そして今回はなんといっても新司会者に抜擢されたということで…。 でも新司会者大変ですよね。 新司会者に選ばれた時っていうのはどんな経緯?まず歌丸師匠がちょっと体が大変になったのでもう迷惑かけるのは嫌だから『笑点』の司会を降りますっていう話を内々に僕らにしてくれたんですよ。 で偉い方に囲まれましてで「歌丸師匠が今度司会を降りられるので次は昇太さんにお願いしたい」と。 でも歌丸師匠のあとで司会をやるっていうのはね…。
それはなんでかっていうと円楽師匠が「俺がやるんじゃないのか?」って色んな番組や色んなところで言っててくれたんですよ。 で円楽師匠がそれを先に言っていてくれてたのでなので僕あんまり人に「昇太君やるんじゃないの?」とかってあまり聞かれなかったのでそれはすごく楽だったし…。 いや本当に円楽師匠には助かりました。 あの…それも円楽師匠からメールをいただきまして歌丸師匠がこう言ってると。 で歌丸師匠直接僕のところに…メールができないらしいんですよ。 だからあの…まあ円楽師匠のところに昇太にこう言ってくれと。
建具とか本当にいい建具だったんですよ。 ちょっとした細工がしてあって本当に丁寧な作り方をしてたんですね。 だからこの4畳半にいるととてもこう居心地がよくて。 これも柳橋師匠のお宅にあった建具をここに大工さんにはめていただいて。 これ雪見障子ですね。 雪見障子。 ここは何です?僕昭和の家電とか家具とかが大好きでして。 もうショックでショックで。 でも一人暮らしは楽…。 私も一人暮らししてるんだけど。 一人暮らしのやっぱり醍醐味みたいなものあります?本当にやっぱり…楽ですよね自由にできるというのは。
そこに…生まれが静岡の清水という町なんですが「静岡県清水市二の丸町」って書いてあったんですよ。 それから色々調べたら清水市内にもたくさんお城があったんですよ。 これ静岡の島田市っていうところにある諏訪原城っていうお城の跡なんですけど。 これが本当に奇麗に整備してあって…島田市がすごい頑張って整備してくれてるんですけど。 この諏訪原城っていうお城はだから武田徳川がだんだんこうお城を強化していって現在に至ってるという。
エレキギターを…。 エレキギター?はい。 どういう方たちとやってらっしゃるの?グループサウンズのバンドをやってまして…六角精児君とか。 六角君と飲んでる時に六角君の髪形がちょっとマッシュルームっぽいので「グループサウンズの格好をしたら似合うよね」って言ったんですよ。 そしたらその時にいた仲間がみんな盛り上がってじゃあグループサウンズのバンドを作ろうっていう話になりもう作っちゃったんですよ。 お芝居にもなりバンドとしても活動してだから趣味が増えていくのが楽しいですね。