小池氏と対立した自民党の都連はといいますと都知事選の惨敗の責任追及に追われました。 都議会のドンとされる東京都連の内田幹事長をはじめ増田氏を支援してきた自民党だったが…。 小池新都知事と都議会自民党とのギクシャクした関係はしばらく続くだろうと中央大学の佐々木信夫教授は指摘する。 これは舛添前都知事が初登庁で自民党の部屋に行ったときです。
自民党の都議会のほうが昨日、都議会議員とちょっと話したんですがグループが分かれちゃって内田さんにつかないという議員も出てきていて先ほどの議長の物言いなんかはまさに内田さんのあと俺が継ぐんだみたいな感じをちょっと傲慢ぶりが出ていますよね。 昨日の初登庁で都の幹部職員に対し訓示を述べた小池百合子新東京都知事。 小池新都知事のこうした考えに職員の反応は…。
都政新報社の後藤編集長に話を聞きましたところ強気の発言が続くと不安だが進まないということもあり得るからということだと思いますが雰囲気が変わるという期待感もあるということですね。 今後、一番問題なのは昨日の都議会議員の話では舛添さんが一番最後に辞める最終日の都議会で退任挨拶の前に副知事人事を決めたんですね。 オリンピック担当とか副知事の方が４人いらっしゃるんですけどそれは新しい都知事がまた任命することもできるわけです。
その４人の首を差し替えるということをどーんと出したときに議会が反対をしてそれでもなおならば不信任案が出るとかそういう場面を作るぐらいの勢いでいくかどうかということですよね。 このところずっと任期を満了せずに都知事がずっと変わってくるという流れが続いてきたわけですが直近の流れの中でやっぱり重要課題で見えてくるのは都民の関心も非常に高い政治とカネの問題。 インターネットテレ朝ｎｅｗｓで皆さんが今気になっているニュースをランキング形式でお伝えしていきます。
という驚きのニュースもあるわけですが川村さん、１０位また北朝鮮が弾道ミサイルを発射したようです。 北朝鮮は今年に入って２０発の弾道ミサイルを発射したことになり今回は在日アメリカ軍基地も射程に収めていることを改めてアピールする狙いもあるとみられます。 韓国の聯合ニュースは北朝鮮が今も朝鮮半島周辺の海域に航行禁止区域を設定していると報じていて韓国政府は更なるミサイル発射に警戒を強めています。
オリンピック担当に丸川環境大臣。 丸川環境大臣が東京オリンピック・パラリンピック担当大臣に内定しています。 テレンス・リー容疑者らをめぐり幸福実現党に捜索。 タレントのテレンス・リー容疑者ら３人が幸福実現党の男性候補者の応援演説を行い報酬を受け取ったとして逮捕された事件で、警視庁は昨日幸福実現党本部を家宅捜索しました。 ここはオリンピックのメイン会場のすぐ近くにある公立病院です。 これまで私が記憶しているオリンピックの中で一番、状況的に厳しいですね。 でも東京オリンピックの６４年の状況とはまるで違うよね。
茨城県龍ケ崎市で小学５年の女の子の自転車に車をぶつけ転倒した女の子を殴って逃走したとして中国人の３７歳の女が逮捕されました。 続いては安倍総理はまもなく行われる内閣改造で新たに稲田政務調査会長や世耕官房副長官らを起用する方針を固めました。 一方で石破地方創生担当大臣の処遇をめぐって、安倍総理は衆院に続き、参院でも与党が３分の２以上を押さえる状況となった。 安倍総理は、先立って党三役人事で谷垣幹事長の後任に二階俊博総務会長を起用する方針を固めた。
一体、安倍総理は稲田氏を防衛大臣に起用する思惑とは…。 文部科学大臣として初入閣したのは松野元文部科学副大臣です。 小池都知事に次いで２人目の女性の防衛大臣です。 そのうちの１つは稲田政調会長の防衛大臣の就任ですね。 それから、もう１つ逆目玉ということで入らなかった、入閣固辞農水大臣をオファーされたんですけどもそれを固辞ということで閣外に出たと。
ということをいわれていますがやはり、そこは稲田さんの場合には本来、大臣になれるというこれまでの流れからいうと衆議院議員の場合には当選５回以上なんですね。 ところが、当選５回になる前にすでに２回目の閣僚という形で相当、安倍総理の頭の中に次、女性、という形でいくと目にかけているといいますかそういう意味では非常に近い存在だと思いますね。 そして、その非常に注目されるポイントの１つが石破茂地方創生担当大臣が農林水産大臣の打診を断ったと。