リオ五輪 2016 競泳・決勝 男子200mバタフライほか

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この番組のまとめ

ロンドンオリンピックから4年。 届け、勇気!越えろ、日本!リオオリンピック日本の快進撃は止まりません。 勇気!日本の羽根田卓也登場です。 日本の羽根田卓也銅メダルを獲得しました!日本の羽根田卓也、銅メダル!日本カヌー界初のメダルです。 永瀬、有効のポイントをリード!負けてからいろんな方からしっかり応援のメッセージだったり励ましの言葉をいただいてなんとか気持ちを切り替えて銅メダル獲得。 日本、永瀬貴規銅メダルを獲得しています。 なんといってもね羽根田さんのメダルというのは日本人初ですよ、カヌーで。

日本の福原愛はシンガポールのフォン・ティエンウェイ前回、ロンドンオリンピックシングルス銅メダリストと対戦します。 4年前ロンドンオリンピックでは日本卓球史上初のメダルを団体戦で獲得しました、福原。 相手はシンガポールのフォン・ティエンウェイフォンは無理してきませんよ。

マイケル・フェルプス31歳になりました。 進めていったマイケル・フェルプス。 ラストが29秒2位とねフェルプス選手の世界記録よりも速いですからラスト、これだけ差が開いていても逆転の可能性があります。 フェルプス5レーンのケンデレシ選手も速いですから。 ケンデレシとレ・クロス0秒7近い差がフェルプスに対してあります。 1つ、フェルプス選手が上手ですね。

江原騎士小堀勇氣、そして松田丈志。 200m、萩野公介イギリスのミルニーが先頭。 また萩野公介が先頭争いに加わってきました。 第2泳者、江原騎士が待ち受けます。 200m、日本萩野公介、先頭でつないだ。 そして第2泳者江原騎士ですが江原がイギリス、ロシアに対して先頭に立っています。 日本の第2泳者は江原騎士。 この江原が萩野から引き継ぎを受けて第2泳者の江原第3泳者の小堀アンカー、松田にどうつないでいくか。 江原騎士の泳ぎでいいますと中距離を得意としながらもスピードのある選手です。

先頭争いは日本、オーストラリア更にデンマークという形。 ロシア、イギリスオーストラリア、ドイツ、日本。 日本のアンカー、松田丈志にあとは託すということになりそうです。 先頭はロシア、ドイツ、イギリス更には日本続いていきました。 日本は、この辺りで全体の4位でアンカーの松田丈志につないでいっています。 実力者がそろった中で日本の松田丈志の泳ぎです。 この辺りの松田の泳ぎはいかがですか?いつもの落ち着いた泳ぎを前半できてると思いますので松田選手もそして、オーストラリア更には日本の松田丈志。

そこで、思い切ったレースをしてあとにつなげて、そして待ち構える最後のアンカーが松田選手なので今までのオリンピックいろんな思いをしてきてここで金メダルとりたいという気持ちものすごい強いですからそこでしっかりとチームの力をつないでつないで最後の松田選手が受け止めて最後まで泳ぎきってほしいと思います。 解説は1984年、ロサンゼルス88年、ソウルオリンピック代表中京大学教授高橋繁浩さんです。

瀬戸大也にとってはリオオリンピック最後のレースそして、坂井聖人は初めてのオリンピックで今日、この200mバタフライ一本に絞って戦ってきました。 自由形もオーストラリアチャンピオン22歳、キャメロン・マケボイ。 前回、4年前の金メダリストエイドリアンが8レーンでギリギリで予選通過したのに比べるとどういうふうに見ていけばいいですかね。 ドット、マケボイと続いてエイドリアン、5番手。 黒のキャップがロンドンオリンピックの金メダリストアメリカのエースエイドリアンです。

エイドリアン選手さすがに予選16番通過だったので準決勝に向けては積極的に確実に残るタイムを狙ってきましたね。 このメンバーを見ると高橋さん、4レーンオーストラリアのチャルマース、18歳それから5レーン、スコットイギリス、19歳。 また3レーンのコンドレッリ選手彼も非常にスタートがうまいですしカナダ期待の成長株ですね。 第1組はロンドンの金メダリストエイドリアンが引っ張っていきましたがこの第2組はどうなるでしょうか。 その手前、赤のキャップがイギリスの19歳ダンカン・スコットです。

1レーンを泳いだブラジルのチエリギーニが全体の8番目で決勝進出を決めてものすごい歓声に包まれました。 チエリギーニは2度目のオリンピック初めての個人種目でいきなりの決勝進出を決めました。 決勝進出のリストです。 ロンドンの金メダリストエイドリアンがトップ通過。 そして、地元ブラジルのチエリギーニが8位で明日の決勝進出を決めています。 特にライバルになるのは4レーン、ショーストロム選手と3レーンの4年前のロンドンオリンピックは17歳で800mリレーの銅メダルメンバーになりました。

去年の世界選手権はレデッキー優勝ペレグリーニが2位ショーストロムは200mにはエントリーしませんでした。 特にペレグリーニ選手レデッキー選手2人は後半が強いですからね。 アメリカ、ケイティ・レデッキー金メダル!サラ・ショーストロムの追い上げを最後かわしました。 実際100mのタイムではレデッキー選手は50mから100mのところで一気に一度レデッキーが仕掛けてレースが大きく動きました。

ですから、フェルプスレ・クロス、シェーそれから瀬戸、坂井が注目されていますが4レーンのケンデレシという選手がこのレースでも決して見逃すことのできない選手の1人です。 6レーンには前回、フェルプスに勝ったロンドンオリンピックの金メダリストレ・クロスです。 世界記録オリンピック記録を持ちますマイケル・フェルプスが5レーン。 瀬戸、坂井含めてどんなレースを求めましょうか?やはりフェルプス選手が勝っていくためにはまずは、53秒台辺りで入ってくるんじゃないかなと思うんですね。

フェルプス先頭レ・クロス、瀬戸が3番目坂井が6番目。 最後の勝負だ!依然フェルプスが先頭か。 去年の世界選手権は初出場でわずかな差でメダルを逃して本当に悔しかったんだと話していた坂井聖人。 フェルプスが最初から逃げてきて坂井がずっとためていたんですか。 最後の50mでマイケル・フェルプスを0秒04というところまで追い詰めました。 思えば山本貴司さんそのあとの松田丈志選手あらゆる選手がフェルプスと戦ってそして追い詰めてきた。 ラスト50、いかがでしたか?すごくしんどくてフェルプス選手見えてたので。

第1組には日本の長谷川涼香が3レーンで登場してきます。 日本からは星それから長谷川の2人がエントリーして2人が準決勝に残ってきました。 特に長谷川選手最初のレースに昨日がなったんですが非常に伸び伸びと泳いでいて緊張感はあったと思うんですけどいい泳ぎをしてくれましたよね。 準決勝、果たしてどれぐらいのタイムというのをイメージしながら長谷川が泳いでくるか。 長谷川涼香がこの時点でアメリカのアダムスに並んできました。 非常に長谷川選手もじりじりときましたね。

予選から準決勝に向けてはタイムを1秒くらい上げたいという話をしていました。 ただ、去年の世界選手権は世界ランク2位で臨みました5レーンはアメリカの22歳初めての世界大会ハリ・フリッキンガー。 スペインのベルモンテ・ガルシア。 5レーン、フリッキンガー。 黒のキャップアメリカのフリッキンガー。 先頭は黄色のキャップオーストラリア、グローブススペインのベルモンテ・ガルシア。 更にフリッキンガー2人が上がっています。 フリッキンガー星は5番目。 フリッキンガー。

トータル2分6秒74ということでラスト50でグッと上げていくというプランだったんでしょうか?準決勝は、最初の予定では前半から思い切っていって決勝で、ある程度高いタイムを目標にするためには前半からいかないといけないのでその予定だったんですがちょっと予選の感じで後半勝負で準決勝も泳がないと下手したら決勝に進めないかもしれないと思ったのでちょっと落ちついていきつつラストしっかり上げるレースをしようと思いました。

渡辺一平、それから小関也朱篤の2人が男子200m平泳ぎ準決勝に登場します。 高橋さん、準決勝の第1組に2人ともに登場してくるわけですが予選の泳ぎ、まずどんな印象を受けましたか?まず、第4レーンの小関選手は非常に落ち着いて余裕を持ったレースをしてくれたように思いますね。 ただ、この準決勝から決勝にということになるともうワンステップ渡辺君の場合は記録を上げていく必要があると思います。

渡辺一平が6レーンに入ります。 渡辺一平、それからセンターレーン、小関也朱篤。 小関、渡辺2人の泳ぎはどうでしょうか?小関選手は少しまだセーブしながら泳いでいますが渡辺選手いいですね。 渡辺一平、1分1秒83。 ここで少し渡辺一平が出たでしょうか。 6レーンの渡辺一平それから右から4人目が小関也朱篤。 渡辺一平、先頭でターン。 渡辺一平、先頭。 プレノットと渡辺バランディン、小関ほぼ並びながら小関が上がってきて渡辺一平は2分7秒22自己ベストを1秒6更新。 渡辺一平がグーッと最後伸びていきました。

2分7秒91というタイム準決勝、いかがでしたか?タイムがしっかり上がったのでそこはいいとして明日の決勝、渡辺君と一緒に表彰台をしっかり狙いたいと思っています。 決勝のことだけを考えて泳ぐという話もありましたがその辺りは満足いってますか?準決勝の課題としてラスト50mはギアチェンジするという形だったのでしっかりできたと思うのでまず、今日はいいと思います。 先ほど先輩である坂井聖人さんがメダルをとってくれたので4年に一度の舞台なので絶対、決勝に残ろうという気持ちで準決勝から全力でいきました。

オリンピックレコードの渡辺一平のトップ通過は問題ありません。 本当にマイケル・フェルプスをあと一歩というところまで追い詰めてくれましたね。 2000年のフェルプスが初めてのオリンピックこのバタフライに登場したときは坂井選手は5歳ですよ。 瀬戸選手なんかは自宅にフェルプスのポスターを飾っているという話をしてくれたこともありました。 競泳の歴史だけではなくてオリンピック31回目をリオデジャネイロ大会で迎えるわけですが最も多くのメダルを獲得して最も数多く金メダルをとってきたのが…。

去年は世界選手権で自己新も連発しましたが今度はオリンピックで銀メダル。 5レーンに世界記録保持者カティンカ・ホッスーが今大会3つ目の金メダルを目指して登場するレースです。 7レーンはロンドンオリンピックの銀メダリストです。 バタフライでロンドンオリンピックでは銅メダルをとりました。 世界記録オリンピック記録ともにカティンカ・ホッスーが持っています。 世界記録の可能性もあるという高橋さんのお話がありました。

カティンカ・ホッスー3つ目の金メダル!オリンピックレコードで個人メドレー2冠そして、このオリンピック3つ目の金メダルを獲得しました。 オコーナー選手昨年の世界選手権のほうではこのペースに合わせて終盤に失速して、それこそ渡部選手が銀メダルをとったレースですがこの1年間でも随分、成長が見られますね。 リオデジャネイロオリンピック4年後の東京オリンピックも…。 多くのスイマーがあのマイケル・フェルプスに憧れているように女子の選手からはカティンカ・ホッスーの名前も聞こえるようにもなってきました。

そのアメリカを抑えて4レーン、イギリスは去年の世界チャンピオン。 実は日本がメダルをとるためにはアメリカ、オーストラリアにはタイム差があるんですがそのイギリスは108年ぶりの金メダルを目指します。 個人種目のとき予選のときは5レーンのアメリカこの2つのチームはメンバーも代えて力的にも上手かもしれないと見られています。 オーストラリア先頭アメリカ、ロシアと続いて萩野公介が4番目1分18秒97。

松田の前にイギリスのアンカーガイを考えるとどれくらいの差で日本の松田丈志につないでいけるか。 先頭アメリカそして日本のアンカーは最年長32歳4度目のオリンピック松田丈志。 アメリカ、先頭フェルプスが飛び込んで日本は1分45秒台で小堀選手がきましたよ。 アメリカ先頭、日本最後のターン。 日本、依然として第2位だ!アメリカ先頭金メダルは間違いない。 日本が表彰台に帰ってきました!金メダルはアメリカ銀メダル、イギリス日本は力を結集してつかんだ銅メダル!やってくれました!見事にやってくれましたね。

綾さん、これとんでもないことでしょう?やっぱり、松田選手の気持ちがすごい後輩たちに伝わってそれが泳ぎに出た結果が「Go To メダル」ですよ。 本当に第1泳者の萩野選手から本当にみんな気持ちが目で伝わる泳ぎをずっとしてくれてて最後の松田選手になんとかという気持ちで泳ぎきったのを見られて本当に感動しました。 しっかりシェー選手を依然フェルプスが逃げています。 フェルプスが1人抜けてレ・クロス瀬戸も上がってきた。 フェルプス先頭、レ・クロス瀬戸が3番目。

フェルプスは400mリレーで大会の2日目に初めて登場しましたがライアン・ロクテは今回は個人種目が200m個人メドレー、一本。 今回、フェルプス選手も200mバタフライ今回、個人種目としては初めてだったんですがやはり彼らしいレースをしましたよね。