先ほど午後８時半から日中首脳会談が行われました。 日中首脳会談の直前にＧ２０が閉幕したわけなんですがそのＧ２０で習国家主席が最も触れられたくなかったのがこの南シナ海問題なんです。 オバマ大統領はそのまま習主席との首脳会談に臨みましたが首脳会談が会談は３時間にも及びました。 中国にとってはまず、南シナ海問題を抑え込みつつオバマ大統領には退任前の成果作りで恩を売り更に大国としての責任をアピールした格好となります。
今、報告の最後の辺りで中国国内の政敵を抑え込むためにも強硬な態度を続けるのではないかという報告でしたけれどもこうなると、日本に対してもそして南シナ問題においても中国は今までの強硬な姿勢を続けるということになりますね。
皇室典範の抜本的な改正とは切り離して今の天皇陛下１代に限ってまずは生前退位を認めるという特別措置法で対応するというものなんです。 皇室典範の改正で対応するのが原則です。 しかし、政府内では具体的な中身は特措法で詰め皇室典範には付則に特措法で対応するという趣旨を書き加えるだけにする案が出ています。 政府としては恒久的な退位制度などを含む皇室典範の検討は後回しにしたい考え。 それを受けまして岩手県の岩泉町では一時、避難指示が出たんですね。
感染者は関西空港だけで３２人。 関西地方では８月以降に判明している感染者は３５人に上ります。 関西空港での感染との関連というのは現在大阪府が調べているんですが今後、感染者の数はまだ、増える可能性があります。 先月１７日国際線の受け付けを行う２０代の女性職員が最初に感染したことがその２日後今度は、千葉県のコンサートから帰ってきた西宮市の１９歳の男性がまた、千葉のコンサートでもその後２人の感染がわかり感染は広がっています。
知事は今週中に改めて午後０時１３分ごろ弾道ミサイル３発を南西部のファンジュ一帯から発射。 北海道の奥尻島の西２００ｋｍから２５０ｋｍの日本の排他的経済水域に落ちたということです。 韓国軍によるとこの弾道ミサイルは日本のほぼ全域を射程に収める中距離弾道ミサイルノドンと推定されています。 大阪府内の高速道路で制限速度を４０キロ以上上回るスピードで運転していたとして速度違反の自動取締装置に記録されました。 先ほどお伝えしましたように台風１２号は熱帯低気圧に変わったんですが安心できません。
怪我のため、初戦のＵＡＥ戦に出場できなかったボランチ、柏木陽介。 日本の次の相手、タイは初戦、サウジアラビアと対戦。 特に柏木選手に関していうとＵＡＥ戦関節痛で出ることができなかった。 それからＵＡＥ戦で決め切れなかったという面では柏木のラストパスが重要になってくると思いますね。 皆さんも日本から熱いパワーをこのラジャマンガラスタジアムに送ってください！富川さん、お願いします！送ります。 続いてはマダムバタフライの愛称を持つ卓球の別所キミヱ選手。 日本選手団最年長の６８歳です。