今日のお客様は舟木一夫さん西郷輝彦さんと共に御三家としてもうアイドル。 どのくらいの割合…どのくらいの時間?大体1時間半って決めてるんですけど。 相当ですよね?いやでもすぐ経っちゃいますよ1時間半って。 そう?あとランニング入れたりストレッチを入れたりして。 全部?洋服はもう全部自分で…コーディネートって言うとオーバーですけど普段着も衣装も全部そうなんです。 今日はピンクのそういうスカーフ?ハンカチにしようとかそういうのも全部ご自分で?そうです。
おやりになってますか?全部自分でやってますよ。 さてさて一番最初にデビューのことなんですけどもなんか遠藤実先生の演歌教室っていうんですか?そうです。 そもそも歌のスタートが遠藤実歌謡教室に通った…。 知り合いのどなたかに電話して「おいどこかでオーディションやってないか?」と。 たまたまビクターは毎月オーディションをやってたらしいんですね。 そこへ今度先生もついていってくださってビクターのオーディション…。
でもその時に何だかボクシングの試合となんかと一緒になっちゃったんですって?最初のそのコロムビアの…終わってビクターへ行った時がですね…結局オーディションっていうのが兄貴と…6つ上の兄とで私ボクシングをやってたんですよ。 それであわよくば高校を卒業したらちょっとプロにもなりたいなと思ってたら…そのオーディションのビクターの日と…後楽園でボクシングのオーディションがあるんです。 兄貴と2人で「どうしようか」って言って相談したら兄貴のほうは「それはお前歌をやってるんだからボクシングは俺が行くから」…。
その前の月6月の後半にですね毎週日曜日TBSだったんですけど当時『ロッテ歌のアルバム』玉置宏さんの。 玉置宏さん『ロッテ歌のアルバム』「1週間のご無沙汰で」…。 あの生放送に当時ワンマン番組でフランク永井ショーだったんです。 これは最初の『潮来笠』から2年後のことだそうでございますけどデュエット曲だったそうでございます。 でも本当のことを言うとこれは吉永小百合さんとデュエットだったんですってね?そうですはい。 でき上がったのはデュエットだったんですけど録った時は…。
電話かけさせて「幸夫今日空いてる?」って言われて「空いてます」って言うと「おいで」って言って行って本当に朝まで飲みましたね。 じゃあ美空ひばりさん亡くなった時悲しかったでしょ?まるでなんかね観音様とか菩薩様みたいにママもいないし」って。 それで「だけどね頑張んなきゃいけないから私今度新しくできるドーム球場っていうところでワンマンショーをやるから」。 たまたま結婚式の日がですね1月の後半だったんですけど。 その時『春のおどり』っていうのを日劇でやってましてその後半の1週間が美空ひばりショーだったんです。