築地市場の移転先となる豊洲市場で本来なされるべき工事がなされていなかった問題で関係者の中に怒りと不安が広がっています。 土壌汚染対策として豊洲市場の建物の下に盛られるはずだったきれいな土が都の公表していた情報とは異なり全く盛られていなかった問題。 明るみに出る豊洲市場のスキャンダルは市場関係者だけでなく都民の暮らしやこの豊洲市場の問題。 豊洲市場に地下空間があると判明した場所なんですがご覧のとおり水産卸売場棟。
角谷さん、文字どおりブラックボックスといえるような地下空間が空いていたんですが小池さんはそのブラックボックスを解明していくんだって言ったときにここに地下空間があることまでご存じだったかどうかは別にしてこういうことを追及していくんだという意味合いだったんでしょうね。 ここが具体的な工法を考えていく中で業者からもどういう工法がいいかという地下空間なんて検討していいのかねという話の答えに、東京都は汚染土壌対策などとパッケージになっていれば地下空間利用の検討の範疇になると。
本来は中央市場をつかさどっている中央市場長さんがその担当がやるべきところにそういう意見だとか当時、私も都庁新人のころ担当してよくわかってるんですけど各局の部局の局長会というのがあるんです。 だから一番最初に案を出した人はこれで節約もできるし有効利用になるし安全性も保たれるだろうという説明を恐らくその技術者会議でされているんでしょうが最終的にはどこも承認をしていないわけですから。
政務活動費の不正受給問題で新たに民進党系会派の議員2人が辞職願を提出しました。 熊崎容疑者は正規の看護師免許は取得しています。 名古屋市の看護師熊崎百代容疑者はおととし8月東京・世田谷区の学校法人が開校の準備をしていた看護師養成専門学校の職員採用試験を受ける際に偽造した看護師免許などを提出した疑いが持たれています。 警視庁によりますと熊崎容疑者は1974年に看護師免許を取得していますが就いていたとみられます。 警視庁は、熊崎容疑者が偽の免許を使っていた理由などを調べてます。
それに対して保健師さんというのは保健所なんかで、むしろ予防健康を守っていくための地域住民の予防ということをやっていく仕事なのでちょっと守備範囲が違うわけです。 震度7を2度観測した益城町など現在も仮設住宅が完成していない地域もありおよそ500人が避難所での生活を余儀なくされています。 千葉県酒々井町の住宅で遺体を切断したなどとして逮捕された25歳の女が些細なことで弟を殺してしまったなどと供述していることがわかりました。 豊洲市場の地下空間に3cmの水たまり。
この事件では竹内容疑者の弟が先月末から行方不明となっていましたがその後の取材で竹内容疑者が腐敗を遅らせるために冷蔵庫に入れられるなどしていたとみられています。 警察は、死亡したのは竹内容疑者の弟とみて身元の特定を急ぐとともに殺人容疑も視野に慎重に調べを進めています。 本当に猟奇的すぎて竹内容疑者の供述以外本当のことを知ることは無理ですね。
もうひと方神技師がおられると。 小野川直樹さん、25歳。 神技アーティスト小野川さんの作、「鶴の樹」。 自らの幼少期を救ってくれた折り鶴に思いを込めた小野川さんは東日本大震災の被災地岩手県陸前高田市に作品を寄贈。 手とか黒板消しで黒の部分を出していくという作業になるわけなんですが。 こちらに小野川さんが作ってくれました先ほどの折り鶴がありますけれども、これが1.3mm四方の紙を折るとこのくらいの大きさになるんです。 結構、学校も全部休みになったり公共機関も全部ストップしているという状況だそうですね。