横浜の病院で点滴に異物が混入され80代の男性患者が死亡した事件でこの病院の同じ階ではスタッフのエプロンが切り裂かれるなどのトラブルが相次いでいたことがわかりました。 横浜市の病院で男性患者が中毒死した事件で点滴などから検出された界面活性剤が消毒液に含まれるものと同じ成分だったことが20日、横浜市の病院で入院していた八巻信雄さんが何者かに異物を混入された点滴を受けて中毒死しました。
当時、都の担当者と直接話をしていたという都議会民進党の酒井大史氏に話を聞いた。 都議会第1党だった都議会民主党は当時、土壌汚染などを理由に豊洲への移転を反対していた。 地下に空間を作るという重大な計画変更が当時の都議会の第1党の政策担当者にも知らされていなかったということなのでどこまで隠すつもりだったのかなという気がしてきますよね。 小池都知事特命の市場問題プロジェクトチームのメンバーで建築エコノミストの森山高至さんにお越しいただきました。
先ほどから東日本大震災の話が出ていますけどもこの豊洲の移転を進める予算わずか1票差で可決されたのはまさに震災があった3月11日震災直前だったんですね。
私、ネットで公表されている2010年の資料をできるだけ読んでみたのですが例えば平成22年の予算特別委員会の質疑で東京ガスが行った土壌汚染対策について都が当時、環境保護条例を改正しているんですがなぜ、新しい基準を用いずに古い基準を用いているのかと質問したところ当時の岡田市場長や環境局長はそれは調査が前から始まったからいいんだというようなまるで東京ガスを擁護するような答弁に終始しているんですね。
一種の悪い慣習があってその意味では今度のプロジェクトチームがこれまでとガラッと変わってどこまで真相究明できるか。 都議会が始まるという中で各会派、色々、独自に視察をされたりたまった水を調査されたりしていますがさあ、自民会派、自民党都議団は何をされているのかとちょっと見えてこないんですが。
今度、自民党の公認というのは党本部がするのですがその人を七人の侍の人たちは当然、支援するわけですからそこで自民党公認の候補が当選した場合には党の公認の人を支援したのだからありがとうございますということを含めて離党勧告はちょうど9月末までに返事をするということですから逆に言うとよくやってくれましたということで7人の人たちには処分というのが甘くなって若狭さんが当選するかどうかにかかっているんですね。
事件があったのは横浜市神奈川区の大口病院という病院で4階に入院していた八巻信雄さん、88歳の点滴に界面活性剤が混入され八巻さんは中毒死しました。
大口病院の構造と状況からどんなことが見えてくるのでしょうか?事件があった朝方というのは基本的には外部からの侵入は困難な時間帯なんですね。 萩谷さんはこの事件をどうみていますか?一番の問題は動機が何かという点で病院自体を軽い言い方だと嫌がらせ的にその方々の中からも異物が混入されたということが出てくれば、やはり病院を嫌がらせのためにとか八巻さんと同じ4階に入院していた患者さんが相次いで亡くなっているそうですね。
看護師さんのエプロンが切られたりとかカルテがなくなったりとかあとは、ペットボトルの中に異物が入れられた。 しかもエプロンが切り裂かれた被害者の方とペットボトルに異物を入れられた看護師さんは別の方なんですね。
今、関東所々、弱い雨雲があって雨粒がポツポツ落ちているところがあるのですが南部の各地も千葉県など新たに雨雲が発生してくるという予想で本当に油断できない空ですので今日、洗濯物を干されている方は20日、横浜市神奈川区の病院で警察は、少なくとも1人の男性は病死ではない可能性があるとみて慎重に調べています。 安倍総理大臣は、この国会をアベノミクス加速国会と位置付けていてまた、消費税10%への引き上げを延期する法案の審議もありアベノミクスの行き詰まりを指摘する野党側と激しい論戦が予想されます。
ある民進党幹部は油断すればすぐに解散されると警戒感をあらわにしていてまずは、TPP関連法案を民進党の支持率は15.4%と代表選前の先月の調査より1.5ポイント伸びただけでした。 築地市場の豊洲移転については安全性の問題を会場のニューヨーク郊外の大学では最終的なセキュリティーチェックがテロ警戒のためにただ、実際には健康状態に視線が集まっていて元気がなく見えたりせき込むようなことがあれば一発でアウトだという厳しい目が注がれています。