３年前の『徹子の部屋』の特番には出ていただいたんですけども『徹子の部屋』においでいただくのは初めてでとても嬉しく思っております。 ちょっとライカ持ってる写真撮ってもいいですか？」「もちろんです」「そういえば忘れてたと思ったことがありましてアメ玉をですねいただければと思いまして」「今まで本当に大人の人にあげたことないんですけどよかったら…」「あなたに今日お目にかかれてとても嬉しかったしとてもあなたが清らかな方だってわかったんで」「ありがとうございます」「ありがとうございます」「いいえ。
画面いっぱいになった時なんかね本当にやっぱりお奇麗なのとそうでないのとは違うと思いますからね。 とてもあなたの…なんて言うんですかね？なんて言ったらいいのかしら？私本当にあなたがどういうところのお生まれの…お育ちか知らないけど学者のお家の坊ちゃんかしらぐらい思ってたんですけどお父様ばくち好きな…。 何々不動産っていう不動産屋さんだったんですようち。
「いつ死んでも全然後悔ないし俺は好きなことをやって生きてきたから全然後悔なんかないんだ」って言ってたんですけれどもやっぱり闘病生活の最後当然こう抗がん剤等々でどんどん体弱っていくんでその最後の頃は「死にたくない死にたくない」っていうことをよく言ってて。 でも最後葬式の日が…僕はすごくいい葬式だったなと思ってなんか自分もそういう葬式いつかしてもらえたらいいななんて思っちゃったりしてたんですけども。 自宅で葬式やったんですけどその時麻雀仲間が来るんですよね父親の。
であの後入院生活してる時の手もあるんですけどもやっぱりその時の手っていうのはさっきの写真の手はまだ仕事をしてる手なんですけど…。 でも僕にとっては初めてセカンドアルバム…２枚目のアルバムを出した時に入ってきた印税…ほぼほぼ…ほぼほぼでしたね。 だから４０万円ぐらいなんですけども…セカンドアルバムの印税は４０万ぐらいだったって話になっちゃうんですけども。
でもそういうのっていうのは本当の感情だから。 さて今回映画お出になったんですがそれが『ＳＣＯＯＰ！』という映画でパパラッチ…。 あなたは一回もパパラッチされたことがないっていうのでお噂なんですってね。 なのにパパラッチの役お出になって私あれ本当に面白く拝見しました。 「」「俺たちのやってる仕事はゴキブリかドブネズミ以下なんだよ」「マジ最悪ですねこの仕事」「一番欲しいのはこいつの今の写真」「無理無理無理無理」そういう人じゃないと…。 これ本式のカメラマンだなっていう感じがしました。 本当に面白いんで。