リオオリンピック先ほど行われた競泳女子200m平泳ぎ決勝で日本の金藤理絵選手が金メダルを獲得しました。 一方、男子卓球水谷隼選手ですけれど日本の卓球界男子では初めてのメダルを獲得しました。 男子100kg級でオリンピック初出場の羽賀龍之介選手が銅メダルに輝きました。 原子力規制委員会の最終的な検査を経た後新しい規制基準のもとで原発が再稼働するのは5基目で現在稼働している原発では唯一プルトニウムとウランを混ぜ合わせた燃料を使うプルサーマル発電となります。
羽賀選手の最後の3位決定戦の試合というのは本当に気迫あふれるものでした。 それを聞いたときにこのメダルが羽賀選手にとってもそして日本の重量級にとっても何か、4年後に向けた1つ、きっかけそして、大きなスタートになったんじゃないかなと強く感じました。 久保田さん、羽賀選手ももう1回オリンピックに戻ってきたいと言っていましたよね。 そういう方たちのサポートがまたあったということですが羽賀選手と井上監督の共通点も色々あるそうですね。
井上監督は当時旗手も担当されていて羽賀選手の内股なんですけどほかの選手の内股とはなんか違う特徴とかあるんですか?このクラスだとなかなか一発で相手をポンと跳ね上げる内股というのがなかなかできないんですね。
選手村があってというのはオリンピックの楽しさですね。 色んな国の柔道人口が増える一方ですので本格的にやっているからこそ日本が清水選手などを使って斬新的な、ほかの国ではなかなか思いつかないような訓練方法とか原点に戻ってもっとやれば今回のように成功しますからそういう意味では付加価値の意味を含めて大変良かったと思いますよね。 卓球男子シングルス3位決定戦で決まった!水谷、やりました!水谷、銅メダル獲得!卓球男子シングルス日本史上初の銅メダルを獲得した水谷隼選手。
この選手に対して水谷選手過去12戦一度も勝てなかったというその強豪だったわけですがこの試合中にものすごいラリーが行われていましたよね。 やはりリードしていたんですけど逆転されてゲームポイントを握られたんですけど最後いつもどおりであれば水谷選手は守ってしまうんですがそこを攻め切れて点数を取れて逆転できたことが大きかったのではないかなと本人、4ゲーム目決めたエッジに入った球をそれで良かったという話をしていましたね。
そして、水谷隼選手は日本男子卓球界エースとしてリオに臨んだということだったんですね。 改めて水谷選手をご紹介しますけど5歳で卓球を始めました。 ですので、今回水谷選手の試合を見た方はわかると思うんですけどノータッチ、まったく触らないボールというのはないんですね。 サムソノフ選手と水谷選手。
盛り上がり過ぎちゃって入っていけないんですが元々センスがあって更に強くなったきっかけが2つあったということで転機、まず1つロンドンオリンピックですね。 守るということで言えば卓球で言えば守り型なんですか?攻め型なんですか?ずっと水谷選手どちらかというと距離を置いて守るスタイルで相手のミスを誘いながらというスタイルだったんですがここ4年で一気に攻めるほうのアグレッシブなものが加わって一気に攻撃力が上がって攻守のバランスが。 前回のロンドンオリンピック平野、福原、石川の3人で臨んだ卓球女子団体戦。
リードしている!まだリードしている!残りは5m!金メダルが見えた!やった!ついに、つかんだ金藤金メダル!加藤コーチの支えだけではなく一緒に練習してきた仲間だったり、戦ってきた同じ平泳ぎの選手だったり家族だったりあとは、加藤コーチの家族にも本当に応援してもらえてだからこそ、私も加藤コーチも左から3人目、萩野公介一番右が藤森です。 萩野は現在5番目だ!先頭、最後のターンフェルプス、ペレイラ、ロクテ藤森4番目萩野公介は5番目。
競泳はいつも男子がキャプテンというのが多かったんですけれど今回初めて金藤選手がキャプテンをするということで本人も最終日に泣いていいんだよって言ったらブワッて泣いてそういう経験があったので今回こうやって、大変なオリンピックのキャプテンということでどうなっちゃうのかなって正直、不安だったんですよね。
日曜日天気が急変する恐れというのが出てきています。 土曜日から日曜日にかけての天気の傾向を見てみると上から晴れ、曇り、雨を表しているんですけども土曜日と日曜日の午前中は晴れる時間が多くなりそうなんですがここですね。
リオデジャネイロオリンピック日本勢のメダルはこれまでの金が6、銀が1銅が11個から今日も勢いは止まらず合わせて金が7、銀が2銅が13個となりました。 男子競泳では萩野公介選手が銀メダルを獲得しました。 フェルプス、金メダル!オリンピック3連覇のフェルプスに敗れて萩野は銀メダル。 率直な感想でフェルプスもロクテもいてメダルを懸けた水谷隼の3位決定戦。 羽賀、勝ちました!強豪ひしめく100kg級で井上康生監督以来となる4大会ぶりのメダル獲得です。