サードラウンドを迎えたＲＩＺＡＰ ＫＢＣオーガスタ。 単独トップは１２アンダー石川遼。 そして小田龍一が１０アンダー。 金谷君、これは石川君とかケネディ、小田君の距離は大体どのぐらい？１９０弱ぐらいですねピンまで。 小田選手が１番かケネディ選手か。 石川選手がきのうつま先上がりのアゲンストを同じようなセカンドショットでちょっと吹き上がってしまったミスをしたのでちょっとこれセカンドは見ものですね。 小田龍一のティーショットＶＴＲでご覧いただいています。
青木さん、セカンド地点グリーンサイドに今僕いるのですが吹き抜ける風の強さがやはり全然違いますね。 １４番、セカンドアプローチ。 なんといっても芥屋ゴルフ倶楽部セカンドショットがミスした原因もありますけどやっぱりあのパッティングは自信を持って打っていましたからちょっと、このあと動揺しなければいいですけどね。 青木さん、この芥屋ゴルフ倶楽部国内男子ツアーでは唯一の高麗グリーンですからこの攻略ですよね。 ＲＩＺＡＰＫＢＣオーガスタ。 玄界灘に面した糸島市の芥屋ゴルフ倶楽部です。
石川遼は今日は１０アンダーでスタートしてここまでトータルで２つ伸ばしているという状況なのですが青木さん。 金谷さん、マイク取れますか？今日の石川選手のプレー全体的にはどう見てますか？やはり難しい風のコンディションの中で非常に奥深いというか丁寧なマネジメントが光っていると思うんですね。 その中で決して風の不可抗力な読めない部分を安全に安全に行くのではなくやはり高みを見ているのか石川選手の狙ってくるラインは非常に厳しいところを打ってくるんですね。
本大会の特別協賛社は結果にコミットするＲＩＺＡＰ。 ＲＩＺＡＰは結果を出すノウハウを「独自メソッド＆レッスン環境」「専属コーチのマンツーマン指導」「オンラインサポート」という３つのサービスにより短期集中でのスコアアップ特化型ゴルフスクールで結果にコミットします。 ギアブランド「レクシム」やウェアブランド「サニーランズ」等の最終組が１８番ティーグラウンド。 小田龍一は、きのうはセカンドラウンドいきなりテイクバックのときにベルトが外れてしまって。
九州ジュニアゴルフ選手権２位の稲田愛篤選手出場権が与えられます。 また、ＲＩＺＡＰＫＢＣオーガスタでは熊本地震の被災地復興を支援する活動を行っています。 青木さん、本当にこの３日間、石川遼はティーショットが少し、たとえ荒れたとしても曲がったとしても、そこからの見事なリカバリーがあったりショートゲームがあったりと。 さて、このあとは日本で初めてのイベントＲＩＺＡＰ ＫＢＣオーガスタニアピンコンテストが行われます。
ずっと、ついて歩かせていただいたのですがその修正具合もすごくよく感じていてその中で、風を読みながら自分がどういうショットをしたいかという目的がすごくはっきりしていたと思うんですけどその辺のマネジメントはいかがでした？特にアゲンストのホールで難しくなるのでフォローのホールでいかにチャンスにつけられるかという感じだったんですけど後半はそのフォローも強過ぎて、なかなか距離を合わせるのが難しかったので今日はもうアプローチでなんとか頑張ってという１日になってしまいました。