日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯。 ディフェンディングチャンピオン当番組は同時入力のため、誤字脱字が発生する場合があります。 こちら18番、フィニッシングホールなんですが、3年前の選手権優勝、イ・ボミ、なかなか思うようにスコアを伸ばせなかったきょうのイ・ボミ。 池絡みの18番のセカンドショット。 とにかくフェアウェイキープ率の非常に高い申ジエ。 きょうのカップの位置を考えると、どうしても左サイドから狙いたいかなという選手心理が働いたティーショットだったと思います。 とにかくフェアウェイキープ。
日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯、サードラウンドです。 優勝者には、大会杯、文部科学大臣杯に加えコニカミノルタより純銀製のコニカミノルタ杯が贈られます。 「Giving Shape to Ideas」を掲げ、この世界に新しい革新をもたらすことを目指すコニカミノルタより、優勝副賞としてカラー複合機 「bizhub C368」が優勝者に贈られます。
同じぐらいフェアウェイキープが難しいです。 そしてまた、イギリスのコースでもアメリカのコースでも対応能力が抜群の選手です。 きょうもフェアウェイを外したのは1回だけです。 きのうもフェアウェイに行かなかったのは一度だけだったと本人も話していましたが。 まずはこの14番、惜しい3打目、パッティングもあったんですが、パーとしました。 今年はまだ賞金ランクが44位と、思うように賞金を重ねてゴルフ観戦とともに、来る人を楽しませてくれるギャラリープラザ。
そしてその酒井美紀と現状1打差、追いかける申ジエ、15番です。 きょうの申ジエ選手はパッティング、先ほど短いのを外したんですけど、結構しっかり打ってますね。 もう本当にいろんなところで勝利を積み重ねて今度は日本のこの選手権のタイトル、さらには賞金女王もという1年なんですよね。 セカンドショット。 18番、笠りつ子、セカンドショットです。 2年前の選手権優勝。 そこから日本のメジャーは外国勢の選手たちがずっと勝っています。
間違いなく、このまま行けば、今シーズンのレギュラーツアー、ベストフィニッシュは間違いないであろうと。 この組は、今、イエローカード、警告がティーショットの前に出ました。 きょうは5番の長いパー5、これ3打目なんですが、605ヤードあるパー5ですが、池を越えていった、このショットです。 セカンドショットをごらんいただきます。 この位置、やはりショットにさえを見せます。 クリアなところから打てる、セカンドショットもすばらしかったですね。 テレサ・ルー、この17番、酒井美紀とともにチャンスにつけています。
酒井美紀。 続いて酒井美紀。 この難しいセッティングで各選手がアンダーで回れるのかしらという中で、本当にこの4アンダーは、みんなの、逆に言うと、いいスコアを出さないとだめだよねみたいな気持ちにさせられた、そういう初日のゴルフを彼女は見せてくれました。 酒井美紀のティーショットです。 酒井美紀はフェアウェイキープ。 そして1打差、追いかけていく酒井美紀。 1打差、酒井美紀が追いかけて、申ジエ、追いすがっていく展開です。 18番の酒井美紀はセーフティーなそうですね。 グリーンを捉えていった酒井美紀です。
1つこの選手権の大会で顔を売った、去年のプロテスト合格ツアールーキーです。 酒井美紀、そして申ジエ、全美貞という序列。 この時点でテレサ・ルー、酒井美紀が並んでトップタイ。 あす最終日、最終組になっていくのではないかという2人の選手注目です。 北海道登別カントリー倶楽部。 正面にあるティーから190、ここをクリアして、フェアウェイをキープしつつ、この池越え。 左の池越え、約65ヤードぐらいの池を越えてのセカンドショットです。
されど、やはりこの急激な雨によって、ちょっとフェアウェイの状態も変わってくるという状況ですよね。 ですから、全美貞のティーショットです。 これはフェアウェイ、しっかりキープできましたけど、きょうはちょっとちょっとティーショットが曲がってますね、きょう。 この最終組は、初めてトップに立って迎えた下川、申ジエ、海外10勝、LPGAツアー12勝の申ジエと、そして、通算23勝の全美貞が。 フェアウェイキープ、グリーンキープ、あとはパター次第ですね。