♪~このエリック・サティ現代音楽の父とも呼ばれております。 タモリさん現代音楽は難しいって言われますよね。 どうぞ!美しい旋律とも心地よいリズムとも無縁の現代音楽「難しい難しい」とは言われますが中にはちゃんと弾く事すらままならない衝撃的な楽譜もあるのですちなみにですけど川島さんの作曲した曲はどんな曲ですか?まずちょっと演奏をしてみたいと思いますこれを。 最初の無理無理楽譜は…20世紀を代表する現代音楽の巨匠シュトックハウゼンの作品皆さんご存じですか?はい。
このクラスターグリッサンド。 シュトックハウゼンのそこを…はい。 2つ目の作品は建築と数学を学んだ理論派作曲家クセナキスこの人も割と有名だよね。 じゃあ今回紹介するクセナキスの無理無理楽譜はこちらでございます。 クセナキスのピアノ曲『エヴリアリ』は樹形曲線というアルボレッサンスというですねそうするとこの4つはどうしても同時には弾けないんですね。 作曲家自身は完璧に弾けない事をどう思ってるんですかね?もうこれはむしろ出来ないのに挑戦する姿が求められてるというんですかね。
続いては…実験音楽一筋現役のドイツ人作曲家ディーター・シュネーベルの作品今度の作品はですね指揮者と演奏者の…。 面白い!4つ目は…見た目にインパクトのある楽譜を得意とする非常に現代音楽の中でも激情的なというかそういうタイプの音楽ですね。 でしょ?こちらがブソッティの『自動トーノ』2枚で1セットとなっており右ページには五線譜の上にたくさんの女性たちのヌードが描かれなんともセクシーな楽譜となっていますトーノという名前がですねおじさんの名前でして画家なんですね。