戸張さんこの人はオリンピックのそして、樋口さん初海外メジャー西山ゆかりも随所に笑顔を見せながら、いいプレーです。 144人が出場して今、日本の選手たちは野村敏京、横峯、上田それから西山ゆかりと4人プレーしていますが横峯あたりがまさに残り2ホールで少なくとも1つは伸ばさないといけないですし。 早い時間にスタートをした日本の鈴木愛はまさにその1オーバーでフィニッシュですが現状は67位タイ。 最後は40歳のステンソンがありましたけども今年の全英のタイトルをかけたこの女子オープンはどうなっていくでしょうか。
リオデジャネイロオリンピックという今年はゴルフ界にとっても1つ、大きな新しいトピックスもありますからその前にそのリオでも戦う選手たちがずらりとそろったのがこのメジャーを争う全英リコー女子オープンです。 この人はスペイン代表としてリオデジャネイロオリンピックにも登場してきます。
マシューは最終ホールのセカンドショットです。 ジュタヌガーンと比べたら母と娘で。 今日、上田さんちょっとショットが曲がっていますね。 ジュタヌガーンが二十歳ですから本当に娘であってもなんらおかしくありません。 そのジュタヌガーンそれからルイスと回っているのが上田桃子です。 ティーショットが右のラフで木の後ろだったんですね。 上田桃子なんかとは…。 でも、競技委員が選手に言うタイミングっていうのはどうかという議論が結構あのあと沸き起こりましたけどね。
日本選手は8人出て横峯が最後バーディーとれなかったんでちょっと苦しくなりましたね。 ウォーバンゴルフクラブのマークィスコースです。 日本女子ゴルフプロ協会相談役樋口久子さん。 村口さんにはジュタヌガーン、ルイスそれから上田の注目組についてもらっています。 いつもの全英っていうのは本当にリンクスで風に悩まされてスコアを乱す選手が多かったんですが今週はグリーンに特徴がありますよね。 今日も昼過ぎには一時、強い雨も降ったこのウォーバンゴルフクラブです。
3人ともにリオデジャネイロオリンピックの代表の選手たちでもあります。 オリンピックは賞金はないけど名誉ですからね。 女子はワールドランクの上位選手がずらりと勢ぞろいをしてこの全英リコー女子オープンもオリンピックは60人という出場枠ですがうち42人が今週の大会にも出場しています。 オリンピックに出場してるけどね。 オリンピックの場合は各国枠というのがありますから。 村口さんも、午前中からこのコースの外を歩いていただいていますが例年のリンクスとも変わらないくらい天候はめまぐるしく変わっていますね。
1オーバーになると予選通過圏外に順位は落ちてしまうひしめき合っています。 ふた桁、10アンダーに乗せてメジャータイトルへ向けての勝負残り36ホールへと入っていきます。 これで予選通過はほぼ間違いないですね。 野村、宮里がすでに予選通過を決めています。 メジャーチャンピオンの経験もある選手も1オーバーにはいます。 世界ランクナンバーワンはイーブンパーでフィニッシュしていますね。 世界ランクナンバーワンが19歳という今の女子ゴルフ。
優勝争いも何度もこの全英リコー女子オープンで経験をしてきた宮里美香。 宮里美香、でもオリンピックに出るチャンスがあったんですけどね。 西山、それからウッズ、ホールという選手がでも、名前だけで最初から注目されてしまうというのもアメリカツアーやヨーロピアンツアーなどにも挑戦をしながらプレーしています。 ここはマークィスコースでデュークスコースでは過去9度全英リコー女子オープンが行われましたしヨーロピアンツアーの男子ツアーの試合も行われてきました。
今日は6バーディー3ボギーの69だったんですけれどもどうですか?昨日、パッティングがちょっともったいない場面が多かったので練習をしていく中で今日、パッティングがすごくよくなっていたのですごくこのスコアで回れたんじゃないかなと思います。 フロントナインは、比較的自分のプレーができたかなと思うんですが後半に入ってからはすごい、カットラインを意識してしまいました。
セカンドショット。 グリーンの形状に対して斜めに打つから距離感、合いにくいセカンドなんですけどね。 場所こそ違いますけど昨日の初日も13番だったり16番のアプローチからのナイスパーセーブでしのいでいった岡本綾子さんが1984年にデュークスコースで勝ってますからね。 リンシカムのほうが先なのかな。 リンシカムが先ですね。 彼女も宮里美香と同じバンカーに入れて3オンで。 リンシカムは、これで連続ボギーになります。 宮里美香。 ショートアイアンの距離が合わない分パットが入っているという感じですね。
全米女子オープンのように初日トップに立ってこの全英リコー女子オープンは2日目もスコアをイ・ミリムが伸ばしています。 17番に映像が戻って宮里美香。 17番、宮里美香はパー。 しまったというような声が聞こえてきそうな表情に変わりました、宮里美香です。 2010年に全米女子オープンで勝ってそのあと、14年前まで4年間、優勝から離れた時期があって復活優勝とも言われました。 宮里美香も18番のこれからセカンドショットに入るところです。
そのカットラインのプレッシャーでいうとリンシカムの1組後ろのリディア・コが戸張さん、15、16連続バーディーで情報だけですがイーブンパーにスコアを戻してきています。 アメリカツアーのプレーヤーディレクターいろいろなツアー運営に関わることも今シーズンはしながら。 去年、全米女子オープンで初めての海外メジャーを経験して初めての、今年は全英リコー女子オープンを戦っている鈴木愛です。 ステイシー・ルイスそれから、日本の上田桃子とのラウンドです。
宮里藍、それからミシェル・ウィートンプソンという3人の中で、トンプソンがティーショットをここにつけたんですね。 昨日よりショットはよくてパーオンが14個だったんで昨日は9個ぐらいしかなくて。 今週ティーショットもいいですね。 それで、そのほかで8番、13番、16番はナイスパーだったんですがそのときの特に8番パー3がすごくロブショットが上手だった。 8番はティーショットが全然当たってなくてちょっと難しい状況だったんですけどうまく高く上げて。
本当に今週、ショートパットとアプローチがいい感じなので決勝ラウンドも引き続き頑張っていきたいと思います。 レクシー・トンプソンは明日からの決勝ラウンドはどんなポジションで迎えるか。 非常にパッティングの上手なプレーヤーですがその後、2番、3番とパーが続いていって4番です。 ちょっとパッティングのストロークがよくない感じです。 トンプソンはバーディーチャンス。 全米女子オープンに初出場してすばらしい記録を全部作りながらここまできています。 いいポジションで今年の全英リコー女子オープンだから40歳になっても。