ロシアワールドカップアジア最終予選。 今回の最終予選も厳しい戦いがもちろん予想されますがここで改めてワールドカップに出場するための条件をここで確認いたしましょう。 日本が準々決勝で敗退した去年のアジアカップでベスト４に入った３か国が同じグループＢに入ってるんですね。 開幕戦フランスワールドカップの最終予選以降初戦を落としたところに出場権は得られていない。 その開幕戦の相手は１年前のアジアカップで敗れたあの因縁のＵＡＥなんです。
さあ、それでは運命の開幕戦日本のスターティングメンバーをご紹介いたしましょう。 清武選手に、ちょっとインタビューしたんですけどそのときの表情が非常に自信に満ちあふれていたんです。 一方で、ＵＡＥのスターティングメンバーですが中山さん、やはりあの男ですか。 ワールドカップ出場をかけた最終予選がいよいよ始まります。 日本はＵＡＥ、タイオーストラリアイラク、サウジアラビアと同じグループに入りました。 その日本のスターティングメンバーです。
ベンチを含め、本当に松木さん今日は日本代表総力戦で戦うことになってきそうですね。 中田浩二さんやはり、その辺りが今日のゲームポイントの１つになってきそうですね。 この１０番のオマルは日本が攻めているときに自分のポジションいろいろ変えて本当に一番相手が嫌がるところにポジションをとりますから。 中田浩二さん最終予選の開幕戦でＡ代表デビュー戦。 リオデジャネイロオリンピック世代の司令塔です。 松木さん選手たちの表情を見ていますと９番の岡崎もそうですが最終予選にかける思いが伝わってきますね。
あのときには中山さん前半の立ち上がりに日本が何度か裏をとられてディフェンスラインが前線ですよね。 ですから中田浩二さんこの９０分を通してのディフェンスラインと相手の強力な攻撃陣との駆け引きというのも１つ、ポイントですね。 そのサポーターが待つ埼玉スタジアムに今、日本代表の１１人が向かうところです。 なんとしてもワールドカップに出場するという強い勇気と気持ちを持って日本の１１人の選手たちがこの決戦の舞台埼玉スタジアムに入場しました。 日本、そしてＵＡＥそれぞれが円陣を組んで決戦の始まるホイッスルを待ちます。
試合の立ち上がり日本は前回前回、２０１５年ＵＡＥと戦ったときには中盤のスペースを与えてしまってオマルに何度かいやなシーンを作られましたね。 今２２番の吉田選手ディフェンスの選手が前線にいっているときに長谷部キャプテンが何度か中山さんシュートの場面がありましたね。 やはり中田浩二さん日本は両サイドバックを使っての攻撃というのがこれまでのハリルホジッチ監督が求めている攻撃の形ですよね。
前回のＵＡＥとのアジアカップのゲームもなんで、このチームに点が取れないんだろうと思わせるようなシーンが多かったですから。 ＵＡＥは３本。 ブロックを作って守りを固めているＵＡＥ。 ここで、ＵＡＥのディフェンスライン上げてくるのでその裏をとれるといいんですけどね。 ＵＡＥ。 ヘディングシュート！本田圭佑！頼れる男が作りましたね。 ＵＡＥのマーク結構、混乱していたんですね。 中山さんディフェンスからするとマークを見失っている状態でしたね。 今度はＵＡＥにフリーキックを与えてしまいました。
ですから松木さんディフェンスからするとあれ？いつの間にかいなくなったって感じですかね。 ディフェンスの選手もキーパーが出てくるんじゃないかという意識もありましたけどアジアカップのときとキーパーは相手代わってますからね。 ＵＡＥのディフェンスというのはボールウォッチャーになりがちですからね。 とにかく相手ボールになったとき日本のディフェンスの寄せというのが松木さんここまでは早いですね。 それに対して酒井が相手選手を押してしまう相手のディフェンスにとってはいやなボールになっているので。
１０番の香川が中に待っていましたが中山さん、これは岡崎の気持ちを尊重すべきですか。 今日の主審はカタールのアブドゥルラフマンさん。 日本、集中して守りたい。 守りたい日本。 ハリル、きた！決められた！日本、同点に追いつかれました。 強烈なフリーキックを日本ゴールにたたき込んできました。 さあ、日本同点に追いつかれました。 松木さんそれが最終予選ですね。 アジアカップで日本を苦しめたというだけのチームですよね。 日本ボールのスローイン。