そして当時トップであった石原氏も盛り土をしない事が書かれた土壌汚染対策工事の契約書にハンコを押していた。 どこという…個人もさる事ながらですね東京都庁全体の密閉体質と言いますかね都民の代表の都議会にさえですねこういう実態を報告してなかったというこの傲慢さがですねみんな後追い後追いの説明になってるから先手必勝でパッといけば相当簡単に解決する場合もあったと思う…。
この問題は都庁の体質の問題なんですよね。 加えて技術系の職員と事務系の職員の対立があると。 都議会の側の監視も緩いと。 だから公然の事実として技術屋さんなんかでは共有してなければこれだけのですね間違いは絶対起こさないと思いますね。 だけどやっぱりそれをチェックするのは議会の民主主義の根幹でしょ?何回も危険はないのかと。 率直にねやっぱり舛添さんも猪瀬さんも石原さんも都議のご経験の松本さんもみんなだまされた。
地方議員のモラルはどうなっているのでしょうか?政務活動費として認められないアルコール代などで合わせておよそ108万円を不正に受け取っていた事も明らかに。 今回の問題の発端は市議を6期務めた「市議会のドン」と言われる自民党会派の中川勇前会長の不正。 実は民政クラブでは過去5年間でおよそ1940万円の政務活動費を不正受給。
全国それぐらいなんじゃ…?大体地方議会はですね年間3カ月も開催すればいい方。 地方議会いかに腐ってるかっていう例をもう1個出しますと数年前のデータなんですけども。 全国の市町村議会…地方議会で当然…国で言う法律これ地方自治体の条例なんですね。 で日本全国の地方議会で…数年前なんですけども条例が…条例っていうのは地元の自治体行政の側が提案する条例と議員が出す条例があるんですよ。 やっぱり地方議会をホントはもっと改革しないとまずいんですよね。
選挙でね昨年の統一地方選挙がありましたけれどその中でね2割弱が無投票当選なんですね。 国会議員にも文書交通費っていうの?文書通信交通滞在費っていうのが…。 何がですか?これ私当選直後にグリーン車乗り放題文書通信交通滞在費は100万も毎月もらえると…。 たださっきの文書通信滞在費これは今回私ども参議院選挙でですねうちの党はこれ公表する法律を制定しますっていう事は選挙の公約でも出しまして…。
続いては国会議員の海外視察を考えます。 今年も多額の血税が毎年恒例お楽しみの海外視察シーズンが到来していた。 そこで番組では今年行われたとある海外視察の報告書のコピーを入手。 この報告書を議員の海外視察に詳しいジャーナリストの須田氏に見てもらう事に。 そして議員視察団の被害を最も被るのが現地の大使館員だという。
これは党派を越えた自民維新民主社民と普段仲の悪い方々が6人も一緒に旅行して大丈夫だったんでしょうか。 それで目的は欧州各国等における決算行政監視等の実情調査って何?これ。 ギリシャキプロスイタリアスペインと。 目的は欧州各国における議会制度及び政治経済事情調査。 なんで今頃こんなもん勉強しなきゃいけないんですか?毎年やっぱりその年のトピックスになるような国を委員会で理事会なんかで決めるんですけどね。