第４０回全英リコー女子オープンゴルフ。 その中で、日本勢の現時点でトップに立っている宮里美香。 なかなかセカンドショットが寄りませんでした。 第４０回全英リコー女子オープンゴルフは大会の３日目を迎えています。 しかし、今のセカンドショットを打っている場所と難しさを考えたらよくあそこまでもっていきましたよね。 このジュタヌガーン、それから今日スコアを伸ばしているカトリオナ・マシュー。 だから、少しでも上位に入るために宮里美香、野村敏京２人ともスタートしたスコアまでは早く戻したいですね。
この選手は本当にスコットランド生まれスコットランド育ちなんだけど２００９年は２人目のお嬢さんを産んで驚きなんですよ、私たちは。 放送席には日本女子プロゴルフ協会相談役の樋口久子さんとゴルフキャスターの戸張捷さんそしてラウンド解説として村口史子プロには今日は宮里美香選手の組についてもらっています。 決勝ラウンドに駒を進めた各国のリオオリンピック代表の選手たちが本当に、戸張さん３２組以降ずらりと顔をそろえたという形になりましたね。
大会の２日間を通して平均パット数宮里美香、５位につけています。 昨日まではショットドライバーショットなんかほぼ完璧でしたもんね。 逆にいうと１つ上げれば一気に順位も上がってくるということでこのあと宮里美香は１１番、パー５です。 野村敏京、１２番ホールセカンドショットです。 パンチショットですね。 宮里美香は１１番パー５に入っています。 ジュタヌガーンよりいいポジション。 宮里美香はこの１１番ではしっかりとフェアウェーをキープしています。 今日の宮里美香選手のプレーを振り返っていきます。
宮里美香は２アンダーでのプレーですが７５人の選手たちが予選を通過しました、今大会。 ジュタヌガーン６番のパー３です。 ジュタヌガーンのボールと同じような場所に落ちていきました。 ジュタヌガーンは届くと思いますね。 アルバトロスやホールインワンで１０００本この木の合計の苗木をアフリカに植林するという「Ｐｌａｎｔ ａ ｔｒｅｅｆｏｒ Ａｆｒｉｃａ」がこれが行われています。
宮里美香選手は我慢のゴルフは得意としていると思うので。 その勝利がアメリカツアー初勝利でした。 だけども１ラウンドの平均パット数では１０８位なんです。 パッティングがよくないんです。 昨日まで集中すごくショートパット、パーパットを集中してできていましたからね。 セカンドショットを打ちました。 ７番セカンドショット。 アイアンで打っていきましたジュタヌガーン。 アイアンで打ってアイアンでセカンドも打って…。 ウォーバンゴルフクラブのマークィスコース。 日本勢の野村敏京。
セカンドショット。 イ・ミリムはティーショットでここまで運んできて２オン成功！大したものです。 さて、宮里美香です。 今の戸張さんの早いところと重たいところはそういうグリーンのコンディションがあると非常に距離感が難しくなりますよね。 宮里美香が第３打地点にやってきていますが村口さん、どうですかね。 ロブショットが得意な選手ですからね。 そして宮里美香。 過去４度初日トップに立ってスタートしていったことがあるそうですがジュタヌガーン、マシューイ・ミリム、ジャン・ハナ。 １３番宮里美香のティーショット。
宮里美香、現在１３番ホールのセカンド地点へと向かっていくところですが。 今日、日本勢として同じく決勝ラウンドに駒を進めている西山ゆかりのプレーをご紹介します。 西山ゆかりは今大会初出場海外メジャー初出場という選手ですが。 セカンドショット。 このホールからレクシー・トンプソンです。 このトンプソンとルイス、更にはジェリーナ・ピラーの３人がリオオリンピックに出場しますがトンプソン、ルイスともに６位タイグループのプレーです。 日本の宮里美香１３番、第３打です。
ファイナルラウンド戦った宮里美香。 ただ、最終日７３をたたいて優勝したパク・インビが６５で逆転での優勝を飾りましたがやっぱり勝つためには最終日、爆発的なスコアを出さないとだめだと思ったとそう話した宮里美香です。 上位でのプレーを続けている世界のトッププレーヤーは今日もやはりスコアを伸ばしています。 タイのジュタヌガーンが１４アンダーまでスコアを伸ばしてくる中でジュタヌガーン。 だから、やっぱりストレスのないゴルフをしていたほうが最終日の強さというのが残るよねエネルギーがまだ残ってる。
この人が勝った試合では強い風が吹いて最終組の６つ前の組を回っていったんですがなかなか、後ろのほうが伸ばすことができずに初優勝でした。 宮里美香、１５番ティーショットです。 ジュタヌガーンは１０番のセカンドショットを打ちました。 １６番の野村敏京映ってきました。 マシューと並んで２位タイグループイ・ミリムは１０番ですね。 村口さん、第３打地点宮里美香が映ってきました。 グリーンの手前左側にはバンカーがあります。 アップヒルのバーディーパットということですね。
あっという間に８アンダーと７ストローク違っているんです。 １１２年ぶりに復活したリオデジャネイロオリンピックのゴルフ競技ですがその前、最後の戦いになります。 モー・マーティンバーディーパットは入りました！２桁アンダーに乗せてきます。 難しいライからセカンドショットここに持ってきてバーディーパット。 でも、コントロールできちゃうよね、自分を。 自分でコントロールできますよ。 ロブショットでフェースを開いてますよね、すごく。 月曜日の最終予選会を勝ち上がってきて出場しています。
タイ、韓国、スコットランドアメリカときていますね。 バラエティーに富んだ各国の選手たちが上位でひしめき合う中でスコットランドのカトリオナ・マシューバーディーパット。 一方で、事件現場の前にある献花台には施設の入居者の家族やほかの障害者施設の職員など多くの人が訪れ花を手向けました。 北朝鮮の金正恩委員長の側近がリオオリンピックの開会式に出席するため経由地の北京に到着しました。 チェ副委員長は金正恩委員長の側近の１人で過去には特使として中国の習近平国家主席やロシアのプーチン大統領と会談しています。
難しいピンポジション厳しいバックナインをずっとパーでしのいできた宮里美香。 深い緑に包まれたウォーバンゴルフクラブのマークィスコース。 こちらアマチュアの選手です。 地元イングランドの選手ですが今日は苦しいゴルフになっています。 ローアマチュア争いは７アンダーの選手がいますから。 アイルランドの選手が７アンダー。 ジュタヌガーンのバーディーパットでした。 アメリカツアー４勝そのうち２００９年のこの大会でメジャータイトルを獲得しました、マシュー。 変わって最終組の１つ前アリヤ・ジュタヌガーン。
５２歳で宮里美香はいよいよ１８番のグリーン上へと戦いの舞台を移していきますが今日は４アンダー１５位タイからスタートをしていきました。 宮里美香はこれからバーディーパットですが尾根を越えていくような…。 さっきこれも村口さん言ってたけどバックナインに入るとピンの位置がかなり難しくなるんだよね。 １４番ステイシー・ルイスはセカンドバンカーからでしたが大きな拍手が聞こえてきました。 宮里美香今日は４アンダーから出ていきましたが２つスコアを落として。
宮里美香選手がインタビュースペースに本当にわずかだと思うんですけどちょっと苦しい展開が続いたんですがピンの位置が、かなり難しかったと思うんですけどご自身の中でどういった気持ちで。 全米女子オープンのときはやはりオリンピックの代表権争いの渦中にあってなかなか、いろいろなことを考えすぎて思うようにゴルフができなかったと話した宮里美香です。 今年の全米女子プロゴルフ選手権で４位タイ。
ピンの右端にこのバーディーパットも沈めて２番、３番、５番５ホールで３つのバーディーをとったジュタヌガーンです。 下りの右から左に切れる距離の出る選手でパワーヒッターだとお伝えしていますけど小技だったりあのパッティングも非常に上手ですよね。 ジュリ・インクスターってアメリカの選手も子どもさん２人いて全米女子オープンで勝ってナショナルオープンでいつも活躍していますね。 アリヤ・ジュタヌガーンはこれがバーディーパット。 あの長いバーディーパットを沈めた、ジュタヌガーン。
彼女もオリンピックに行きます。 オリンピックでもお父さんがキャディーを務めるということです。 だからこそオリンピックに連れて行きたいと大山選手、話していました。 細い人が、本当にボールをよく飛ばすんだけどジュタヌガーンとイ・ミリムの体を見ているとタイの地元のタイ人がゴルフをやり始めたのはいわゆる、タイの地元の人がね。 パク・セリと一緒にやった選手はプロにならずにそのままゴルファーで学業のほうにいきましたけど。 そういうすばらしい選手が出てくるとやっぱり、みんなゴルファーになりたいって思いますもんね。
ジュタヌガーンはこれからバーディーパット。 初ボギーからの連続ボギーで１０アンダーにスコアを落としました。 一番大きなタイトルだったから一番高い位置に飾ったところどうやら、上からほこりを一番かぶってしまう場所だったそうで。 樋口さんは日本勢として初めてジュタヌガーン上がり３ホールへと入っていきます。 今日、５アンダーで出ていきましたが１番のトリプルボギーが大きく響きました。 ですから宮里美香と並んでのスコアでのフィニッシュになりました。 次がアリヤ・ジュタヌガーンですがどのくらいですかね。
ピア・ニールソンってメンタルのアドバイスというのはいろいろな方法論を知っていると思うんですよね。 宮里藍選手のメンタル面なんかも指導してきた同じ方ですが。 宮里藍が落ち込んだときに相談に行って、いろいろなアドバイスの中の１つでいいことだけを全部自分で考えていくというポジティブにものを考えるというトレーニングを随分してもらったみたいですよ。 私たちの時代ってそんなメンタルトレーナーなんていませんからね。 ティーチングプロがいる体のトレーナーがいるメンタルトレーナーがいる。
彼女のパッティングは樋口さん、わかると思うけどちょっとテイクバックでインサイドにとっていますよね。 長いパッティングのときそうですよね。 リーダーボードのトップにジュタヌガーンの名前があります。 独特のパッティングストロークですね。 だけど追いかける側からいうとジュタヌガーンみたいな選手が上にいたら、やっぱり５ストローク差くらいにいないと追いつかないかなとか思いますよね。
セカンドショットジュタヌガーン。 それでは、野村敏京が出てきましたが日本、リオデジャネイロオリンピックの代表です。 アメリカツアーでバーディー率が現時点で２位という野村敏京。 ジュタヌガーンは３週連続で３勝していますけど野村敏京も２勝していますから。 最終組の１つ前ジュタヌガーンと最終組、１７番イ・ミリムのパーパット。 イングランド、スコットランドアイルランド、ウェールズとオリンピックではこの４つの…。