徹子の部屋 残間里江子

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この番組のまとめ

これは今日のお客様と奇麗なお母様とどこかにお出掛けになった時でしょう。 本当に奇麗なお母様なんですけども。 残念ながらお母様去年99歳でお亡くなりになったんですけど10年間介護をなすったと…。 残間里江子さん今日のお客様です。 最初の…ですから会社を設立して一番大きな仕事が結果的に『蒼い時』のプロデュースになった…。 あと出版映像文化イベントそういうものを手掛けていらっしゃる。 この前いらした時になんかお母様目が見えなくなったって仰っていらした…。

幼い頃関節リウマチ炎でステロイドを大量に投与してムーンフェースのまま…ムーンフェースが途中からもうちょっと三日月形になるはずがそのまま満月のまま…。 本当に?ワインレッド好きだったんですけどいくら何でも葬儀屋さんに…「すみませんワインレッドの棺ありますか?」って言ったらさすがに「ちょっとワインレッドはご用意がありませんで」ってやっぱりねもう…。

でお医者様がいらっしゃるまで小一時間あったんでなんか2人でっていうか亡くなってはいたんですが何となく母に語りかけて小一時間2人きりの時間が過ごせたのが…。 でもやっぱりある時ものすごく険しい…春のちょうど芽吹きの時に人が変わったように今までの何十年間の思いをぶつけるがごとくもう罵詈雑言の限りで人のことを…。 だから9カ月ぐらいが3カ月恨み言3カ月「お母さん」そして一番最後は「ありがとう」しか言わなくなりました。 あれは昔百恵ちゃんがねお母さんが亡くなる時に「うちの母も最近本当におとなしく優しくなって。

そのシナリオがいっぱいこよりで綴じたのがあって中には「これは全くなってません」みたいなのと「これよくできました」っていうのがあったんで母の名誉のために「よくできました」っていうのだけを…「息子に読んでほしい」って言ってたのを思い出したんで私の視点で残すんではなくて息子の視点で遺品整理をしようって思って。 息子読まないかもしれませんが一応おばあちゃんがね「あなたに読んでほしい」って言ってたっていうのをエッセー集とそれからそのシナリオと…。

お金の高いもののレストランに連れていってほしい時だけ「今日空いてる?」って言うから「うん」って言うと「ちょっとおいしいもの食べたくて」って言うのは私の手料理ではなくておいしいシェフのいるちょっと値段の…0が多いものを食べたい時だけ連絡してきます。