徹子の部屋 妻・川島なお美への思い~鎧塚俊彦

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この番組のまとめ

私一人ではやっぱり本一冊服一枚なかなか処理できないので私たちでやりますよ」っていうことで非常に手伝ってくれましてね。 最初は餅は餅屋で…素晴らしいお墓屋さんだったのでお任せしようと思ったんですがやはりうーん…僕の考えとちょっと違うところが出てきたので最初は失礼かなと思ったんですが向こうの方は「かえって鎧塚さんが全部設計していただいたほうが帽子とですね前にワイン…女房が一番大切にしてたワインがあるんですがそれはもう現物をそのまま持っていきまして「このまんま作ってください」と。

一緒にいらっしゃってなんか特に影響されたことってあります?女房とですか?うーんやっぱりあの…本当に色んなことを学ばせていただきましたしまた色んな違う世界を見させていただきましたので。 ですから女房のことに関して言えば僕は抗がん剤はやらなくて正解だったと思いますし本当に最後まで女房は頑張って幸せ…。 女房は元気なうちから「舞台の上で死ねたら本望だ」なんていうことを言っておりましたので。

お医者様が最後の数カ月は奇跡のようなものなのでできれば世間の皆様にどんなに彼女がね強く生きたかっていうことを伝えてくださいって“一緒のお墓に入りたいから”とか」「すごいすごい」「“できれば再婚しないでね”」「できればね」「“じゃあ先に行ってるからあとでね”っていうようなカラッとした…最後明るく締めたんですが」「まあ読んでくれるんだったらこの辺に置いておけばいいかなっていう感じで置いておいたんですけども結局それは破棄しましたね」「何事もなく終わったので?」「はい」「病気になってよかったなって思うことが一つだ

このお寿司屋さんになってらっしゃるのあなたなんでしょ?これはどうしたんです?本当にくしくもこれが最後のツーショットになってしまったんですが。 これ僕一夜城ヨロイヅカファームっていって本当に一番最初は電気もガスも水道もないところで。 そうすると女房が「絶対大丈夫あなた。 そこで一夜城まつりっていうのが毎年ありまして秀吉が造った一夜城ですので僕は秀吉の格好をいたしまして女房は淀君なんですね。 女房は「なんで私は本妻じゃなくて淀君…愛人なの?」といつも文句は言ってたんですが。

降りなくちゃいけなくなるのであと一年ぐらいちょっと留年して番組続けてくださいとは言われたんですが早くやっぱり女子大生の肩書を取らないといつまで経っても自分が本当にやりたい仕事ができないと思ったので…」「本当にやりたいのはどういうことだったんですか?」「もう元々スカウトをされた時から女優をやりたかったですね」「そうすると女優になって本当に…女優として役をやり始めたのは何歳ぐらいだったんですか?」女優って自分が言えるようなものではなくて」「本当に…そうですね。