ビートたけしのTVタックル

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この番組のまとめ

更に酒気帯び運転の末当て逃げした北海道警の警察官2人には懲戒免職の処分が下されている。 キャリアノンキャリっていう言い方をさせていただくと小野さんがキャリア…?まあそうですねはい。 お三方は…?ノンキャリです。 内閣総理大臣の下に国家公安委員会というものがありその下に警察庁と。 ノンキャリの方からしたらそんな若造が来てねトップになってそんなやつの言う事を聞けるかと。

元埼玉県警の佐々木氏は警察の悪しき伝統が招いた事態だと指摘する。 実は捜査資料の管理や捜査の進捗状況の担当も同じ刑事。 ゆえに捜査放置の現象は大阪だけの問題ではないと佐々木氏は訴える。 北海道警で62件2013年に神奈川県警で106件捜査書類を適切に処理していなかった事が発覚。 今年5月にも兵庫県警でひき逃げ事件の捜査が放置されていた事がわかった。 発覚後担当した警察官はその理由を問われると…。 ただ事件が起きたらその人の責任でその人が書類まで全部その警察官が書かなきゃいけない。

それはもうやる気満々の場合でしょ?警察官の方がやる気満々の場合は告訴しろって言います。 警察に被害者行くでしょ?こんな目に遭いましたっていう窓口が被害届窓口っていうのがあったらそこの係の人がいて…。 今先ほど来出てる話なんですけども被害届をいわゆる握りとか潰しとか言いますけども実際の話ですね交番で被害届を受けました。 そこでその被害届を取った事について刑事課に連絡をするわけです。 刑事課に連絡をして被害届自体を刑事課に上げるんですよ。

監察官っていうのは内部的な処分ですよね?内部的な処分にとどまらずこれはもうそれはだから捜査部門がさっき書類送検するって言ってましたよね。 それはやりますけどそれは書類送検で済む問題じゃないんで内部としてはこれを懲戒免職にするのかどうか決めるのは監察が決めてるんですよ。 これはもう捜査して立件すべきじゃないかっていうところまではやらないんですか?それはだから他の事件と比べてみてこれが強制捜査が必要かどうかとかというのはその捜査部門で考えるんだと思いますね。

そのねサッチョウ出身の…警察庁出身のねいろんな…小野さんも含めてやけどねそういう人がね今言われたような…。 「プレゼントを送り返されたのでカッとなった」警察は刺された現場ではなく被害者の自宅へ向かうという失態を見せていた。 女子大学生が元交際相手らに嫌がらせを受けた末こうした不祥事を受け2000年警察刷新会議が発足。 被害を受けていた家族はストーカーと関連のある千葉県三重県長崎県の警察に相談。 被害者の名前と自宅住所が自動的に表示された。

襲いにくるかわからないってやつは警察官を複数名固定配置しまして…24時間。 Bランクっていうのはですね固定配置まではしなくても何時間にいっぺんはそこの家に行ってですね被害に遭いそうな方の家に行って大丈夫ですか?変なの来なかったですか?電話なかったですか?っていうような対応を取ったりですね。 今はですね例えばやらないじゃないかという事なんですけどもやはりストーカーというキーワードが出れば当然警察官は話を聞きます。

それを番度やられているとやっぱり警察官も見ますからこの人は本当に被害届を出す気があるのか。 おっしゃるとおりでね最初に見せた図に書いてあるとおり「47都道府県警察」っていう風になってるじゃないですか。 だから今SNSだとかその情報も人間の動き自体もここまで警察の闇を見てきましたが失墜した警察の威信を取り戻すためにはそれはどうしたんだ?って言えると思うんですよね。 そのモチーフとなっているのは実際に北海道で起こった警察の不祥事。 映画で描かれているのは警察官による拳銃や覚せい剤の密売。

中途半端な聴取でですね私のところにこうだったもんでもう終わりにするなんて話しにきたらふざけるなって事でもうちょっとしみじみ聞いて危険性を真剣に判断しろって事をですね自分は指示してましたね。 特に相談者の方もですねなかなか全部は言い切れないと思うんですけどもこうこうこういう訳で私には身の危険があるんですよっていう事をですねなんらかの形で自分のお父さんお母さん恋人なんかと一緒にね届けにきてもいいと思うんですけどそれを伝えていただければですね…。 一緒に行くか文章で内容証明送るかどっちか…。