ワイド!スクランブル 第1部

戻る
【スポンサーリンク】
11:09:56▶

この番組のまとめ

ロッキーズの本拠地ですけど観客席もみんなスタンディングオベーションで相手の選手も出て祝福でフェンス直撃でした。 生前に皇太子さまに天皇の位を譲る生前退位の意向をお持ちの天皇陛下が今日午後3時から国民に向けてビデオでお気持ちを表明されます。 天皇陛下は今日午後3時からビデオメッセージでお気持ちを表明されます。 天皇陛下のお気持ちの映像公開まであと4時間半ほどとなりました。 天皇陛下は、存命中に皇太子さまに天皇の位を譲る生前退位の意向を持たれていることがわかっています。

では、参りましょう3日目を迎えたリオオリンピックです。 競泳では、萩野公介選手と瀬戸大也選手が獲得しました。 初めてのオリンピックで銅メダル獲得。 柔道女子48kgの近藤亜美選手が銅メダル。 萩野、先頭逃げ切りそうだ!萩野公介、金メダル!カリシュ、銀メダルそして、瀬戸が今、3着銅メダル。 今大会は、彼女にとって4度目のオリンピックだ。

今回のオリンピック7種目にエントリーしていましてこれは、日本競泳史上最多の出場種目となっているんです。 また、競泳の男子400m個人メドレーでは萩野選手、瀬戸選手がメダルを獲得しています。 なんといっても注目は60年ぶりの日本の競泳界ダブル表彰台を達成しました萩野選手、瀬戸選手なのですがこの2人、1994年生まれの同学年のライバルなんですね。 金メダルを獲得した萩野選手は前回のロンドンオリンピックで初めてオリンピックに出まして400m個人メドレーで銅メダル。

萩原さん、この萩野選手と瀬戸選手の1位と3位ですがこれも予想どおりの展開でしょうか?本当に萩野選手の作戦勝ちだったなというのは感じましたね。 今回、特に2人が一緒にベストパフォーマンスベストコンディションがそろったというのは世界大会では初めてなんですよ。 いつも萩野選手が調子が悪かったり瀬戸選手が悪かったりで本当に2人で同じベストコンディションで戦うことというのがなかったんですよね。 有効のポイント!中村美里、銅メダル!男子66kg級の海老沼匡選手は序盤は得意技の背負い投げで順調に勝ち上がっていく。

きのうは、近藤選手そして高藤選手にインタビューをすることができました。 その瞬間声をかけられた瞬間に今までの迷いですとか前の試合で負けたことそれが一気に吹っ飛んだと高藤選手おっしゃっていました。 女子48kg級では近藤亜美選手そして男子60kg級では高藤直寿選手女子52kg級の中村美里選手男子66kg級の海老沼匡選手がそれぞれ銅メダルを獲得しています。 中でも注目が先ほど久保田アナのリポートにもありましたが高藤選手なんですね。

まず、中村選手はもちろん3度目のオリンピックということもあって非常に経験値も高くそれくらい色んな大会にも優勝していますしまず、技術的にはあえて課題と言うとどういうところだと思われましたか?課題らしい課題は本当に僕もないなというふうな思いを持っているんですがやっぱりオリンピックで勝つとなるとそれ以上に目に見えない何かがやっぱり必要なのかなというふうに僕は思いましたね。

池谷さん、予選でのミスこれは理由は何なんでしょうか?まず、前回の去年の世界選手権で団体、優勝しているんですよね。 慎重に行って失敗したので思い切ってやってやれというので内村選手の鉄棒なんかも落下したのかなという。 ここには内村選手、加藤選手。

今日の午後3時から放送される天皇陛下のビデオメッセージですが元皇室担当記者として大二郎さんはどんなところに注目していますか?これからの時代、ますますそういう傾向になると思いますが90歳、100歳という長寿の天皇がどこまで象徴天皇としての役割を果たしていけるのか。 そういう長寿社会、高齢社会と象徴天皇制との重なりということをスタジオには皇室ジャーナリストの神田秀一さんにお越しいただいています。 そして、終戦の玉音放送昭和天皇の放送も5分弱という状況でしたので今回は異例の長さと言えると思います。

大二郎さん、ということでどういう内容になると思いますか?今の天皇陛下は歴史上初めて象徴天皇という立場で即位をされた天皇ですので象徴天皇というのはどうあるべきかということを28年の平成の御世の中でずっと考えてこられたと。

更には、74歳当時昭和天皇と今上天皇で比べてみますと駐日大使らとの会見は昭和天皇の1.6倍。 というのも2012年の誕生日に際した記者会見で、陛下が御言葉されましたが負担の軽減は、公的行事の場合公平の原則を踏まえてしなければならないので十分に考えてしなくてはいけませんとおっしゃっていたんです。 更に、先ほど出ました去年の8月15日全国戦没者追悼式で本来、黙祷のあとに御言葉を始められる予定でしたが御言葉の前にという形になりました。

今の天皇陛下はこの摂政ということについてはどういうふうに考えてらっしゃるのでしょうか?周辺の人々から伝わる間接的なものを総合しますとお気持ちの中に摂政宮というような昭和天皇がなさったようなお考えはないように伺っていますね。 つまり、昭和天皇から折衝殿下というのはどういうものであったかよくお聞きになっていましてそういうこと摂政宮のいい点そうではない点を色々お聞きになっていて現代の陛下のお考えを合わせると生前退位のほうがふさわしいのではないかと。

日本、海老沼匡2大会連続の銅メダル獲得!得意の背負い投げで一本勝ち。 熱戦が続く中リオデジャネイロでは海外から視察に訪れていた閣僚が強盗に襲われるなどトラブルが相次いでいます。 ポルトガルの教育相はオリンピックの視察で現地に滞在中で怪我はありませんでした。 また、開会式直後の6日未明に警備のため連邦警察から派遣された治安部門の責任者が刃物を持った男ら4人に囲まれました。 政府・自民党内では皇室典範改正が難しい場合には今回に限った特別な法律を作る考えも浮上しています。