ワイド!スクランブル 第1部

戻る
【スポンサーリンク】
11:37:13▶

この番組のまとめ

その際オバマ大統領に近付こうとするアメリカメディアやライス大統領補佐官を制しようとした中国政府の職員とホワイトハウスの職員が口論になりました。 中国政府の職員はライス大統領補佐官を記者の1人と間違えた可能性もあるということです。 アメリカの大統領あるいは中国の習近平主席がアメリカに行くときでも空港ではどのような人が出て行って、タラップはどういうところから降りてどういうふうに動いて行くというのは事前に打ち合わせができているはずなのですが今回、こういう事務当局自身があそこで言い争いをする。

続きましては、きのう未明東京・府中市の路上でトラックが炎上し荷台から男女とみられる2人の遺体が見つかりました。 焼け跡の荷台からは成人の男女とみられる4日未明、東京・府中市の中央自動車道の高架下に止められていたあちら、トラックが燃え焼け跡の荷台から男女2人の遺体が見つかりました。 トラックが炎上した際の爆発音を聞きますと2人の遺体ももちろんなんですが周りに巻き込まれた人がいなくてそれは良かったなと思います。

この紙には法律相談所の連絡先が書いてありましてこの法律相談所の法律相談を考える方というのはやっぱり借金、金銭的な問題を抱えているのではないかと想像がつきます。 続きましては台風12号は午前1時過ぎに長崎市付近に上陸し先ほど熱帯低気圧に変わりました。 未明1時過ぎに長崎市付近に上陸したあと熱帯低気圧にこの対馬近海で変わっています。

台風10号で大きな被害があった東北や北海道への影響はどうでしょうか?このあと、そういった雨雲がやってくる可能性があるので台風から熱帯低気圧に変わったからといってそして、離れているからといって油断はできません。

ここに1つ低気圧の雲があるんですがそれに向かって予想を見ると台風由来の湿った空気がだんだん集まってきまして東北や北海道は、あす大雨の恐れが出てきています。 今年の台風は北海道や東北でも被害が出ているように例年にない動きをするものが多くなっています。 統計開始以来、初めて東北地方の太平洋側に上陸したのだ。 西出さん、今年は北海道や東北で台風による被害が相次いでいますね。

南で発生した台風が列島に近付いてきたときに勢力を衰えずにもしくは、発達しながら近付いてくるということがこういった海水温の状況からもわかりますので今後、将来長い先を考えたときに台風が衰え始める海面水温というのは27~28度と言われています。 主要20か国と地域の首脳会議G20サミットが中国の杭州できのう、開幕。 初のG20議長国としてなんとしてもサミットを成功させたい中国は世界経済への影響力を強めたい考えだ。

12月は今度安倍総理の地元・山口での会談も決まったということですがこの日ロ首脳会談がG20の直前だったというこのタイミングを遠藤さんはどう思われますか?これは安倍外交の勝利といいますか安倍さん、よくぞこのタイミングを選んだなと思いますが、というのはウクライナ問題を中心としてロシアに対する包囲網をアメリカを中心として作っていた。

ロシアが日本に名刀をプレゼントしたことを中国のメディアが報じるのはなぜなんでしょうか?鎧を安倍さんがプーチンさんにあげたものですからプーチンさんが私はこの鎧を着て仕事をしようと言ったものですからそれをユーモアで返すような形で世耕さんがいや、安倍総理、この刀を職場で使わないでくださいよと言ったわけですよ。

近年、PM2.5だとか工場が突然爆発したりだとか環境問題に対する中国の国民の不満は非常に高まっていて昨年早々中国では、中国の言葉で言えば史上最も厳しいという環境保護法の改正が成立して環境問題に力を入れているそれの腐敗も許せないと反腐敗だということを習近平さんはしっかり打ち出している。

週末は関東地方思ったよりも晴れましてね雨が降ったところはそんなに多くなかったですが今日も青空は都心、広がっていますが画面の半分くらいでしょうかモクモクと白い雲が見られます。 現在の雨雲の状況を見ると特に南風が房総半島にぶつかって千葉県内で雨雲が今、発生しています。 コンピューターの予想もこの辺の活発な雨雲の予想を見ると正午、午後1時2時というふうにちょっと広がるような予想ではありますがいずれにしても千葉とか茨城県内を中心に雨が降りやすくなります。

北海道網走市できのう男子高校生が川で流され、2人が行方不明になっていましたが今日午前、1人が見つかり死亡が確認されました。 安倍総理大臣はG20サミットが開かれている中国の杭州で今夜習近平国家主席と首脳会談を行います。 中国公船の領海侵入問題について直接抗議します。 一方、安倍総理は中国公船による領海侵入について直接抗議したうえで偶発的な衝突を避けるための連絡体制を築きたい考えです。