世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団 2時間スペシャル

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この番組のまとめ

羽田空港と成田空港に乗り入れている日本の航空会社JALは到着時間の正確性を評価する定時到着率で昨年世界一に認定。 荷物を預かるカウンターから飛行機に積み込む作業までを海外のプロが視察すると…。 日本でも近年国内線では混雑緩和のためその際取っ手などに巻き付ける長いタグと荷物に貼り付ける小さなタグ2種類がありますが実はこの2枚に印刷されたバーコードが載せる便の間違いなくスピーディーに荷物を積み込むための重要な役割を果たします。

基本的に飛行機は出発予定時刻になっても乗客が現れない場合果たしてどんなところに驚いたのか?保安検査場を通過して行き先ごとに分かれた搭乗口から飛行機に乗り込みます。 アメリカではセキュリティーチェックが厳しく出発の45分前までに保安検査場を通過するようお願いする航空会社が多いようですが…。 それによって仕事に追われるビジネスマンなどこのあと保安検査場や搭乗口でトラブル発生!乗客をスムーズに通す技術に海外のプロはどう反応するのか?こちらで…。

はいどんな努力してらっしゃるの?で運航している羽田空港では旅客機の到着から次の目的地に出発するまでのスタンバイ時間は海外のプロはどんなところに驚いたのか?今回は機内の中で最も座席の多い普通席を担当する…とここでアメリカの航空プランナーティエリーさん。 一行が訪れたのは制限時間20分清掃作業の現場。 1つの旅客機につき残り時間で足りなかったものを補充すれば清掃終了です。 清掃スタッフは1つのチームが1日に12から13の旅客機を決められた時間内に清掃。

成田空港では1日4万4000個の荷物を預かりますがそのうち爆発物の可能性ありとして検知されるのはおよそ1万個。 そして爆発物以外でも問題があると判断した荷物は「何?」「なんだこれ?」おっしゃるとおりであちらで拭き取り式の爆発物検査をやりましてこちらの最終的な画像の方でもう一度時間を無制限で最終確認をして問題がないという事が確認出来ましたのでベルトの方に戻したっていう形ですね。

飛行機が離着陸する滑走路には暗い夜でもはっきりと目印になるよう明るく光る航空灯火と呼ばれる照明が埋め込まれていますが…。 海外のプロがやってきたのは滑走路で照明を洗浄する作業の現場。 アメリカでは照明を交換する一連の作業工程を1人の作業員が行っているようですが…。 日本では古い照明を取り外す係細かなホコリや砂などを掃除する係時間内で決められた数を確実に交換出来るようにしています。