徹子の部屋 登山家・田部井淳子

戻る
【スポンサーリンク】
12:22:01▶

この番組のまとめ

そこにまた大変なことが起こったそうでございますが登山家の田部井淳子さんです。 今日お召しのそのお洋服はどこのお洋服?これはですねネパールに去年行った時に買ってきたんですけれども私そこ行ったお店なんですねきっと。 食べるものもね何でもしてあげるのが一番応援だと思います。 一番手前の左側の方。 今日はそういうお洋服をお召しになりませんけど前はちょっと歌を歌う舞台用の…ステージのお洋服でいらしたこともあったりなんかしてたんですけど。

「平均年齢」って自分で言ってるつもりなのに「平均れんねい」とか言っていてあれ?私変だなって思ってそれですぐに事務所に電話したら「これは脳かもしれないからすぐにお医者さんに行ってください」って言って近くのいつも行きつけ店になっている病院に行きましたらMRIを撮って…。 「らりるれろ」がうまくいかないとか色々あったんでとにかく病院にいらっしゃいましたらMRIをご覧になった先生が「ガンマナイフ」って仰ったんですって?そうなんです。 脳に白い点が4つあって「あっこれはガンマナイフだ」って言ったんですね。

それを受けてあっという間に退院でそれで先生もうガンマナイフは…取れたんですか?すぐまあわからないですから1カ月後にまた来たら非常に効果があったということでいやあよかったと思いました。 初めてエベレスト登頂女性として初めてっていう大変な時ご主人が随分色々助けてくだすったんですって?どういうものを持っていくかってなるとどうしても夜…夜しかできなかったので。 でも「エベレストに行くんだったら子供を産んで」って…。

それで生まれてちょうど行く…3歳になる前に私はエベレストへ行ったんですけれども。 私たちが雇ったシェルパの方たちも四十何人いたんですが今5人しか生きてないんですね。 これがエベレストへ行く途中の道でちょうど雲が掛かってるところがエベレストのところで。 それで楽しい時間をたくさん積み重ねていくというふうに自分で色んな企画を立ててですねもう今年は77歳だからコント77でなんかやろうかなと…。 もう40年経って自分がもう死んじゃったらお礼の言葉を言えないから生きてるうちに感謝の会をしようということで。