続いては今年7月82歳で亡くなったタレントの大橋巨泉さんのお別れの会が、きのう行われ親交のあった著名人およそ600人が参列し別れを惜しみました。 7月12日急性呼吸不全のため82歳で亡くなった大橋巨泉さんをしのぶ会がきのう、都内で行われた。 その後の闘病生活を支えたのが最愛の妻・寿々子さんだった。 大橋巨泉さんのお別れの会はきのう、東京都内のホテルで行われました。
優しいとともにやんちゃな一面というか私も子どものころから「クイズダービー」も見てましたし「HOWマッチ」も見てましたし私たけしさんのファンなんですがよく巨泉さんのことをラジオでおっしゃっていたんですがカナダとかオーストラリアの別荘に呼び出されてお前、たけし、これやれとか石坂浩二さんにこんなん作ったんだからお前もやれとかずいぶん身勝手なというかご自信の思うままに振舞われているようなんですが本当に、そこからも温かさというのが伝わってきましたしやっぱり、先ほど奥様がハーフリタイアとおっしゃっていましたがああいう
きのう正午過ぎ、北海道の西200kmから250kmにあるまたしても日本海に北朝鮮のミサイルが落ちた。 大臣らが慌ただしい様子で次々と官邸入りしたのはきのう正午過ぎに発射された北朝鮮のミサイルへの対応のため。 北朝鮮の軍事情勢に詳しいジャーナリストの恵谷治氏はミサイルを発射した日程に意味があると指摘した。 きのう主要国の首脳らが集まるG20が中国で最終日を迎えていたが北朝鮮の後ろ盾となっていた中国はミサイル発射によってメンツを潰される形となった。
過去にも、5月31日にムスダンを発射しましたけどこのときも北朝鮮の国際担当の副委員長が中国を訪問して習主席と会う前日に発射してるんですね。 一番新しいところでは先月8月24日にSLBM・潜水艦発射弾道ミサイルを発射しましたけれどもこれも東京で日中韓首脳会談が行われているときに発射をしたということはその国際社会があるいは、日韓、アメリカがいかに中国に働きかけてもこと核とミサイルの問題については北朝鮮は中国を指してアメリカの追随勢力と言っているんですね。 北朝鮮の核とミサイルは北京に向けられていないと。
迎撃できない理由は探知、予知できていないからできないんじゃないかという改めて日本のミサイルシステムの盲点を北朝鮮に突かれているような感じがしてならないですね。 究極的局面ということは今後も北朝鮮がミサイル発射、核実験をやめないということであれば国連は更に制裁をかけざるを得ない。 そういうことに備えて北朝鮮はとにかく可能な限り早い段階でアメリカ本土を標的にしたICBM長距離弾道ミサイルKN08を発射する。
この3段式の長距離弾道ミサイル、KN08これもどこかの段階でやらなければ北朝鮮がCG映像で流しているワシントン、ペンタゴンへの攻撃は不可能なんですね。 観測以来、記録的な大水台風の被害で国内は大変な状況にもかかわらずなぜ、北朝鮮はミサイル発射に踏み切ったのでしょうか。 ということは、本来であれば北朝鮮が核とミサイルの開発を断念すれば、国連の制裁が緩和、解除されるんですが北朝鮮は逆に核とミサイルを手にしながら国連の制裁を解除してもらうと。
軍を結束することもできますし金正恩氏の最高指導者、司令官としての求心力も高めることができると。 あるいは、自分に対しての忠誠心のなさはこれは金正恩氏のいわば沽券といいましょうか威厳に関わる問題ということで情け容赦なく粛清、処刑するということだと思いますね。 その実現に向けて政府は、1代に限りおよそ1か月前、天皇陛下は高齢による体調への不安からご自身の務めに対するお気持ちをビデオメッセージという形で国民に向けて述べられた。
その後、政府は、内閣官房の皇室典範改正準備室を中心に識者などから話を聞いてこの特別措置法案の内容を議論が難しいのであれば特措法を用いてまずは天皇陛下に生前退位をしていただいて次の御世へ続く形を整えるということが必要だと思います。 天皇陛下の御言葉を酌みながら場合によっては通常国会を引き延ばしてでも皇室典範を改正して生前退位を恒久的に認めるべきとお話しされていました。
それは今回、陛下がおっしゃった恒久的に長くこの制度というものを続けていって国民に支障のないようにというご意思と、ちょっとそむいてしまうんじゃないかと思うので今、できなくてもまず計画だけはこういう形でいつごろまでに皇室典範を見直していくんだということは今やっぱり考えるべきことじゃないかなと思うんですけれども。 ですので、務めが常に途切れることなくということを天皇陛下が生前退位される場合どのようなことを考えていかなければならないのでしょうか。
北朝鮮メディアは金正恩委員長が視察する中弾道ミサイルの発射が成功したと報じました。 日本の排他的経済水域に落下した3発のミサイルとみられます。 今日付の労働新聞は金委員長が弾道ミサイルの性能を完璧であると評価し満面の笑みを見せる様子を報じました。 ミサイルが連続して発射される写真も掲載されきのう、日本の排他的経済水域に落下したノドンと推定される弾道ミサイル3発とみられます。
一方の中国は一連のASEAN会議に李克強首相が出席します。 経済協力を前面に打ち出す構えで中国にとってはフィリピンとアメリカの連携が弱まったことは好都合といえます。 今回、ANNが入手したASEAN首脳会議の議長声明案でも現在の情勢を深刻に憂慮するという表現が精いっぱいで中国を名指しすることは避けられる見通しです。 午後からは安倍総理と渦中のフィリピンのドゥテルテ大統領が会談する見通しとなっています。