改めて思いますけれども…。 それが不思議なことにですね生では普段流通してない…。 アセロラジュースですね。 ピザ喫茶花人逢。 日本だけでなく世界各国からお客さんが集まる人気のお店です。 お店がある町中にアセロラ畑があり旬は５月から８月頃まで。 東京じゃ絶対無理です。 これはなんのピザですか？何ピザですか？ミックスピザです。
草野さんが案内してくれて沖縄でこれだけ極上のコースって…。 今日はこれからどこに向かうんですか？よく考えてみましたら昨日ね美ら海水族館という本当にすばらしい水族館を底？海の底？よろしくお願いします。 日本でですね地方で初めて開いたサミット九州・沖縄サミットの会場この裏手になるところだったんですよ。 こちらブセナ海中公園は２０００年に開催された九州・沖縄サミットの会場。 万国津梁館に隣接する公園。 このブセナ海中公園でまずは我々はこの海中展望塔に行きたいと。 まずはその海中展望塔に参りましょう。
本日はグラスボートにご乗船いただきまして今からですねお魚のたくさん見えるポイントのほうへ移動していきます。 体に黒い線が６本入っていますのでロクセンスズメダイですね。 ここで質問なんですがこのロクセンスズメダイ縦じまだと思いますか？これはやっぱり縦ですよね？これはそうですよね。 上からも下からも本当沖縄の海堪能しましたね。 当然県外からのお客様も大勢いらっしゃると思うんですけども地元の沖縄の方々もやっぱりステーキ好きですか？はい。
小林さん１７年間にわたってウミガメを守る努力ずっとお続けになってきて環境大臣賞を受賞されたということで本当におめでとうございます。 この岩場のところに上がってしまってそしておなかをこすって血だらけのウミガメを最初見つけたんです。 岩場で怪我をしてしまったウミガメの死骸を見つけた小林さんはその姿にショックを受けウミガメの保護活動を開始。 そして禁止されているにもかかわらず滋養強壮として食べるため密漁が多いウミガメの卵。 小林さんが見守ってきたウミガメの卵が今年もふ化の時期を迎えていました。