今日の注目は中学生として20年ぶりのオリンピック代表。 僕ら、日本選手中心に伝えていますけどやっぱり、オリンピックは世界を感じる場所として一番今日は感じれるんじゃないかなと。 リオデジャネイロオリンピック競泳8日間開催のうち今日が6日目。 この予選第2組は8人の出場選手のうち7人がアフリカ勢。 劣るところが多いんですけれども実際はなかなか指導者がいないとか環境が整っていない理由が多分にあるかと思うんですがただ、本当に身体能力はすごいものを持ってるのでリオデジャネイロオリンピック競泳。
塩浦選手中村選手もベスト記録が21秒88。 これが、塩浦選手ですし中村選手は21秒90ですから準決勝には駒を進められると思いますので。 外国勢、ロンドン金メダルのフランスのマナドゥオーストラリアのマケボイこの辺りがこの組は23秒台から24秒台の選手たちが泳いでいます。 この組も並んでいますがやはり、エントリータイムのいい選手が中央に入ってくるんですが黄色いレーンに挟まれたなりますね。 この辺りからも準決勝を狙って好記録を出してくる選手たちが結果を出せませんでした。
また、これまでのレースもまだ十分に納得できたレースができてないと思いますので日本記録保持者でもありますし十分、決勝でも戦える力を持っていると思いますからこの予選、しっかりと集中して確実に21秒台あるいは日本記録を出して準決勝に駒を進めてもらいたいです。 このあとのレースを見なければわかりませんがただ塩浦選手100mではなかなか積極的なレースをしたつもりだったんですが速いタイムでは入れなかったところを考えますとこの22秒01もしっかり修正はしてきましたよね。
アメリカのエイドリアンアービン、4レーン、5レーンに日本の中村は向こうから2人目第2レーン。 中村選手がいいのはここからです。 最終組の選手が5人22秒13以内になると中村が上がれないということになります。 そういう意味では、塩浦選手は非常に可能性が高まってきたと思いますが中村選手が微妙なところですね。 もちろんマナドゥ選手もそうですが5レーン、6レーンブラジル代表の選手彼らも実力があるんですね。 4レーンにフランスのフローラン・マナドゥはロンドンの金メダリスト去年の世界選手権でも優勝。
今大会も絶好調ですしこのレデッキー選手はこれまでの大会も彼女は恐らく世界記録を目指すペースでやってくる可能性は十分にありますね。 今年1月にマークしました8分6秒68という、女子の800m自由形から考えるとちょっと想像もつかないようなタイムを出し続けているレデッキーです。 画面左上ターン後とに順位と左下には世界記録との比較を表示していますがレデッキーのタイムがとてつもないですので第1組では参考になりませんが。
4年前のロンドンオリンピックの決勝進出ラインが8分27秒15でした。 そのロンドンオリンピックはレデッキーが彗星のように現れてその後、世界選手権を含めて負けなしの活躍を見せて。 このところ、課題を紹介してぜひ次回の東京オリンピックではこの800m自由形でも活躍できる選手が出てきてほしいなと思いますね。 予選の第1組が終わりましたオリンピックアクアティクススタジアムで行われている競泳6日目女子800m自由形予選第2組をご覧いただいています。
ベルモンテ・ガルシア今大会200mバタフライというこれも持久力が必要なレースをホッスー選手と同じようにガルシア選手も非常にタフな選手なんですよ。 ここにきて、50のラップタイムが31秒64、31秒8231秒71意識的にあげてきてると体の感覚として大体どのぐらいのタイムになりそうだというのはそれもありますしこの組を見ましてもほかの選手たちが8分20秒台の後半ということですから彼女たちと10mくらいの差は本来だと、つけたいなと。
リオデジャネイロオリンピック競泳6日目。 リオデジャネイロオリンピック競泳の6日目。 いくつかエントリーする種目数の多い選手たちというのは1つ結果が出ては乗っていく部分もありましょうが結果が出ないときにはどう立て直してくるかというのがこの長丁場の8日間の日程では問われるわけですね。 もともと選考するタイプの選手先ほどのベルモンテ・ガルシア選手と比べましても少し、50ずつのタイムが0.34秒ぐらい速いペースできてますのでペース的には8分20秒。
8分21秒この辺りでフリース選手アシュウッド選手がゴールするのではないかと思いますね。 だからガルシア選手にしてみたらこのレースを恐らく見ているはずなのでできれば3番手、4番手の選手が私の記録よりも速く泳がないでほしい。 アシュウッド選手も10位できますとフリース選手がいて2位には入れそうですのでこの辺りは、決勝は間違いないだろうというのは確認はできてると思います。 先頭がロッテ・フリース2位がアシュウッド。 ボイル選手の記録はガルシア選手よりも遅いですね。
やはりね、世界記録、決勝ではもちろん、狙ってくるんですがひょっとすると本当にこの予選もそのペースでやってくる可能性は私十分あると思います。 3冠となればアメリカのマイヤー選手以来自由形の3冠なるかというこのケイティ・レデッキー。 全米選手権では隣のスミス選手も非常に400m、800mともに2番だったはずなんですけどレデッキー選手についていくような2レーンのクーラー4レーンのレデッキーが浮き上がったところで前に出ています。
少しペースが、50m31秒台になったり30秒台になったりを繰り返して自身の持つ世界記録から少し遅れてはいるんですがほかの選手から抜けて強いタイムですからね。 今大会200400ともに勝ってホッスー選手が非常にやはり、勝っていますので注目されていますがこのレデッキーでも今大会の顔になってきましたよね。 最後、最終組は前のタイムを見ていたという部分もあるかと思いますがレデッキーとは別の部分で2位以下の選手たちは8分25秒をターゲットに泳いできましたね。
そして高橋さんレデッキーが自身の記録当然、予選ですがしかし、オリンピックレコードできましたよ。 十分、決勝では世界記録を出せる準備はできてると思うんですが彼女なりにどう見ても今のは世界記録を狙ったというレースではなかったんですがただ、そんな予選のレースでもすばらしいオリンピックレコードで泳いできたわけです。 よっぽどのことがなければ自由形3冠はありそうなマイケル・フェルプスが20個目の金メダル!最後と公言するオリンピックでもその強さは変わらず。
コンドレッリ選手も準決勝に駒を進める可能性が出てきましたね。 シンガポールのクア選手ともう1人スクーリングという選手がいるんですが非常にシンガポールバタフライのレベルが高くなってきてるんですね。 このあとスクーリングも男子100mバタフライには当然、エントリーしていまして第6組をフェルプス藤井拓郎とともに泳ぎますがスクーリングのほうはアジア大会や世界選手権でも表彰台に立ってますから自由形ではありませんこのバタフライで51秒78の好タイムで第3組を終えました。
恐らく4レーン、5レーンが飛ばしていくかと思うんですが藤井の考え方としてはメドレーリレーにつなぐという意味でも自分の泳ぎに集中でしょうか?4レーンのフェルプスもそんなにスピードがある選手ではないんですね。 藤井選手のスタートとしてはまずまずだと思います。 ただ後半が27秒の後半かかっているということは藤井選手、大体27秒の真ん中辺りでこれる選手ですのでそこを今日初めてのレースでしたのでその辺の感覚がどうだったのかなというふうには思いますね。 藤井拓郎選手です。
フランクリンは少し、ゆったり入っているという表現がいいかどうか…。 フランクリン選手はスタートは得意ではないですね。 8レーン、ポーランドのトゥホシュが前に出ていますが最初の50の入りは30秒79でフランクリンがとりました。 やはり、泳ぎの部分になってきてフランクリンが出てきました。 フランクリン選手辺りは確実に準決勝に進めばということがあると思いますので。 アメリカのミッシー・フランクリンが先頭でいきました。 これは準決勝に向けてというところでまずまずなんですがフランクリンが3位争いという形です。
最終組はもちろん、速い選手がたくさんいるわけなんですが10秒台が決勝ラインとなりそうですね。 世界選手権などで実績を積んできている選手たち。 先ほどの酒井選手言ってみればここよりも一番速いタイムで入っているわけですがもう少し余裕を持っていってもよかったかもしれません。 5位のメンジンクが準決勝に残れるかという感じです。 ですから予選最終組からは4人がベスト16準決勝今日の夜のセッションに進むことになりました。 やはり力のある選手たちは予選、準決勝というのはそういった意味では温存ができるんですね。
錦織選手セカンドサービスに対して中に入ってマルティンに時間を与えてないですよね。 このオリンピックメダルのチャンスはありますと見事なフォアハンドのダウンザラインです。 マルティンもしっかり予測をしてましたよね回り込んで、フォアハンド。 今度はマルティンのブレークポイント2本あります。 マルティンが強打できたところをフォアハンド。 ただ、マルティンのゲームポイントです。 第1セット第4ゲームはスロバキアのアンドレイ・マルティンがキープしました。
錦織圭は今大会の第4シードで世界ランク7位です。 坂井さん今大会は男女シングルスともに非常に番狂わせが起きていますね。 3セットマッチで勢いでうまく押し切れる部分とシングルスでは姿を消しています。 特に錦織選手セカンドサービスになってくると中に入ってしっかり攻撃を仕掛けていきます。 日差しは強いんですが男子シングルスの3回戦。 勝てば2大会連続ロンドンに続くシングルスベスト8進出が決まります。 リオデジャネイロオリンピック男子シングルステニス競技日本の錦織圭の3回戦。
マルティンが、やはりセカンドセットに入って体力消耗がそこまで大きくないですから錦織選手にとっても非常にいいと思いますね。 とにかく今年はスケジュールがオリンピックが入りましたからウィンブルドン含めて非常にスケジュールが詰まっていました。 錦織選手あえて、マルティンのバックを狙っていくかもしれません。 錦織圭の3回戦第1セットを取った錦織です。 何度も歴史の扉を開けてきた錦織が今度は、このオリンピックでテニス競技96年ぶりのメダルを狙います。
こちらがスロバキアのアンドレイ・マルティン。 マルティンもこの辺りうまくカウンターを混ぜて緩急を使って錦織選手を揺さぶろうとしてますよね。 長いラリーはマルティンがものにしました。 マルティンのアプローチショットが非常に深くて滑りましたよね。 そういったマルティンのうまさもありました。 マルティンのゲームポイントです。 マルティン、キープです。 マルティンが時折スピン系のショット強打を織り交ぜてきています。 アンドレイ・マルティンです。 決めました!ここはマルティンいい攻めでした。
マルティンとしては何をしてもうまくいかないという状況だと思います。 マルティンもこの辺り非常にうまいですよ。 ただ、少しマルティンが前で構えて非常に準備していましたよね。 マルティンとしては少しリスクをとってリターンエースを狙いましたがアウト。 お互い非常にタイブレーク8−6という試合ですがマルティンはあとがなくなりました。 マルティンもバックハンドのダウンザラインです。 マルティンはこういった面を合わせてコントロールする。