ワイド!スクランブル 第2部

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この番組のまとめ

就任直後東京大改革を目標に掲げた小池都知事。 小池都知事が初めての都議会に出席します。 小池都知事が初めて臨む都議会定例会がいよいよスタートする。 この間夕刊紙で、小池さん自身がブラックボックスどころか空の箱だったと豊洲の問題を書いていましたけど豊洲の問題などどの程度、所信表明で大二郎さん、言ってくるのかなど注目がいろいろありますね。 岩井さん、小池都知事にこの豊洲の問題でどんなことを期待するかお伺いできますか。

そして、先ほどピンバッジも映りましたけど2020年、東京オリンピック・パラリンピック問題。

日本の台所と呼ばれ81年の歴史を誇る築地市場。 この石畳は築地市場が開設された当初からあるもの。 築地市場開設当初から仲卸業を営む、丸七。 そもそも、豊洲新市場への移転は築地市場の老朽化に端を発している。 築地以前、魚河岸は日本橋に存在した。 そして1935年東京都中央卸売市場が築地に開設。 築地市場開設以来ここで店を構えている。 築地には市場のほかに築地場外市場がある。 市場内の仲卸業者が豊洲へ移転してもいわゆる場外は、この地に残り営業を続けていく。

自民党は我々の取材にももともと政策に掲げていてセーフシティ、ダイバーシティスマートシティというのが政策にありましたからそれが出てくるでしょうけど最初は豊洲の移転問題でがつんと、まずいくらしい。 都庁とこれまでの知事室の関係とかそういうことを含めて馴れ合い体質ということを強調していますのである意味では自分はこういうふうな設計図を描いていますよといういわゆる小池都知事の設計図を披露する今日の所信表明になるのではないかと思います。

アメリカ大統領選挙の最初のテレビ討論会から一夜明け民主党のクリントン氏は支持者を前に自信たっぷりの笑顔を見せました。 蓮舫代表が安倍総理大臣と初対決築地市場問題も。 今朝行われた国会の代表質問で民進党の蓮舫代表と安倍総理大臣が初対決しました。 アベノミクスや社会保障に加えて築地市場の移転もテーマとなりました。 普段は穏やかだということですが「ワイド!スクランブル」と映画「SCOOP!」のコラボ企画のインタビュー。

小池都知事の所信表明演説です。 しかし、豊洲市場の移転に関する一連の流れにおいては都政は都民の信頼を失ったといわざるを得ません。 都民の利益のために都議会の皆様の利益のためでもなく都民のためつまり都民全体の利益が最大化すると信じることをお互いに議論をぶつけ合う。 そこで、改めまして私の都政運営に対する東京大改革。 私の目指す東京大改革とは都政を透明化し、情報を公開し都民とともに進める都政を実現することであります。

同時に、本部に設けた情報公開調査チームオリンピック・パラリンピック調査チーム内部統制プロジェクトチームがそれぞれの課題について実態調査と評価を行い都民ファーストの都政に向けた改善策を検討しているところであります。 しかしながら豊洲移転については安全性の懸念巨額かつ不透明な費用の増加情報公開の不足の3つの問題点がありまた、建物の地下に空間がありそこに、たまり水があることも確認されております。

通常ならば就任をしました小池百合子でございますとおっしゃってからその都民ファーストというご自身の政治信念の話で情報公開や都政の透明化見える化わかる化の話から入られるかなと思ったら組織改革のお話しかし、これはピンチはチャンスへということで大転換のチャンスなんだという話に結び付けて発言がありました。 それは出口は、まだまだ先かもしれないけれども馴れ合い体質からの脱皮を図るには情報の透明化が必要だとかなり起承転結の中で私は、信頼すべき知事の側近から聞いたんですがつまり、次の一手はこうだ。