先週に引き続き池さんの作曲の秘密に迫るスペシャルインタビュー後編をお送りしますあっ小学校の時にトランペットやって…。 でバンドでデビューしてモントルーのジャズフェスティバルにさっきがっかりとおっしゃったのはやっぱりレベルが段違いであると?段違いでしたねやっぱり。
いわゆる映像音楽劇伴とそうではない音楽との違いで意識してる事ってどんな事ですか?一番大きな違いはあの…。 映像音楽を作る人っていう感じがします。 いい音楽を…まあいい映像音楽を作るために一番心掛けている事ってどんな事なんでしょうか?えっと…。 もちろん中にはこれを押し出したいっていう自分の気持ちが先行しちゃう監督の方とかもいらっしゃるんですけどそれよりもこのシーンがどう届くかっていう事を考えてその届いたシーンの一番大事な気持ちを僕が音楽で少し皆さんの気持ちをこう押してあげて。
その頃ディスコ世代な感じをやっぱりそのプロデューサーの須藤さんが欲しがったので。 一番得意なとこでしょ?って言われてはい一番得意なところです。 でそれがジャズバージョンになった時に譜面をポンって渡してジャズの人たちが来た時にこうペンタトニックってフレーズなんですけどもう入る前に何個も「いよっ」的な前打音というか勢いで「ターラララ」って吹いたのがこうなっちゃった。