♪～今夜の『関ジャム完全燃ＳＨＯＷ』は…。 そこには事前の打ち合わせで更に斉藤和義など他のアーティストも歌詞やメロディーが突然降りてきたと発言。 古田支配人いかがですか？吉田美和さんと同じようなタイプですよね。 それはもう歌詞と一緒なんですか？先にメロディーが降りてくる？そうなんです。 基本的にいつもメロディーから作っていくんで。 何日か経って聴いた時にやっぱりいいメロディーだなっていう時もあればなんかちょっと違うなっていう時もあるんですか？もう全然あります。
メロディーだけが？このメロディーが。 この部分のメロディーが一挙に出てきたという。 降りてきたというメロディーがこちら。 ♪～「ラララララララララララーララ」♪～「ラーララーラララ」すげえ。 ♪～「ラララララララララララララ」ってちょっとこう…。 なだらかに変えたというメロディー。 今のようなメロディーを録音した時に出来てるんやね。 さっきの頭のメロディーが浮かんでから♪～「ララララララララララララ」突き出しこんな遅いんかいいうとこもありますからね。
メロディーが先にポンって浮かぶのとピアノとかテンポとかありきで作っていくのとではまた全然違う曲が。 両方やってて楽しいんですけどフッて浮かぶ方が素直なメロディーな気がします。 犬の姿を見て降りてきた素直なメロディーというこの曲だがこの曲タイアップの曲だったので書き下ろすっていう形だったんですね。 それこそみんながちょっとこう鼻歌で歌えるようなぐらいの滑らかなメロディーに変えたというのもデモからのちょっと作業はそういう事やったんですか？そうでしたね。
『ｄｅｓｉｒｅ』…『ｄｅｓｉｒｅ』という曲なんですけど。 自分の曲で『Ｉｂｅｌｉｅｖｅ』という曲があって。 当時そのこれだけシンプルなコード進行になんてすばらしいメロディーが乗ってるんだろうって出来たんですね。 だから『ＬｅｔＩｔＢｅ』は…。 ♪～「ＷｈｅｎＩｆｉｎｄｍｙｓｅｌｆｉｎｔｉｍｅｓｏｆｔｒｏｕｂｌｅ」♪～「ＭｏｔｈｅｒＭａｒｙｃｏｍｅｓｔｏｍｅ」♪～「ＳｐｅａｋｉｎｇｗｏｒｄｓｏｆｗｉｓｄｏｍＬｅｔＩｔＢｅ」これが『ＬｅｔＩｔＢｅ』で。
『ＬｅｔＩｔＢｅ』もＣで『Ｉｂｅｌｉｅｖｅ』もＣっていう。 その例えばこのコード進行いいなでも同じテンポだとちょっとそのメロディーに引っ張られるからちょっとテンポをかなり速めてみようとか。 『ＬｅｔＩｔＢｅ』に引っ張られたりとかね。 「Ｉｂｅｌｉｅｖｅ」…「Ｌｅｔｉｔｂｅ」。 「Ｌｅｔｉｔｂｅ」って言うてる…。 １つのパターンはメロディーが出来た時に…。 １時間ぐらいでメロディーがバーッと出来ました。
２つのパターンがあるという歌詞作りだがいずれにせよ大変な試行錯誤が。 その友達と会っていろいろ話をして応援の気持ちを送りたいなと思った時に書いたのでメロディーをバーッと作ってそのあとに手紙書いていくみたいに頭からずっともう書いていったんです。 えっ！あんなにだってメロディーポーンときてね。 デモテープバーッてなってたのに？メロディーはバーッて生まれたんですけどさあどういう歌詞を乗せていく…。 たまたまこの曲メロディーが出来たあとぐらいにすごいこうショックな出来事っていうかああへこむっていう事があって。
そんならもうプレッシャー半端なくないですか？それこそ１時間…１日１時間２時間ぐらいしか集中出来ないんでもう無理今日は無理と思ったら…。 でまたちょっと新鮮な頭になったりあと場所変えてちょっと旅行行ってみたりとか場所を変えて。 飲んじゃうから旅行行ったら。 すばる君も作詞する時そうですよね？もうギリギリまで出えへん時はスタッフに呼び出されてとりあえずスタジオ来てくれと。 旅行行っちゃう？旅行行っちゃうからすぐ。 必死で一生懸命やってるのに正面見たら安田君がちんどん屋みたいにずっと…。