今回は兵庫県の世界遺産・姫路城と御年60歳になったコント赤信号の渡辺正行さんと敵からの攻撃を防ぐあっそうですか?そうですか。 常にあのドイツの白鳥の城ノイシュバンシュタイン城と姫路城がトップを争うというね…。 さっそくおよそ半世紀ぶりの大修理で真っ白な姿を取り戻した世界遺産・姫路城へ。 関ヶ原の戦いの後姫路城主となった池田輝政が翌年大改築を行った姫路城。 一般的に知られていない姫路城の色んな秘密とかそういったお話もやっていきますので姫路城の魅力十分味わってお帰りください。
あれは物語は江戸城の話ですが撮影はこの姫路城で行われて…。 時代劇『暴れん坊将軍』の撮影が度々行われたことから将軍坂と呼ばれるようになったそうです。 世界遺産・姫路城のほの門には防御のためある仕掛けがあるそうなんですがそれは一体…?え?当たり?当たり?リーダー半分正解です。 この姫路城を美しい姿で次世代へ引き継ぐため2009年平成の大修理が始まりました。 白い姫路城をよみがえらせた左官職人中田正起さん55歳。
仕事のプロセスの中では色々少し変えてとかそういうのもあるんですか?やっぱり先人がいくらやっててもどうしても調子の悪いところとかあるわけですね。 その中で色々試験をやって今回少し変わった方法で新しい塗り方をやっております。 今回この大改修をお願いしますとご指名を受けたときのお気持ちはどんな感じでした?誰が行ってくれるんだと僕に言ってきたんですよね。 一緒にお仕事をなさる皆さんにとっても大変貴重な体験。
そのほかにも神戸には日本で初めてがたくさんあります。 さあ魅力がいっぱいの神戸旅を始めましょう。 まずは神戸の中心地元町エリアへ。 どうして元町と言うようになったかというと神戸で初めての町ができてそれが元町という…。 なんと中にはですねもう100年以上続いてる老舗中の老舗のお店がおよそ20軒ぐらいあるということなんですね。 神戸で発見。 「亀井堂総本店」…といえば瓦せんべい。 明治6年創業の亀井堂総本店。 神戸名物瓦せんべいの元祖といわれるお店です。
さすが!草野さんオススメの洋食店でランチタイム。 伊藤グリル?大正12年創業の老舗洋食店伊藤グリル。 うちはやっぱりビーフシチューとかタンシチューとかその辺りがオススメにはなってきます。 ちょっと取り換えっこしてみる?南京町?中華街って言わないんですか?そうなんですよ。 横浜中華街長崎の長崎新地中華街とともにですねこの日本の3大チャイナタウンの1つということなんですけどもここだけは南京町の名前をそのままずっと維持しているんですね。
ミルク味のアイスクリームをかき氷のように削る新食感のスイーツが人気です。 小学校って書いてある。 元々小学校だったんですけども廃校になりました。 元々小学校で…新しく色々使ってるんだ。 やっぱり神戸という土地柄外国人の方々がたくさんいるんであっ写真が…昔の写真だ。 お母さん小学校のときってさ上靴あった?まさか…まさかの展開。 ちなみに現在でも神戸市内の小学校は上履きを履かないところが多いそうです。 これがだから小学校の…小学校の廊下だったわけだ。
一番早くできたのは当然のように一番単純なものだったからなんですね。 じゃあこちらは?こういう格好をしてるんですけどもこちらオーベルジュと言いまして食べるために泊まるホテルなので総料理長総支配人さしていただいてます山口です。 要するにホテル付きレストラン。 こよいの宿神戸北野ホテルはオーベルジュと呼ばれる宿泊ができるレストラン。 ♪~この宿の自慢は山口総料理長が作る朝食。 このあとは絶品神戸ビーフに草野さんも…。 神戸で夕食といえばやっぱりこれですよね。
お肉の神戸牛ですね。 これ上になんか…これは何なんでしょう?これは神戸牛ですよという菊のはんこが押してある。 実はこのお肉とニンニクを一緒に焼き始めたのも本場の神戸ビーフ。 おなかいっぱいになってまたなんかこう…カクテルでも飲みながら六甲山頂から見下ろす神戸の夜景。 幽霊と戦う科学者たちをコミカルに描いて大ヒットした映画『ゴーストバスターズ』。 あっわかった!ヒントがある!エイドリアンズペットショップ。 エイドリアンといえば…『ロッキー』。 エイドリアン!ロッキー!主人公・ロッキーが恋をするエイドリアン。
彼女が働いていたペットショップを再現しています。 答えは名作『ゴッドファーザーPART』。 その中でもマーメイドの人魚の風見鶏を見つけると幸せになれるといううわさがあるんです。 さっそく船に乗り幸せの風見鶏探しに出発。 地図を頼りに魔法ができる場所を探す3人。 草野さんの魔法で煙突から火が出ました。 さあ次はどんな魔法が?千秋ちゃんお願いします。 魔法でトランクが開きました。 一体どんな魔法が?リーダーここでやらないと格好つかないよ。 メテオロジンクス。 メテオロジンクス。 魔法が下手くそ。