その一方でファッションなど独自のスタイルを好み思いっきり自由な学生生活を送る者も多く純ちゃんも好みの喫茶店にたむろするのがこの駅変わってないこんなもんよ。 お約束のスケッチブック。 大正12年創業のレモン画翠は純ちゃんもよく通った行きつけの画材屋さん美術用品の品揃えが豊富で学生たちに長く愛されているお店です当時のお店は2階建てで2階は喫茶店だったとか何かを買うというよりふらりと訪れ店内に漂う独特の空気に触れる事が日常だったようです細い…あれ0点何ミリのペンかな?ああミリペンもうちは結構揃えております。
「あああいつなんかレモン持ってるって事はデザイナーか」って。 その頃はもうとにかくね石投げりゃほとんどねデザイナーかイラストレーターかカメラマンに当たる時代だったから。 御茶美さんがそこあってね。 えっ?御茶美さん。 御茶美もうない?ありますよ大きくなって。 御茶美大きくなった?ええこの突き当たりです。 御茶美だって芸大に行くための予備校みたいなものじゃん。
50年前の自分に出会えた純ちゃん今日も一歩一会がありました兵庫県の北部に位置する豊岡市ここは古くから伝わる柳細工の技術をルーツにその技を受け継いできました街の中心地にあるカバンストリートには鞄メーカーが多く立ち並びなんと鞄の自動販売機まで試しに買ってみると…まるで飲み物のような容器が入っていたのはミニバッグでしたそんな鞄の町が誇る老舗の一つ豊岡工房は鞄を作って100年以上使いやすいと毎回大好評なのが…ポイントはやわらかく上質な牛革を使用する事で…こだわりの豊岡工房牛革ショルダーバッグに楽しみ!新色気になり