今夜はJ−POPのマニアックなネタを学んじゃおう!Mr.Childrenにbacknumber歌詞の秘密。 さらにZeebraが話題のラップバトルの裏側解説!♪~Zeebraさんです。 さだまさしのファンの心をつかむちょっと変わったアルバムに関する問題。 ワーストアルバム?正解!イエーイ!おめでとうございます。 正解はベストではなくワーストアルバム!ええ問題出すんやねえやっぱり。 VTRどうぞ!Mr.Childrenの歌詞には知られていない秘密が…。
なぜ一番言いたい事を2番のサビで表現するのか?歌詞を作っていると1番のサビってメディアで一番流れるところじゃないですか。 テレビでもランキング番組でもCMとかでもタイアップがついたりとかしたら…。 さらに2番の方が自由に作詞出来るもう1つの理由があのアーティストの曲でわかるという。 1番って状況説明が大事になってきたりするっていうのが作詞をしているとあるなと思うんですよ。 だから1番で状況説明が終われば2番の歌詞が自由になるんですよ。
彼女もいるっていう状況とあと「借りてきた映画は」って書く事によってレンタルビデオ屋ぐらいはある街の栄え方であってあと彼女と一緒にレンタルビデオ借りるぐらいの生活感。 もうこの4行で状況説明出来ているから1番のサビではもう状況説明してないんですよ。 ♪~「地下鉄には淋しい顔の奴らが」今年15年ぶりのライブアルバムをリリースした矢沢。 続いてはZeebraから今ヒップホップ界でブームとなっているフリースタイルバトルに関する問題。
ではフリースタイルバトルがどんなものかこちらをどうぞ。 迎え撃つは7年ぶりにフリースタイルバトルに帰ってきたカモンセイ!即興だもんねこれも。 フリースタイルバトル歴わずか3年のCHICOCARLITO。 R−指定は言葉が詰まったCHICOCARLITOに対し「詰まっちゃって…」と攻撃。 さらにこの言葉の韻を踏み「末期症状」と畳みかけ勝負を決めているのだがこの「…」に入る言葉とは?「末期症状」にかかるって事ね?ヒントとしては「末期症状」全部と韻を踏んでます。
だからみんなお客さんはあっZeebraの番組で「末期症状」って言葉出した!イエーイ!みたいな感じ…。 では勝敗を分ける大事なポイントとは?やっぱりどういう韻を踏むかとかどんだけこうきつい事…パンチラインをガチッと言えるかとか…。 「バカヤロウ」っていうのが実は…。 この般若っていうのは元々妄走族っていうグループにいて。 その妄走族の代表曲が…『妄走族DAバカヤロウ』っていう曲があるんですよ。 だからこいつが「バカヤロウ」って言うのにはすごい意味があって。 そのあとに「即効やってやるこれがヒップホップ」。
Jは…Jは何?ジャンクション?うわあ!響いていいのかな?アルバムのタイトル『Jalbum』にちなみ翌年開通予定だった高速道路の大橋ジャンクションのトンネルで行われた。 実はこんな事歌っているのを知ってる?♪~「AndI…」映画『ボディガード』でおなじみのホイットニー・ヒューストンの『IWillAlwaysLoveYou』。