ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

オリンピック4連覇を目指していたレスリング女子53kg級の吉田沙保里選手は決勝戦で敗れ4連覇はなりませんでした。 この結果、伊調馨選手に続いて女子の個人競技でのオリンピック4連覇はかないませんでしたが今回の女子レスリング金メダルラッシュそのまさに基礎を築いたのは吉田選手だと思いますので本当にここまでよく頑張ってくれたと思いますよね。 リオオリンピックバドミントン女子シングルス日本の奥原希望は今日、行われた準決勝で敗れましたが3位決定戦の対戦相手の中国選手が棄権を申し入れたため奥原の銅メダルが確定しました。

その無念を晴らしたのは吉田選手の後輩初出場の川井梨紗子選手だ。 初めてのオリンピック初出場で今、金メダル!吉田選手、まさかまさかの銀メダルなんですがそれを言えば言うほど吉田選手になんか責任を押しつけてしまうような気がして本当に立派な銀メダルだったと思いますよね。 スタジオにはシドニーオリンピックレスリンググレコローマンスタイル69kg級銀メダリスト永田克彦さんにお越しいただきました。 まずはきのうメダルを獲得した吉田選手、川井選手をご紹介します。

きのうは私たち試合の応援に行っていたんですけど3階級中3階級、全階級が金メダルを取った瞬間は本当に鳥肌が立ってうれしくて明日、残された3人そのプレッシャーというのは相当、ありましたか?周りの方がそんなに思ってくれてるとは思っていなかったので本当に私のこと憎しみなんだろうなとか吉田がいなければと思ってる選手が多いんだろうなと思ってたんですけどでも、そうやって言ってもらってだけど私たちもそうやって戦えるライバルがいてここまでこれたと思うしここまでなれたと思うのでそこはうれしいですね。

吉田選手、世界中が打倒・吉田で挑んでくる中で吉田選手はそれを受け止める立場としての厳しさというのがあったと思うのですがどういうところを目標にして取り組んでこられましたか?やっぱり金メダルを目標に4連覇をしたいということだけを考えて、これまで練習をやってきたのですが1人じゃなくて、後輩がこうやってたくさんいて伊調馨選手に挑むという面も出てくるということでしょうか?はい。 女子ダブルスの高橋礼華選手と松友美佐紀選手のタカマツペアが日本バドミントン界に初めての金メダルをもたらした。

スタジオには元バドミントン日本代表で現在は、こちらのタカマツペアらが所属する日本ユニシス実業団バドミントン部女子チームコーチの平山優さんにお越しいただきました。 普通、競ったときに少しでも気持ちが引いてしまうと守りに入ってしまうんですけれどタカマツペアは自分たちの攻撃スタイルを作る勇気がありました。 経沢さんバドミントン界史上初。

レシーブになっているときでそれで、タカマツペアの場合得意なフォーメーションはこの高橋選手が後ろ松友選手が前。 松友選手は、相手の空いているスペースを狙ったり嫌なところを突いたりという策士型という2人とも本当に真逆なスタイルです。 そして、今回の金メダルタカマツペアというわけなのですがやはり、今回、こういったことが大きかったということです。

前の試合で怪我をしていたということで棄権をしまして、奥原選手見事銅メダル獲得ということになりました。 吉田沙保里初めて、4回目のオリンピック父・栄勝さんの姿はセコンドにはありません。 相手は去年、世界選手権の55kg級で優勝したアメリカのヘレン・ルイーズ・マルーリス選手。 金メダルまで10秒を切った!またタックルだ!カウントが始まった!2秒、1秒試合終了!吉田沙保里!勝った!やはり吉田が強かった!幼い頃からともに歩みを進めてきた父・栄勝さんの死だ。

そして、レスリング53kg級の吉田選手が銀メダルとなりました。 吉田選手の戦いぶり、経沢さんどうご覧になりましたか?言葉が出ないんですけれど3歳から初めてお父様と一緒に二人三脚でずっと歩まれてきて2004年にメダルを取ってから10年以上トップにいる女性の気持ちって勝手に共感してしまうのですが本当、吉田選手がいたからレスリングがこんなに注目されてたくさんの方が参加してきて彼女にとっては慰めの言葉にはならないかもしれませんが銀だって4連覇だと思うんですよね。

また、2014年に亡くなった父がいないオリンピックは初めてだったんですけど助けてくれるかなってどこかで思ったのが間違いかなというふうに4連覇へのプレッシャーまた、日本選手団の主将を務めていたそのプレッシャーがとにかく大きかったというのが本当にコメントから伝わってきますよね。 実際、日本の選手は吉田選手にすごい影響を受けたそれで強くなった選手が多いと思うんですが今、少年少女でも吉田選手という存在があるからレスリングを始めた子たちもすごく多いんですよ。

更に東京オリンピックもまた同じ頂点に絶対に立ちますと力強いコメントを残しています。 私も、にわかですけれどもとの階級を変えて見事に金メダルを獲得した川井選手。 実はオリンピック今回のリオから6階級制になったんですね。 この階級の変更について吉田沙保里選手はこのようにコメントをしておりましてまず、すごくうれしいと。 その理由というのがオリンピックに出たいと頑張っている夢が広がると大歓迎していたそうです。

これコンピューターが予想したもの午後3時以降時間を進めてみると上空の風の流れが東から西に、こう流れているので湿った空気が入ってきやすい関東の東側の地域ほど夜遅くなればなるほどにわか雨の可能性がありますが傘があれば安心かなといった空です。 黒雲白雨の状態が週末、そして週明けにかけても関東地方は続きそうなんですね。 この熱帯低気圧今後、週末にかけては関東の沖合を進む予想。 こちらは列島に近付いてきますしこちらのも、週明けにかけて近付いてくるということで来週にかけても不安定な黒雲白雨の状態が続きそうです。

バドミントン女子ダブルスは高橋礼華選手と松友美佐紀選手のタカマツペアが決勝でフルゲームの末逆転勝利し日本バドミントン界初の快挙です。 松友!追いついた、日本!日本逆転!逆転でつかんだ金メダルへのマッチポイント!勝ちました、日本!大逆転の金メダル!オリンピック号外をお配りします。 100mで前人未到のオリンピック3連覇を達成したジャマイカのウサイン・ボルトはこの200mでも史上初の3連覇今大会2冠目を狙います。