ワイド!スクランブル 第2部

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この番組のまとめ

来月には八代目中村芝翫の襲名が決まっているようなその重要な時期だっただけにこの表情といったところもあると思いますが会見で橋之助さんは不徳のいたすところという言葉を8回も繰り返しました。 歌舞伎俳優、中村橋之助さんが繰り返した言葉の真意とは。 無数のフラッシュを浴び深々と頭を下げる歌舞伎俳優、中村橋之助さん。

今、共産党都議団のメンバー十数人が盛り土がされずに地下空間のできた豊洲市場の青果棟の視察に向かいました。 そして、昨日は都議会公明党の十数人も豊洲市場の地下を視察した。 小池都知事が新たに調査しなければならないと語るのは豊洲市場建設工事入札の件だ。 豊洲市場の主要施設である水産卸売場棟、水産仲卸売場棟青果棟で、落札率が99.9%だったというのだ。

それが、結局都議会が外部の副知事を入れないということで承認事項として局を持たせないということで。 ただ、大事なことは大方針として当時、石原知事が豊洲の汚染は徹底的に排除しろと解決しろという指示を出して、専門家会議をきちっと作っているんですね。

だから基本的にはご存じのように盛り土の上に建物が立っている図を東京都の広報が出していて一方で技術のほうの専門家の人たちの作った図は空洞になっているわけです。 でも、それは見ていくとたとえば中央卸売市場長という局長級の、社会保険庁にあたるという表現で言われたその役職の方は事務職の方ですよね。 ですから、専門家の会議でつまり技術会議でそういう方針が決まったと思っていればそれは、疑わないですよね。

この猪瀬さんの知事時代に想定を超える汚染状況が見つかって工期・施設の竣工時期を1年遅らせたことがありました。 知事の役割とそれが実施されなかったということではなくて要は今言われているように汚染が出るかもしれないような状況が所定の約束と、段取りと違うような形で進められていることが知事にまでまた副知事にまで上がってきていないというシステムそのものが都庁としておかしいんじゃないかと。

俺は外部の人間だけど中のトップにいられた人間にそれだけわからないというふうに言われてしまうとそういう印象を都民が受けやしないかということになると思うし誰が決めたかということになれば中央卸売り市場長は少なくとも知ってたと思いますよね。 少なくともだけど手順を踏んだプロセスの中で盛り土をすることが決まってるんだから中央卸売市場長という局長の立場であればそのことだけは守ってその中でどういう技術的な工法が工夫できるか費用対効果が考えられるかを指示するのが中央卸売市場長としての仕事なんじゃないかと思いますが。

猪瀬さんに引き続き、お伺いしますが小池百合子都知事が今年の8月に築地の豊洲への移転延期を正式決定したわけですがそのあとに地下空間の話が出てきたんですね。 そうすると猪瀬さんの経験則から言うと役人が不手際をしてしまうミスリードをしてしまったときに議会がむしろミスリードしてたんじゃないかというような経験則から考えられるんですか?そういうことも考えていかないとただ行き詰まりの議論をしてたってだめな役人がいて上にもあげないで勝手に決めちゃって…。

その後東シナ海に抜けるということで沖縄方面はこの連休中、台風の影響が4日先、5日先というのは気象庁は勢力の予想はしていないのでどれだけのパワーを持ってやってくるかというのは判断つきかねているんですがいずれにしてもコースが左寄りに変わってきて一番大きな予報円が週明けの火曜日の予想ですね。 ですから、週間予報を見ても西日本方面は明日はまだ晴れるんですが連休中はだんだん雨が多くなって雨が降りやすい状況がわかりますし沖縄は特に土曜日から日曜日は暴風雨の可能性もあります。

そして高知被告の弁護人によりますと今日はどのような判決の中身が出ようともつまり、実刑判決が出ようと執行猶予付きの判決が出ようとも会見等を行う予定はないということです。 懲役2年、執行猶予4年ということですけれども執行猶予が大澤弁護士の予想よりも1年長かったんですが重かったということなんですが傍聴席から、驚きの声というか2人が判決を聞いての表情というのはどうだったんでしょうか。