トリハダ(秘)スクープ映像100科ジテン 3時間スペシャル ~黒い看護師事件ほか~

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この番組のまとめ

そのうち猟銃を持っていたのが当時20歳の川藤展久。 しかし山口県内では部長府中町をそれで川藤は?それが…。 川藤たちは盗難車を乗り捨てその後山へ忍び込んだところ少年は逮捕されたが川藤は軽トラックの運転手を人質に逃亡。 川藤は広島市内にある銃砲火薬店に押し入りさらに武器を調達しようとしていたのだ。 川藤が選んだのは当時国産で最も高性能と言われるライフルだった。 どけ!警官から必死で逃げていた川藤は乱暴はやめなさい。 そして警察と川藤のぷりんす号は松山港に到着。

特殊銃隊とは当時創設されたばかりの狙撃専門部隊の事。 シージャック事件の2年前静岡県の旅館で人質立てこもり事件が発生。 事件の反省から警察は犯人制圧と人質救出を目的とする部隊を創設。 その瞬間…!特殊部隊による日本初の犯人狙撃。 57時間に及ぶ緊迫の大追跡捜査は日本初の犯人狙撃によって幕を閉じた。 逮捕後犯人川藤はすぐさま病院へ運ばれる事に。 救急車を準備出来ず病院に到着後緊急手術が行われたが大量失血のためまもなく死亡。 その日の夕刊で犯人川藤が事件唯一の死亡者になった事が報じられた。

すると90年代初頭までジュニアシューズのシェアトップだったにもかかわらず…。 そして津端がその手法を身につけたのはプロジェクト発足の10年前。 そんな津端だからこそ新たな商品を生み出すプロジェクトリーダーにふさわしいとみなされたのだ。 コンセプトは運動会で放課後は野球サッカードッジボール…。 頼む!これが実現すれば運動会でチャンスを生む魔法の靴になるはずなんだ。 子供の運動会って父親張り切って結構転ぶだろ?お父さん用の瞬足みたいのをコンセプトで作るとまた売れるかもしれないですね。

瞬足を店に置いてもらうため津端らは各地の大型スーパーへ。 当社の新製品瞬足なんですが…。 当時新潟は他県より運動会のシーズンが早かった。 街角や運動会で定点観測を続けリアルな流行の変化を感じ取っていた津端だからこそ主張出来たアイデアだった。 政治犯なのか?それとも金銭目的の犯行なのか?単なる愉快犯なのか?地下2階のコインロッカーが何者かが仕掛けた爆弾で吹き飛ばされたのだ。 無残に散らばるコインロッカー。

時限爆弾ですか?爆弾の形状は?どういう事ですか?そんな事あるんでしょうか?実はこの時犯人が仕掛けた爆弾は時限式になっており駅が無人になる時間に爆破するよう設定されていた。 これを受けマスコミは犯人像を単なる爆弾マニアか恨みの犯行と報じている。 そこには犯人だけが知り得る鉄道会社への直通の電話番号が載せられていた。

接点があるのか?大阪のデパートで起きた日曜爆弾魔事件。 そういう事でしょうか?この時推測される日曜爆弾魔の犯人像は3つ。 いずれにしてもまだ見ぬもう1人の日曜爆弾魔がどこかに潜んでいる事になる。 何かやっぱり社会に対して金もうけしてる大企業に対するそういう思いがあったわけでしょ?企業に対してなんていうのはそれこそそういう連続爆破事件なんかもやっぱり大企業が搾取してるっていうような…。 警察はウルトラ山田を名乗る犯人を連続爆弾魔とし警戒を強めた。

彼女はどのようにして看護師仲間をマインドコントロールしていったのか?獄中の彼女らと面会し裁判も傍聴したノンフィクションライター森功氏は…。 2000年暮れ41歳の看護師山口明美は久留米市内屈指の高級マンションの最上階にある贅の限りを尽くした部屋に住んでいた。 明美は学生時代から裕美にコンプレックスを抱いていたがその気持ちを隠し付き合いだけは続けていた。 自分が勤める病院で看護師仲間から裕美の暗い過去を執拗に聞き出した。 裕美にいじめられた高橋の代理人井田佳寿恵。

明美は事前に裕美や夫が使う車の中に睡眠薬の瓶を忍ばせておいたのだ。 明美の計画どおり裕美は睡眠薬を混ぜたビールを夫に飲ませた。 こんな事になったのも全部あんたのせいよ!裕美に119番通報をするよう命じ明美たちはいったん自宅に引き上げていった。 1カ月後明美は裕美の夫が愛人のために作った借金を返済するとして明美は保険金だけではなく死んだ夫の会社からの遺族年金なども裕美の代理人として受け取る。

良子のクレジットカード類は全て一番そばにいる明美が盗んでいた。 明美の姿は良子の実家にあった。 良子に何かあったんですか?そう明美の次なる標的は良子の母。 実はええっ!?明美は良子の母親からも550万円を巻き上げた。 3人の看護師をマインドコントロールし絶対的な支配下に置き贅の限りを尽くしていた明美。 今日子は学生時代明美と交換日記をするほどの親友。 実は今日子の夫は明美が独身時代に付き合っていた元彼。 今日子に彼を紹介したのも明美だったのである。

今日子はすぐに明美に電話をした。 しかし今日子もまた明美の事を信じた。 明美の指示で今日子の家に着く頃を見計らって電話をしていた。 今日子の代理人を引き受け古林と会うと約束した。 そんな…!今回明美が描いた架空の人物は古林玉枝。 今日子の夫が複数の人からだまして金を巻き上げ浮気相手に貢いでいる。 当時別居中だった今日子と夫。 今日子の夫の胃にはおよそ1本半分のウイスキーが注ぎ込まれた。 この頃まだ古林玉枝という架空の人物に強請られており明美が全部処理してくれるという算段だった。