こういうふうにオリンピックを経験して、祖国に帰ったときに多くの選手たちにつないでいくことによってその国の発展に関わってくると思うんですけれどもね。 オリンピックの舞台その中でこのレーストップでフィニッシュしたラウは終わったあと、本人もうれしそうな笑顔を見せました。 100m背泳ぎではロンドンオリンピックメダリストの入江陵介。 前回大会で3つのメダルを獲得し更に、20年ぶりに中学生でオリンピック代表になった8レーンにはクロアチアのサマルジッチです。
手前側黄色いスイミングキャップのエミリー・シーボーム更にカティンカ・ホッスー。 ただ、ハルデマンも去年の世界選手権では100m、200m自由形この2つにエントリー。 ただ、宮下さん前半型といっても最初の50mで抜け出していく選手がいれば100mで今のキンテロのように追い越していく選手もいるわけですからなかなか、これはレース展開どうなっていくのかというのを予想するのは難しいですね。
横一線の中先頭フィニッシュ最後はオーストリアアウボックがかわしていきました。 男子200m自由形予選3組目後半逆転、アウボックがトップでフィニッシュ。 1レーン、ブラジルのニロ2レーン、ルカ3レーン、フランスヤニック・アニエル宮下さん、注目はどこでしょうか?5レーンのハース選手ですね。 世界記録持っているポール・ビーダーマン選手がこのとき、高速水着時代の世界記録になるんですけど非常に力を持ってる選手ですので7人でのレースになりました。 51秒0でストラビウス選手ターンしてきました。
自分のレースプランをわかりきっている男子200m自由形予選の5組目。 男子200m自由形予選の5組目、選手がスタートしていきました。 1レーンからポーランドのマイフジャク更にオーストラリアデービッド・マキーオンオランダセバスティアン・フェルスフーレン中国、ソン・ヨウは4レーンオーストラリアのホームズが5レーン。 そして南アフリカチャド・レ・クロスがエントリー南アフリカマイルズ・ブラウンがいてそして、8レーンにはドイツのフィルデブラントです。
日本、萩野公介登場5レーンを泳ぎます。 金メダルから現地一夜明けた萩野公介。 黄色いレーンロープに挟まれた黒のスイミングキャップが萩野公介です。 まず、前半の泳ぎですが萩野としてはその隣赤のスイミングキャップジェームズ・ガイについていきたい。 萩野選手、後半強いですのでこのような位置取りで十分大丈夫だと思います。 じわりじわりと萩野公介上がってくるかどうか。 萩野公介。 萩野公介、上がってきました。 萩野公介がぐっと差を詰めてきます。 アメリカ、ドワイヤーイギリス、ガイに萩野公介が加わった。
男子200m自由形予選のきっちりと自らのレースプランどおりのレースをしたという展開になりました。 改めて男子200m自由形予選最終組の結果ご覧いただいています。 夜に向けて改めてどんなレースプランでいきますか?海外の選手は前半からいくと思うので準決勝のほうはしっかりとついていってラスト50でつき離すイメージで決勝想定したレースをしたいなと思います。 この予選トップはソン・ヨウそして日本の萩野公介は全体の7位というタイムになりました。
この4人の選手トルクメニスタンのセミョノワ4選手ともに初のオリンピック出場となります。 どの選手にとってもオリンピックの舞台というのは女子100m平泳ぎ予選1組目レースが終わりました。 リオデジャネイロの現地時間でいいますと午後1時からこの予選レースが始まるというリオデジャネイロオリンピックです。 予選2組目、先頭は5レーン白いスイミングキャップエストニアのロマンジュウ。
1レーンからハンガリー、スタンコビッチそして2レーンイギリス、レンショー3レーン香港のコン4レーンにはフィンランド、ラウッカネン5レーンスウェーデンのハンソンイスラエル、イブリー7レーン、スロベニアのボゼルそして8レーン、チェコモラフチーコバーです。 まず、浮かび上がったところの先頭争いフィンランドのラウッカネンが先頭に立とうというところ。 先頭はラウッカネンそして、2位にはハンガリーのスタンコビッチ更にはイギリスレンショーと続いていきます。
アイルランドのドイルトルコ、ギュネシュそしてイタリア、カラーロロシアのエフィモワそしてジャマイカのアトキンソンがいてスウェーデン、ヨハンソンイタリア、カスティリオーニイギリス、タットンです。 ジャマイカのベテランスイマーアトキンソンがかなり前に出てきています。 その中で、ジャマイカのアトキンソンも前半から積極的にいきました。 前半、しっかりと積極的にいってどれだけ持つかというレースになってくるんですが1つ、エフィモワ選手が上手でしたね。
鈴木聡美選手です。 本人も手応え十分という鈴木聡美選手。 そして、渡部香生子選手レース直後のインタビューが入ってきました。 渡部香生子選手です。 渡部香生子選手はこのレース、失格という結果に也ました。 ロンドンオリンピックメダリスト入江陵介。 特に200mの背泳ぎも前半に入らなければライバルのラーキン選手には後半強いとはいえ男子100m背泳ぎ予選3組目になります。
黄色のスイミングキャップが中国のジョ・カヨアメリカのマーフィーです。 プラマー選手が非常にレベルを上げてきてラーキン選手に待ったをかける男子100m背泳ぎ予選の4組目がこのあとの5組目に入江長谷川、日本の両選手がいます。 プラマー選手はロンドンオリンピック金メダリストの選手を破っての代表入りですからこの勝負強さも持っていますから。 先頭、アメリカプラマー。 イギリス、ウオーカーヘボーンが上がってきている中で先頭はアメリカ、プラマーそして、ルーマニアのグリンツァが2位。
長谷川選手は日本選手権のときに驚異的な後半の強さの粘りがありましたから隣のグイド選手、そしてラクール選手に前半ついていければ地元ブラジルグイドも泳ぐ中大歓声に包まれています。 全体の16位までに入れば準決勝進出ということにはなるんですが。 全体の8位で準決勝進出ということになりそうです。 最高の舞台のレースに臨んだんですか?もちろん、自己ベストを狙って泳いだんですけど本当に苦しくて、思うような結果が出なかったですけど男子100m背泳ぎ予選から準決勝進出リストをご覧いただいています。
五十嵐でいいますと大会2日目400m自由形予選レースに臨んでいますが、大会3日目には200m自由形の予選があります。 この辺りもバハマのエバンズに対して少しリードを広げられる形になってきています日本の五十嵐千尋。 先頭争いは完全にこの2人が抜け出すような形にはなってきていますが五十嵐としてはまだエバンズにリードを許す展開が続いています。 まもなく五十嵐そしてバハマのエバンズともに最後のターンを迎えます。 先頭争いはバハマのエバンズそれと五十嵐、ほぼ2人が並ぶような形になってきました。
そして2レーンハンガリー、ケセリ3レーン、デンマークロッテ・フリース4レーンにはドイツのクーラー5レーン中国チョウ・ウカン6レーン、ベネズエラのピント7レーン、カナダのオーバーホルト8レーン、ロシアオペニシェバが入っています。 2組目、現在先頭争いは6レーンベネズエラのピントが先頭に立っています。 このベネズエラのピントも北京オリンピックのときにはオープンウォータースイミングに出場していた選手なんです。 ロンドンオリンピックでは400m自由形メダルまであと一歩4いというところまで迫りました、フリースです。
そして、リア・スミス更にはオーストラリアジェシカ・アシュウッド。 その手前に見えました白のスイミングキャップアメリカのリア・スミスは現在2位。 更にカナダマックリーンが続いてオーストラリアのアシュウッドはまだ伸びてきていないかというところ。 先頭、イギリスジャズ・カーリン1人、抜くのと抜かないのでは大きく決勝に向けてね。 アメリカ、スミスが2位カナダ、マックリーンオーストラリアアシュウッドと続きました。 白のスイミングキャップがケイティ・レデッキー4レーン。
ヨーロッパ選手権で泳いだような4分3秒5この記録ですと先ほど、前の組がケイティ・レデッキーがこの予選から後続を大きく突き放すような展開になってきています。 今大会は200m、400mそして800m自由形3種目に個人種目はエントリーしていますケイティ・レデッキー。 この予選から見せるか黄色い世界記録のラインよりケイティ・レデッキーが前に出てきたか。 ケイティ・レデッキー予選のタイムは3分58秒71はオリンピックレコードです。
オリンピックでいいますと1968年メキシコオリンピック以来となる48年ぶりの決勝進出を狙います日本です。 特に1泳の中村選手は1泳の記録は個人の記録もかかっているので日本記録出すようなレースをしてくるとあとの3人にも気持ち高まってくると思います。 48年ぶりとなるオリンピック決勝の舞台へ向けて。 ついに、つかんだオリンピックの舞台。 このオリンピック、リレーの第1泳者で見せました。 この種目決勝進出ということになれば68年メキシコオリンピック以来48年ぶりとなる日本。
アメリカは現在先頭争い第3泳者ピエロニ。 オーストラリアが先頭アメリカは2位。 オーストラリア、アメリカブラジル、この辺りの先頭争いそれにフランスも続いていこうかというところ。 アメリカは、ピエロニも踏ん張っています、先頭争い。 日本、見事に決勝進出決めました!今、場内にもその表示が映されまして日本の選手団もそれを確認しました。 48年ぶり自由形400mリレーで日本、決勝進出です!男子400m自由形そして、5位ベルギー6位ギリシャという中でこの決勝進出日本は8位。
48年ぶりオリンピック進出すればですけどどんな決勝にしたいですか?非常に名誉なことではあるんですけど僕たちの目標というのはこの大きな舞台でメダルを獲得するというのに焦点を置いているのでいったよ、これはねとんでもない。 やっぱり昨日の萩野選手の金メダルから勢いがすごくついていて各選手もずっと取材していて一番感じるのは、心をどんどんつなげられるというのが渡部香生子さんどうしたんですか?渡部香生子選手に関して今、情報が入ってきまして実は失格というのは取り消されました。
アメリカ、ドワイヤー更にはイギリス、ガイそこに萩野公介。 予選の泳ぎ最後グッとためてたんですか?一夜明けましたけど泳ぎの感触であったり鈴木聡美。 黄色いレーンロープに挟まれた白いスイミングキャップのアメリカのキング今シーズンの世界ランク1位。 緑のスイミングキャップが世界記録保持者リトアニアのメイルティテ。 鈴木聡美も前半からかなり積極的なレースを見せている。 キングに続く形で鈴木聡美です。 この予選で鈴木聡美はどんな泳ぎを見せるのか。
メキシコオリンピック以来となる48年ぶりの決勝進出を狙います日本です。 48年ぶりの決勝進出へ向けて日本は第3泳者、小長谷が待ち受けます。 この2人が49秒台持っていますので引き継ぎで48秒台入ってくれば間違いなく日本記録出ますよ。 アンカーで待ち受けるのは日本の古賀淳也その古賀に日本のバトンをつなぐ魂をつなぐ。 そして日本の古賀フィニッシュ。 日本の古賀はこの組全体の3位でフィニッシュ。 3分14秒17は日本新記録!日本新記録をこの予選でマークしました。
これは、オリンピックに参加する際、各選手が自分の重量、それを申告します。 ただ、八木の場合には本当はその力量からいえばグループAで戦いたかった、それが正直な気持ちなんでしょうけど1回目、失敗。 これまでも八木選手は1回目の試技で失敗するケースも結構あるんですね。 ロンドンオリンピック以降の4年間怪我や体調不良という点では1回も練習を休みませんでした。 これまでも八木選手80kg、81kgこの辺りのスタート重量というのは何試合も経験してきてますのでなんとか3本目成功させてほしいですね。
1回目101kgのチャレンジは失敗。 スナッチで1回目と2回目が失敗して、緊張というかプレッシャーのある3回目だったと思うんですがいかがでしたでしょうか。 今回、自分は8位入賞を目指すということでロンドンよりもいい結果を出すということだったのでまた、次につながるいい試合だったかなと思います。 ウエイトリフティングというのは、まず最初に自分が挑戦する重さというのを申告します。 186kgという八木選手の重さは確定しました。 特に怪我で全然ウエイトリフティングをされないときがありましたよ。
このウエイトリフティングにはオリンピック史上結婚を気に一度引退しましたがやはり、メダリストですからこれまでのキャリアもこういったメンバーが参加しています。 そのほかにフィリピンの選手はオリンピック3回目。 そのフィリピンのヒディリン・ディアス。 上位2選手、中国と台湾の選手が抜きん出ていますのでまた、ウエイトリフティングではフィリピンはまだメダルすらありません。 その第1号となるかどうかというフィリピンのヒディリン・ディアスです。
一度引退しましたがおととし、もう一度このオリンピックの舞台に立ちたい。 オリンピックの銀メダリストは再び、このリオデジャネイロをにらみました。 また、ユン選手とディアス選手がジャークも似たような110kg、112kgですのでジャークまでこの戦いはもつれると思います。 台湾の世界記録保持者、この階級キョ・シュクジョウです。 中国のレイ・ガクン初めてのオリンピックです。 そういって、このオリンピック乗り込んでまいりました。 オリンピックレコード。 100kg残されたのは中国のライバルレイ・ガクンの3回目です。
オリンピックレコード更新。 これまでは103kgこれが世界記録。 上げれば、世界記録更新です。 しかも、スナッチ僕、スナッチなんかそんな怖いことできませんけど100kgをフルスクワットの状態一番、しゃがんだ状態ですよ。 今回はやはり2回目のオリンピック落ち着きがあります。 スナッチのときも1回目、そうでしたが。 重量的には無理な重量ではないはずなんですけれどもスナッチ同様緊張してるんでしょうか。
ウエイトリフティングというのはこのあとクリーン&ジャークという上げ方も同じ重量を上げてジャークを上げていけば体重差で結果的には勝つというそういう展開をしています。 終わったあとなかなか立つことができずに一瞬顔をゆがめましたデビ・サフィトリインドネシアの23歳です。 世界の舞台に活躍するためにはどのスポーツがいいかと小さいころから考えまして自分の特性を生かすためにウエイトリフティングの世界に進みました。
ホザーニ・ドス・レイス・サントスそのオリンピックが今、終わりました。 今度はラトビアのレベカ・コハがいったいどのような重量設定をしてくるか。 先ほどの試技を行うステージの現在の八木かなえの暫定の順位は3位。 再び戻ったオリンピック。 八木かなえは現在のところ暫定で4位というポジションです。 気持ちで戻ってきたオリンピックの舞台。 八木かなえは現在暫定で5位です。 ここでキョ・シュクジョウが暫定トップに立ちました。 そこからすぐにオリンピックに乗り込んでまいりました。
今、キョ・シュクジョウが126kgで備えています。 今、場内には126kgでこのあと、台湾のキョ・シュクジョウの試技の順番が。 台湾のキョ・シュクジョウが127kgでいくのか。 ウエイトリフティングで初めての金メダルをもたらしたのは台湾のキョ・シュクジョウ。
ブラジルのトウドのポイントはメダルジャケットをつきませんでした。 初戦でもそうだったんですがブラジルのトウドはこういった接近戦のうまさもありました。 1回戦を戦っているブラジルのトウドとこれが初戦という太田の違いもあるかと思いますが。 攻撃優先権を持っていなくてもカウンターアタックは10分の3秒の間に両者がつきますとどちらにもポイントがつきますが今のは太田に攻撃優先権がありました。 そして、太田がポイントリード。
振り込み、剣線を上から相手の背中あるいは肩のほうを狙うように上から振り落として剣をしならせる攻撃ですけど太田の得意技がなかなか得点に結びついていません。 今、審判がトウドのポイントをとりました。 今のは太田が攻撃優先権をとっていたようにも見えるんですけど。 攻撃優先権をとったうえで突きの最終動作に入るこの動き。 ゼブラの位置から両足出ますと太田に1ポイント入ります。 トウドはまだ2ポイント差で相手が格上ということもありますがあるいはカウンターを狙うような考えになっているのかどうか。
いろんな思いがある中で4年間リオの舞台ということだったと思うんですけど振り返っていかがですか?やっぱり一度やめた身だったせいかオリンピックに対する覚悟というのがちょっと弱かったなというのはあります。 去年の世界選手権フェンシングがうまくなる感覚がうれしくてとれちゃった世界選手権だったんですけどこのオリンピックはオリンピック、金とるぞというもっともっと強い思いがないととれないんだなと改めて感じました。
サクラセブンズがケニアと戦ったんですけど前半は残り3分まもなく50秒。 日本、ボールを奪えばチャンスになる。 ブラジル戦で日本初トライを上げた桑井です。 後半がケニアのキックオフで始まっています。 こういったのが日本のラグビーのサクラセブンズの特徴ですのでやはり、ここにきていい形で自分たちのラグビーができています。 去年、15人制の男子のワールドカップで日本が世界をあっといわせた大躍進があった。 なかなか自分たちのラグビーができなかったのが嘘かのようにこの試合、すばらしいゲームができていますよね。
そして、このあとは男子200m自由形萩野選手が登場したレースと男子400mフリーリレーの予選競泳のレースをご覧ください。 日本、萩野公介登場。 宮下さん、改めて萩野、今日どんなところ注目ですか?やはり、周りの選手がハイペースになっていますのでこの辺りで泳いでくれると非常に期待も持てるんですけどね。 金メダルから現地、一夜明けた萩野公介。 最初の50m先頭でターンしたのは全米選手権の王者コナー・ドワイヤー。 スティエパノビッチが先頭ジェームズ・ガイがじわりじわりと萩野公介上がってくるかどうか。 萩野公介。